- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は、生命保険の業務理解を深めるにあたり「実際の社員の働き方や意思決定のプロセスに触れたい」と思い、実践型のインターンを探していました。その中で日本生命のプログラムは、業務体験の深さや社員との交流の多さが明確で、働くイメージを具体的につかめる点に魅力を感じました。...続きを読む(全187文字)
【未知なる保険の世界へ】【23卒】明治安田生命保険相互会社の夏インターン体験記(文系/アクチュアリーコース)No.29669(非公開/男性)(2022/7/28公開)
明治安田生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 明治安田生命保険相互会社のレポート
公開日:2022年7月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- アクチュアリーコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- りそな銀行
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- かんぽ生命保険
- 太陽生命保険
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 三菱UFJ信託銀行
- 大同生命保険
- 第一生命保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アクチュアリーに興味を持っており、同社を含めた複数のアクチュアリーインターンを軒並み応募していた。とりわけ同社は大手生保の一角を担っており、個人的に関心を持っていたDXに力を入れていることや企業イメージが良かったので応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
奇をてらった選考ではないので、特別な対策はしなかった。持っている力を出し切れば選考には合格できると感じたので、間違った日本語でESを書かない、適性検査でテンパらないなど無駄なミスを無くすように心がけた。また他社生保のインターンのESを使い回していると思われないように同社がDXに力を入れていることや数少ない相互会社であることに触れて、他社のESとの差別化を図りながら文章を綴った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考はESと適性検査のみで数理試験や面接があったわけではないので、早期からアクチュアリーに向いている学生を選別して青田買いしようというようなインターンではないと思われる。むしろ、アクチュアリーに関心があり最低限の基礎知識を有している学生に対して、同社に関心を持ってもらおうという意味合いのインターンだったと思われる。そのため、人柄が重視されていると思われるので、ESでは真面目に大学で勉強や課外活動に取り組んできた人間であるかどうかが重視されていたのだと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
当社インターンシップの志望理由を記述願います/学生時代、あなたが一番時間をかけて取り組んだことについて記述願います
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
オーソドックスな質問だったので特別な対策はせずに、端的な表現で具体的に文章を綴ることを意識した。インターンの応募理由については、会社が向かっている方向と自分の興味が合致することが伝わるように応募理由を記述した。
ES対策で行ったこと
インターンの応募動機を具体的に記述できるように、事前に同社の中期経営計画やプレスリリースを読みこんだ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
one career・同社HPなど
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
事前に問題集に載っている例題を読み込み、苦手な分野を復習した。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格。WEB形式でのSPIテストの形式だった。
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
分量は標準的で非言語と言語で35分、性格検査で30分程度だった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPIの問題集
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 半分以上は理系大学院生。大学も東大・京大・早慶が中心だった。
- 参加学生の特徴
- 他社のアクチュアリーインターンでもお会いした学生が多く、同社が注目されていることがうかがえた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 7人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
会社紹介・アクチュアリー業務に関する講義・懇談会
インターンの具体的な流れ・手順
最初に会社紹介を聴き、その後アクチュアリーに関する講義・オンラインによるオフィス見学を行い、最後に社員との座談会が行われた。
このインターンで学べた業務内容
座談会を通して、アクチュアリーに必要なスキルやマインドを学んだ。
テーマ・課題
課題はなく、会社紹介・アクチュアリー業務に関する講義・懇談会のみだった。
1日目にやったこと
最初に全体的な会社紹介が実施され、その後アクチュアリーの業務紹介が行われた。その後、同社オフィスの様子を撮影した動画を閲覧し、オフィス見学を行った。最後に学生5〜6人に対して社員1人の座談会が実施され、15分×4人のお話をお聞きした。グループワークはなかったため配布資料は特に用意されておらず、基本的には座学中心、会社理解を深めるためのイベントだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の雰囲気としては穏やかな社員が多く、交流しやすかった。アクチュアリー資格の取得は一つの通過点であるという認識を持っている社員もいらっしゃり、大手生保の一角を担う会社ということもあり優秀な社員が多いように見受けられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
受動型のインターンシップだったので、大変だと感じた部分は少なかった。座談会では主計や商品開発といったメインの部署以外にも、団体年金やリスク管理など様々な部署の社員の方が来られたので、どのような業務を行なっているのかを理解するのに若干苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークを通した交流はなかったので雑談をする機会はなかったが、優秀そうな学生が多く、座談会での学生からの質問を鑑みても具体的で既に業界研究を十分に進めていると感じられる学生が散見された。
インターンシップで学んだこと
相互会社という形態が生命保険会社に非常にマッチした企業形態であることを学んだ。もともと生命保険が相互扶助の仕組みで成り立っていることから、余剰資金を配当という形で契約者の方々に還元するシステムは、生命保険会社の理念に則しているし魅力的な企業形態であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に業種研究を進めてアクチュアリーが配属される可能性がある部署には、どのようなものがありそうした部署ではどのような働き方ができるのかを知っておくと、座談会でより有意義な時間が過ごせるように思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オフィス見学の動画が実際に働いている姿をイメージできる良いコンテンツだった。フリーアドレス制ではなく自分の机がありどのような物が置かれているのかが分かったり、ホワイトボードに各社員の予定やメモが記載されていたりしたのが、実際の働く環境をイメージするのに役立った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークが無くその学生の力量を社員の方々に見せる機会がなかったので、会社やアクチュアリーという職業を知ってもらうためのインターンだったように感じる。また日程が多く用意されており、冬にも同様のインターンが準備されていたので実際の倍率もそれほど高くなかったと推察される。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
穏やかな社員が多く、働きやすい環境があるように感じた。また、ジョブローテーション制を取り入れており幅広い部署を経験した上で一つの専門性を身につけることができる環境があることが魅力に感じた。また、アクチュアリー試験の支援制度も充実しており、短期で正会員になることを目指すにはベストな環境であるように感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考が解禁され本選考のES・WEBテストを提出すると、インターン参加者は非参加者よりも早期に社員面談が行われ、優秀な学生だという評価を受けると採用ステップが進む。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
後日、インターン参加者限定で保険料のプライシングに関する業務体験の案内が来る。こちらのフォローアップもアクチュアリーの業務のイメージを掴む上で役立った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業務を通じて金銭的に患者やその家族に貢献できる保険会社に関心を持っており、特に大学で学んだことを活かすことができ、専門性を磨いて自分の市場価値を高めることができるアクチュアリーに関心を持っていた。特に、生命保険会社においてはアクチュアリーが経営層に就くことが多く、会社内で重宝されているように感じたので生保業界を特に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手企業なので、成果主義な風潮がある企業なのかと危惧していたが全くそのようなことはなく、穏やかで話しやすい社員が多かった。また、同インターンで「MYミューチュアル配当」など相互会社だからこそできる取り組みが紹介されていたが、そうした配当の仕組みが生命保険会社の理念に合っているように感じて、株式会社よりも魅力を覚えた。
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明治安田生命保険相互会社の 会社情報
| 会社名 | 明治安田生命保険相互会社 |
|---|---|
| フリガナ | メイジヤスダセイメイホケン |
| 設立日 | 1881年7月 |
| 資本金 | 9800億円 |
| 従業員数 | 47,493人 |
| 売上高 | 5兆4772億2700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 永島英器 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 |
| 電話番号 | 03-3283-8111 |
| URL | https://www.meijiyasuda.co.jp/ |
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