【経営者の安心を支える】【23卒】大同生命保険の冬インターン体験記（文系/３dayインターンシップ）No.26487（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

保険会社に興味を持っており、事業を詳しく知りたいと思っていたことと各保険会社の違いを知りたいと思い参加しました。その中でも大同生命は中小企業の経営者に絞って事業を行っておりその点で他の保険会社と違った角度からの学びを得ることができると考えインターンシップに参加しました。

インターシップの選考ではエントリーシートのみだったので、就活所法サイトで過去に選考に通過した先輩のエントリーシートを参考にし対策を行いました。

エントリーシートのみの選考だったのでそこまで難易度は高くないと思います。設問に対して分かりやすく読む人に伝わりやすいように記載できれば問題ないと思います。

営業体験ワーク／本社業務体感ワーク／大同生命について知る講義形式と座談会

１・２日目はまず全体説明で保険業界の事業紹介や大同生命の特色について説明を受けた後、チームで話し合いながら進めるワークを行う。そのあと班の代表者が発表を行う流れでした。3日目は大同生命での働き方や制度の説明と座談会がメインでした。

大同生命独自のビジネスモデル

１日目はペルソナに対して保険商品を提案する営業体験・2日目は本社業務の体験で究極のアフターフォローを考えよというテーマでした。

1日目にやったこと

課題として与えられたペルソナに対して、保険を提案する上で必要な情報の選定とヒアリング力、保険商品の提案を行うワークでした。ワーク終了後は、全体で発表があり、社員からそれそれの班に対してフィードバックがありました。

2日目にやったこと

2日目は本社の業務を体験するワークでした。自分が本社の契約サービス部に勤務していると仮定してお客様自身が保険の見直しを行いやすいようなデジタル推進策について考えていくワークをしました。

3日目にやったこと

3日目は、大同生命についてより詳しく知ることが目的のインターンシップでした。大同生命独自の制度や環境について学んだあと、座談会で実際に働く社員の方の意見を聞きました。

不明

なし

インターンシップ中、個人的な関わりはあまりありませんでしたが、チームでのディスカッションを行っている最中にアドバイスを下さったり、発表後にはフィードバックを下さった。

苦労したことはペルソナに対する営業体験ワークで経営者と経営者を取り巻く周りの家族や従業員まで全員が安心できるような保険商品を提案することです。経営者に万が一があった時に経営者の従業員や家族、会社が安心した生活を送ることができるような保険商品は何かを考える必要がありました。そのため、視野を広げて考える必要があり苦労しました。

一緒のチームになった学生はとても協調性があり、チーム内で意見が活発に出ていました。

インターンシップに参加したからこそ大同生命独自の経営者特化型のビジネスモデルを理解することができました。それとともに他の保険会社と比較するときの情報材料を得ることができ、アフターフォローの充実度や仕事内容、キャリアステップなど会社を選ぶうえで自分がどういったものを重視していきたいかを理解することができました。

インターンシップさんかまえに準備しておいた方がよいと感じたものはあまりありませんでした。以前にtoC向けの生命保険会社のインターンシップに参加していたので理解しやすかった部分は大いにあると思います。

本社業務と営業体験の2つのワークを通じてどちらもリアリティがあったワークだったので、自分が大同生命で働いている様子を創造することができました。3日目の座談会などでは社員の人の働き方や社風を知ることができたので、企業で働く自分をよりイメージすることができたのもあると思います。

インターンシップに参加して感じたこととして、相手の気持ちに応えることや相手の言葉の奥深くまで読み取り、状況を想像するすること、相手の情報をいかに引き出すかが重要だと感じました。その相手に寄り添いたいという思いが強い人間だと自負しているのでそういった私の価値観を活かしていくことで内定が出るのではないかと思いました。

営業といっても代理店営業が中心でかつ税理士がしっかりと経営状況を分析したうえで本当に必要な保険商品を提供していることを知りました。本当に適した保険商品を提供することこそ人に寄り添うことができている状態だと考えている私にとって、私の求める価値観と近い企業だと感じたため志望度が上がりました。

インターンシップに参加すると独自の経営戦略について知ることができるのでより本選考で知識を蓄えたうえで面接に臨むことができる。そのためインターンシップ参加者は有利に働くのではないかと感じました。

インターンシップ参加前は無形商材を扱う会社で自分の力で相手が抱える課題を解決できるような仕事がしたいという軸をもって就職活動をしていました。そのため志望業界や志望企業はまだ明確に絞れていない段階でした。ただ何となく金融業界やIT業界、人材業界、コンサル業界に興味を持っており、インターンシップに参加していました。

保険業界の中でも、特殊なビジネスモデルであることを知り希少性があり数ある保険会社と差別化が図りやすい企業であることを知りました。そのため保険業界の中でも生き残りやすい会社で需要がこれからも続く会社だというイメージを持ちました。また、積極的なデジタル化を推進しており、挑戦的な社風で社会の変化に柔軟に対応できる力がある会社だという印象を抱きました。