【厳かな雰囲気に笑顔でハキハキ】【23卒】明治安田生命保険相互会社の法人総合営業職の1次面接詳細 体験記No.31930（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

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厳かな雰囲気で話しづらかったものの、めげずに笑顔でハキハキと受け答えをすることを意識するようにした。

面接官は厳かだったので、最初は非常に話しづらい雰囲気だった。また、評価に入らないから当社の志望度を正直に答えてほしいと言われ、少し困惑した。

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あなたの長所と短所は何か

長所は、一人一人に寄り添って対応できる所です。3年間〇〇でアルバイトをして、主に接客や販売や贈り物のラッピング作業をしています。ラッピング作業では、贈り物を購入するお客様に対し、渡す相手の方の年齢層や食の好み、購入する予算などをお客様に聞き、例えば年齢層高い場合日持ちして食感の柔らかい和菓子をお勧めし、小さなお子様の場合動物の形をした洋菓子をお勧めするなど、お客様の要望に応じて最適な商品を勧めています。そしてヒアリングした内容から包装紙やリボンの色や柄を決め、丁寧なラッピング作業をしています。短所は、慎重さから作業に時間がかかってしまう所です。大学の講義などでよくレポート課題を与えられますが、仕上がるまでに多くの時間を費やしてしまっていました。これを解決するために、現在は提出日までの期間と自分のスケジュールを照らし合わせ、作業する範囲と時間帯を先に決めておくという、仕上げるまでの計画を立てるように意識しています。

挫折経験とその乗り越え方

私は高校時代、〇〇部に所属していて、毎日長時間必死に練習に励んでいましたが、引退前の最後の大会の〇ヶ月ほど前に右の股関節を怪我し、大会に出場できなくなってしまった経験がありました。それまでは大会に向けて全力で練習し練習後も残って体幹トレーニングやシュート練習をしていたほど、高校生で最も頑張れたといえる私の大事にしていたことが突然できなくなってしまい、最初は落ち込んで何も手をつけられない日が続きました。しかし、何日か経って練習を見に行くと、ずっと一緒に頑張ってきたチームの仲間たちがいつも通りに笑顔で振る舞ってくれたり、代わりに絶対頑張るからと声をかけてくれたりして、それが心の支えになり、私も何かチームに貢献したいと思い、それからはマネージャーとして練習を手伝ったり、アドバイスしたりして前向きに行動できるようになりました。この経験から、自分は1人ではなく、周囲の人々の存在や支えがあるからこそ乗り越えられ、今の自分がいると実感できました。