【新聞広告の魅力を伝える】【18卒】読売ＩＳの総合職の最終面接詳細 体験記No.4096（明治学院大学/男性）（2017/12/13公開）

新聞の折り込み広告の特性についてしっかり解答できた事や、入社後のビジョンを的確に伝えられたことが評価されたのではないかと考える。

前回の面接よりも緊迫感はあったものの緊張させないよう促してくれ、温厚な雰囲気であった。前回同様距離は遠かった。

新聞の折り込み広告についてどのように考えていますか

私は正直、新聞の折り込み広告を毎日見てはいないのですが、今回御社の選考を受けるにあたって、自宅にある折り込み広告を見ました。他の広告とは違い、数字で印象を強く与えることや写真の種類が多いことが折り込み広告の特徴であるなと感じ、私もこのような広告を作りたいと感じました。また折り込み広告は地域に根付いたものであることもとても印象的でした。私の母も折り込み広告を見て、「今度タレントの誰々がイベントに来る」と話すのを聞いているので、影響力の大きさを実感ています。御社に入社後はよりインパクトを与える広告を作りたいと考えています。具体的には飛び出す折り込み広告などが良いのではないかと現時点で考えています。

専攻科目について教えてください

私は政治心理学ゼミナールで若年層の選挙情報取得の現状について研究しています。なぜ若者は世間の情報を得る際はテレビよりインターネットを多く利用するにもかかわらず、選挙情報を得る際はインターネットよりテレビを多く利用するのかという疑問を解決したいという理由でこの内容を選択しました。私は学内の大学生１９７名にアンケート調査を行い、現段階として若者はインターネットよりテレビを手軽さや内容の面白さなどを高く評価しているという傾向が見られました。一方でやはり選挙情報取得ではテレビが多く選択されており、全体的にテレビは高評価をされていました。アンケート調査を経て、若者はテレビをメディアの中で最も高く評価しているということを知ることができた。