【粘り強く活かす】【23卒】明治安田生命保険相互会社の法人営業職/地域型の最終面接詳細 体験記No.28222（非公開/女性）（2022/5/30公開）

簡単なアンケート記入後、面接の会場に案内され面接開始。

最終面接でしたので志望度が高いことをアピールしました。
自分の素質が営業職に活かすことができることを根拠立てて説明するようにしました。そのためエピソードを交えて粘り強さがあることを話すことができたことが面接で評価されたのではないかと感じました。

非常に穏やかな雰囲気で選考が進みました。最初にアイスブレイクをしてくださり、緊張の糸をほぐしてくださった。

なし

就職会議・ワンキャリア

学生時代の頑張った経験を当社に入社後どのように生かしていくか教えてください。

アルバイト先の飲食店で新人離職率０%の実現に向けて教育環境を整えることに尽力しました。当時、新人の早期離職が多発しており、職場全体が疲弊していました。オープニングスタッフとして責任を果たしたいという想いから現状打破のために立ち上がりました。早期離職の相次ぐ原因が既存スタッフの指導不足だと気が付きました。既存スタッフが新人に口頭で指導していたため、業務内容の伝え漏れや個人間による業務認識の違いにより、新人に正しい業務を教えることができていませんでした。私はアルバイトとマネージャーに協力を仰ぎ、教える内容と手順、その業務をやる理由を統一できる指導用マニュアルを作成しました。その際に徹底して新人の立場に立つことを心がけやる理由を説明する文章を付け加えるようにしました。結果、教育環境を整備し、離職率０%を実現できました。この経験から相手の立場に立って求めていることを考えながら動くことができるようになりました。この経験を御社の営業職として、お客様目線のご提案をすることに活かして、お客様からの信頼を獲得します。

・営業職だと粘り強さが必要だが、顧客に断られたとしても粘り強くできるか、 粘り強く働いたエピソード

はい。私は目標の達成のために粘り強く取り組む人間です。大学の授業をサポートする○○アシスタントの経験で粘り強く取り組むことができました。アシスタントの仕事内容としては授業の事務的なサポートや授業内外の質問対応でした。受講する学生人数が多いため授業内ですべての学生の質問に答えられないことがありました。そこで私は2つのことをしました。1つ目は相手の理解度に合わせた指導を行いうことです。事前に作成した質問リストを基に相手の理解度を瞬時に読み取るようにし、1人当たりにかける指導時間を短縮しました。2つ目はアシスタント同士での情報共有です。より質の高い説明が行えるようになりました。その結果、授業の時間内に学生の質問すべてを応えることができるようになりました。このように私は改善に向けて結果が出るまで粘り強く取り組むことができます。