【22卒】明治安田生命保険相互会社の法人営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18165（上智大学/女性）（2021/9/14公開）

業務理解セミナー

法人営業職について理解を深めるような内容でした。

事前準備は特に行いませんでした。注意したことは社員の方々がお話された、キーワードを一字一句聞き逃さないようにメモを取ったことになります。そのままESや面接に使うことができました。

参加必須であったと記憶しています。とにかく、自身の興味関心のある企業については、イベント参加が必須だと考えていたため、参加して本当に良かったと考えています。

ウェブテスト後に連絡が来ました。

オンラインで入室、面談実施、終了後に退出という流れでした。

大変穏やかな印象を受けました。リクルーターの方は若手にあたる方で年次も近く、親しみやすいような雰囲気を作ってくださったり、聞きやすい雰囲気を作ってくださったりしました。

面談終了後に毎回御礼のメールを送っていたことに好評を得たと考えています。生命保険会社の営業の為、人との信頼関係は特に重視していることを意識してそのような行動を行っていました。

なし

オンラインで入室、面談実施、終了後に退出という流れでした。

”弱み”がそれで終わらずに、きちんとした形で対処されていることを確認してもらえたと感じている。実体験と結び付けることの重要性を感じた。

穏やかであったように思います。私という個人がその事務所において、社会人として活躍することができるのか適性を見られているような雰囲気がありました。

なし

なし

積極的なリーダーシップが図れないことが弱みといっていたが、営業はできるのか

はい、可能だと考えています。私は、趣味が海外旅行です。留学を含めて、これまで12か国に渡航してまいりました。いずれの国においても、私は「少なくとも1度は現地の人と会話をする」と決めていました。レストランで注文するとき、地図が読めず道がわからなくて尋ねるとき、美術館などで作品を見たものの、説明文の単語が理解できなかったとき…等、自分たちではどうにもならないときは、すかさず初対面の現地の方に声をかけて解決していただいていました。そのような点に関して、ためらわずに初対面の、さらに外国の方に話しかけることが難なくできた経験から、リーダーシップをとって積極的にコンタクトは取れるのではないかと考えています。

学生時代に力を入れたことはなにか

私は学生時代、家庭教師のアルバイトに注力しました。受験を迎える中学3年生の生徒を担当し常に「寄り添う」ことを意識しました。週2日5時間の授業時間で、学習意欲向上と得点30点アップを課題に、生徒の人間性や性格から最適な学習方法を提案・実行することで、効果的にPDCAサイクルを展開し、結果、当初の目標より2ランク高い高校合格を達成しました。また、A4用紙1枚毎の日々の記録、月末の新聞発行でご家族と情報を共有し共通認識を持つことで満足度向上を実現しました。以上より、相手の価値観を尊重し寄り添う提案が期待以上の結果を導くために最適なこと、自身が刺激を与えた他者が期待以上の結果を残す達成感を学びました。

オンラインで入室、面談実施、終了後に退出という流れでした。

最終面接の為、面接官の方に、どれほど論理的かつ根拠をもって話すことができるのかが大きなポイントになると思います。

穏やかでありながら、どこか厳格な雰囲気がありました。入社に対する覚悟を決めさせるような空気があったと思います。

なし

なし

入社後のキャリアビジョンについてどう考えているか。

法人営業職として十分に経験を積んだ後、自身の特性に合わせてキャリア転換をしてみたいと考えています。リクルーターや採用活動にあたるような人事業務であったり、内部の仲間の業務管理をするような職種であったり、社内外の”ひと”に関わる業務を営業とは違った側面から行いたいです。また、そういった業務に携わりたいという夢を実現するためや自身の可能性を広げるために、与えられた業務に加えてプラスαととれるような、多くのことに挑戦させていただきたいと考えています。私は、お客様の幸せはもちろんのこと、会社を構成する社員の方々の幸せも同様に作り上げたいと考えていて、将来的にそういった職種に携われるよう、前向きに精進してまいりたいと存じます。

健康面やストレス耐性について心配はないのか。

どちらも心配ないと考えています。前者について、私は、歩くことがとても好きです。現在行っているアルバイト先まで、電車を利用すれば10分で着くところを、健康を目的として徒歩で1時間かけていくこともよくあります。また、後者について、私はストレスを感じたときに食べることと寝ることで解消しています。まず、食べることに関しては、私は食べることが大好きです。なにか心配事があった際には、甘いスイーツを食べたり、実家の温かいご飯を食べることで心を落ち着かせています。また、寝ることに関しては、寝ることで複雑に考えていたことが単純化されたり、一度冷静に客観的な視点で考えられるようになったりと、自身を統制できるのではないかと考えています。

内定は辞退しました。ただ、本当に温かな職場であったように感じます。

不明

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

すぐに就職活動を終了するよう、やんわりと指示された。もう他にチャンスはないよといったような、他社の選考について不安を覚えるような言葉があったと思います。

リクルーターの方と綿密に連絡をとることが大事だと思います。企業に対する、自分の持っている知識が正しいものかリアルタイムで更新していくことはリクルーターの方がいるからこそできることだと考えています。また、個人に対して時間を割いていただいたことについてはきちんと御礼を伝えることが必要だと思いました。イベントや面談が終了したあとすぐに、学んだことと改めて御礼を丁寧に伝えることを欠かさないことは常に意識しました。

コツコツとリクルーターの方と連絡をとること、ひとつひとつを丁寧にこなすこと、そして信頼関係を築くことが必要だと考えます。前述したように、こまめな御礼の連絡や、自発的に連絡をとることが効果的であったのではないかと考えています。

当たり前のことをきちんと丁寧にこなせるかどうか、人との信頼関係を着実に築いていくことができるかどうかがポイントになってくると考えています。どういった企業にも当てはまることだとは思いますが、与えられた機会やタスクに誠実に向き合うことが求められていると思います。