【データサイエンスの魅力を体感】【23卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/明治安田生命データサイエンティストコース）No.30855（非公開/女性）（2022/11/21公開）

データサイエンティストに興味があり、インターンシップだとデータサイエンティストに関する体験をすることが出来るかと思い、参加しました。明治安田生命自体は、名前の知っている大きな会社なので、安心してデータサイエンティストの体験が出来るという気持ちの元、参加しました。

このインターンシップに参加するまでに選考はなかったので、受かるために行ったことはありません。ホームページは少し拝見しました。

選考がなかったため、このインターンシップの選考の重視されたポイントもありません。

チャットボット×明治安田生命　で明治安田生命のブランド力向上に寄与できるもので、どんなコンテンツや効果があるのか、をグループワークで考える

ガイダンス、職場見学ムービー、グループワーク、座談会、ご案内

保険業界や明治安田生命の方向性について、明治安田生命が大切にしていることや考え方、データサイエンティストの魅力や仕事内容

チャットボット×明治安田生命

1日目にやったこと

インターンシップは1日しかなかったので、このインターンシップで学べた内容の内容と同じです。グループワークで、データサイエンティストとして、考えて発表する活動がありました。

7年目の情報システム部の社員1名、デジタル戦略部1名、10年目の社員１名、1年目の社員1名　計4名

なし

アジェンダの最後の座談会で、入社して10年経つ社員の方に、データサイエンティストの仕事内容や魅力について、事細かに質問を投げかけ交流をしました。また、座談会にて、入社1年目の社員の方にこの1年間でどのようなことをしたのか、を質問し、入社の決め手や志望理由等も質問し、交流をしました。

グループワークで討論の時間が45分間ありましたが、実質意見が出たのが30分間くらいで無言になっている時間もありました。全員の意見を聴き、ひとつにまとめ、発表者を決めるのがすごく大変だったように感じています。フィードバックも自分たちで行うので、他のグループと比較して、よかったところと改善点を話し合うくらいでした。

グループワークで少し関わった程度ですが、チャットボットの提案の中で、機能にばっかり目を向けていた私と比較し、デザインに目を向けている学生がおり、すごく面白いと思いました。様々な観点から物をみることの面白さを学びました。

データサイエンティストの仕事内容について知ることが出来るところです。データサイエンティストの社員の方が話してくださるので、リアリティを感じながら、データサイエンティストという不思議な仕事について、様々な観点から、知っていくことが出来ました。

事前課題があり、チャットボットと明治安田生命を掛け合わせたシステムをいくつか考える、というものでしたが、２つ考えていったところ、１つしか考えていない学生が多く、5人グループでしたが、意見が被り、３つの案しか出てきませんでした。複数個の案を考えておくことがグループワークが盛り上がるコツだと思います！

チャットボットと明治安田生命を掛け合わせたシステムを発案しただけなので、データサイエンティストとして働いた姿は想像することはできませんでした。しかし、データサイエンティストという仕事が客観的に見てどのようなことをしているのか、という職業理解には繋がりました。

データサイエンティストの選考では、ITに関する知識やプログラミング的思考というよりは、数理的能力の有無を見ているように感じたからです。数学を直接的に用いるわけではなさそうですが、数学を得意とし、数理的能力に優れている、数学に苦手意識をもっていない人に向いていると思いました。

データサイエンティストがどのような仕事を行うのか、ということを知りたくて参加しましたので、もともと志望していたわけではありません。なので、このインターンシップに参加することで明治安田生命への志望度があがったことはなかったです。データサイエンティストは、面白い職種だと知る事は出来ました。

座談会にて、10年目の社員と1年目の社員の方に質問することが出来たので、明治安田生命に入社してすぐの自分と未来の自分をその方々に置き換えて、希望を話すことが出来ると感じたからです。

インターンシップに参加した理由は、データサイエンティストに興味があっただけなので、もともとはIT業界を見ています。保険業界は、非常にブラックだとよく耳にするので、良いイメージはもっていません。IT業界は、コロナウイルスが流行している現代社会において、最も社会に貢献することが出来る業界だと思っています。オンライン化やシステム化し、日常生活がとても便利になってきました。このＩＴの力を用いて、教育業界に貢献していきたいと思っています。

座談会でしっかりと聞くことが出来、交流をはかることが多かったことから、明るい社風を感じることが出来ました。インターンシップを入社の決め手の理由と話している社員がいたからか、インターンシップを盛り上げて楽しんでもらおうという気持ちも感じることが出来ました。志望業界は、IT業界であり、特に変化はありませんでした。