構造計画研究所の本選考ES(エントリーシート)一覧(全8件)
株式会社構造計画研究所の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
構造計画研究所の 本選考の通過エントリーシート
全8件中8件表示
22卒 本選考ES
設計職
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
趣味、部活、アルバイト、得意な事など
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A.
大学1年生から3年生まで飲食店にてアルバイトをしていました。主に、料理を行う立ち位置で様々な料理の作り方を教わりました。お客様へ料理提供を行う際には、対価に見合う味や見た目、安全性を提供する責任を感じつつ、料理をふるまい喜んでもらえる楽しさを知ることができました。また、大学3年生から4年生にかけて、設計事務所にてアルバイトをしていました。模型やプレゼンシートの作り方などを積極的に教わりつつ、学校だけでは触れることのできない空間において、打ち合わせの風景や社員の方々の関わり方など、見て学ぶ大切さを実感することができました。加えて、1月頃からは構造設計事務所にてアルバイトをしています。授業において学んだ知識が、実構造物ではどのように使われるのかを学ぶ機会を得られています。 続きを読む
21卒 本選考ES
理系総合職
21卒 | 東京工業大学 | 女性
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Q.
学生時代にがんばったこと(300字程度)
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A.
私は学園祭実行委員会でマスコット担当長を務め、グッズ制作から広報活動、学園祭当日のマスコット企画運営まで幅広く活動に取り組みました。中でも特に力を入れて取り組んだのはマスコット企画の変革です。当時マスコット企画は「新規企画を考えるのも大変だから」と毎年同じ展示を行う状況でした。しかしこれでは一向に盛り上がらないと思い、 小さい子どもが遊べる場所が学園祭内になかったことから、私の代では思い切って子ども向け企画を立案しました。すると結果的に企画来場者数が例年の4 倍にもなり、大成功を収めることが出来ました。私はこの経験で、新しいことに臆せず挑戦することの大切さと、その先の達成感を得ることができました。 続きを読む
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Q.
なぜKKEで働きたいと思うか(700字程度)
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A.
私が貴社を志望する理由は三点あります。一点目は業務の専門性の高さと、幅の広さです。私は自身の就職活動の軸を「知的好奇心を満たせること」「自身の専門性を高められること」としており、貴社ではそのどちらも実現できると考えています。常に学習を続け、自身を高めながら工学知を提供したいと考えています。二点目は貴社のチャレンジ精神の強さです。会社説明会で社員の方々が「チャレンジは KKE の命」「チャレンジを続ける組織でありたい」とお話されていたことが強く印象に残っています。また現代は激動の時代であり、世の中の動向をいち早く知るためにも、常に新しいことに目を向ける必要があると考えています。貴社は創業時から行っている建設・防災の分野だけではなく、多くの新しい分野に挑戦・事業拡大を行っており、これからの日本を牽引する存在であると確信しています。このチャレンジ精神のもと、ぜひ貴社の一員として社会のあらゆる問題に挑戦していきたいと考えています。三点目は働く環境への魅力です。 実際に働かれている社員の方々による貴社への評価が非常に高い点に強く惹かれました。貴社では決して利益ではなく正しさ・美しさ・信頼性を追求しており、このような道徳心の高さや、賢慮ある社会構築を目標とする業務の社会貢献性の高さによって、やりがいを強く感じるのだと考えています。また貴社はヒトを財源とし、重要視しているため、学会への参加や共同研究など、自身が望めば様々なことに挑戦させてくれるという成長の機会の多さも魅力であると感じています。私もぜひこのような素晴らしい環境のなかで働き、自身も社会も成長させたいと考えています。 続きを読む
20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代にがんばったこと(300字程度)
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A.
私は研究活動に最も力を注ぎました。私の研究テーマは新しく立ちあがったものであり、私ひとりで研究を進めていく必要がありました。理論の理解のため文献を人一倍読み、トライ&エラーを繰り返しながら解析プログラムの作成に粘り強く取り組みました。そんな中私が研究対象とした材料は従来の数式モデルでは解析が困難であることが判明したため、新しい数式モデルの開発・提案を行いました。数式モデルの開発にあたり、従来モデルと材料試験の結果を比較・考察し問題点を分析しました。ゼミなどで先輩や教官に助言をもらい、モデル化に関する論文を読み、新しいモデルを開発することができました。提案モデルを用いることで解析が可能になり、良い結果を得ることができたため、国内学会3件、国際学会2件と積極的に研究成果を発表することができました。研究・発表を通し、自分の研究に関する問題点を改善し、知識を深化させることができたと思います。 続きを読む
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Q.
なぜKKEで働きたいと思うか(700字程度)
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A.
私はKKEの「大学・研究機関と実業界をブリッジする」という理念に共感し、それを手助けする一員になりたいと感じました。私の所属する研究室では1人1つの会社と共同研究を行っております。実際に実業界に近い位置で研究することは、私自身、研究に対する非常に高いモチベーションとなっています。自分の研究がどのような物の開発に役立ち、将来的に使用されるのかを考え研究を進めることは非常にやりがいがあると感じています。学生が実業界に役立つ研究をすることで学生の研究意欲の増大につながり、日本の研究レベルの底上げに加え、より良い社会の発展につながるのではないかと考えます。私は大学などの研究機関と何かしらの関わりを持ちたいという思いを抱いており、KKEで働くことで、大学・研究機関・企業が持つノウハウをうまく組み合わせ実業界に送り出す手助けができるのではないか、そして新しい技術を世に送り出し、世の中に革新を起こしたいと考えています。また、昨年私は国外の学会に参加する機会があり、そこで海外の研究レベルの高さを知りました。これまで研究や学会発表を通して自分の知識の浅さを感じる機会がありましたが、国際学会では特にそれを感じました。私は個人としてもあらゆる知見を吸収し成長したいと考えています。インターンシップ、説明会を通して、KKEは組織全体の学習意欲が高く、知的好奇心を追究することができる環境であり、そこに身を投じたいと感じました。研究機関と実業界をブリッジするには私自身の成長なくして実現することは難しいと考えております。日本の研究水準の底上げ・より良い社会・自己成長の実現のため、KKEで働きたいと考えております。 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代にがんばったこと(300 字程度)
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A.
勉学に打ち込みました。 私はバイオテクノロジーへの興味から生物工学部に入学しましたが、高校の理科科目では物理と化学を選択していたため、大学から生物分野を一から学ぶこととなりました。 この遅れを挽回するために、講義が終わる度に、わからなかった用語や技術の名称をノートに書き並べました。そして参考書などの資料を読み、要点をまとめた解説文を書き加えていく作業を行いました。参考書の説 明でもわからなかった時は、論文などの資料の出典元まで調べ、疑問点を徹底的に無くそうと励みました。 結果として、生物学関連の単位を S や A の成績評価で修得することができました。 また、この経験で身についた、自分の求めている情報が載った資料を探し出し要点を読み取る力が、現在取り組んでいる研究活動でも役立っていると実感しています。 続きを読む
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Q.
なぜ KKE で働きたいと思うか(700 字程度)
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A.
私が貴社で働きたいと思う理由は二点あります。 一点目は、貴社のシミュレーション技術に強い関心を持ち、自身もそれを用いた事業に携わりたいと思ったからです。 私は、自身の研究活動において、原子と分子の物理的な動きを予測する、分子シミュレーションという手法を用いてきました。 一方で、貴社が提供するシミュレーション技術は、津波・洪水の被害想定や、人間の行動 についての社会シミュレーションなど、私が扱ってきたものと比べて遥かに複雑で、規模も大きく異なる技術であります。しかし、私自身の研究活動で身に付けてきた、入力するパラメータを精査し、出力された予測結 果を現実世界での現象と照らし合わせ、その妥当性をつぶさに検討していく姿勢は貴社でこそ活かせるものと信じています。 その上で私は、直感的には理解し得ない複雑な自然現象や社会現象をモデル化し予測する技術の制作に携わ り、自分の研究活動では成し得なかった、シミュレーション技術による社会貢献を果たしたいと考えています。 二点目は、自ら知識を高め、互いに刺激し合える環境があることです。 貴社のインターンシップや説明会にて、多くの論文や著書を発表されていこと、あらゆる題材について熱心に 研究されている方が多くいらっしゃることを知り、いかに貴社が、社員の自律的な学びと専門性を重視してい るかを感じました。 そして、磨き上げられた高い専門性を持つ人たちが集まり、一つの課題について共に考えることのできる環境のある貴社だからこそ、新たな発想や技術を産み出すことができたのだと思います。 私自身も、貴社に入社し、学びへの意欲を失うことなく専門性を高めて行き、様々な方々と協力して知恵を出し合い、社会問題や環境問題など、難解な課題に、独自の発想で取り組みたいと考えています。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私が学生時代に頑張った事は25人規模のテニス部の副部長を務めた事です。副部長の役割は「部長の役割をサポートする」としか提示されずハッキリとは決められていません。しかし、副部長が部長の役割を適切にサポートしなければ、部活を円滑に運営する事はできません。そこで私が副部長として取り組んだ事は以下の2点です。 ・部長と部員の架け橋として努めました。取り組んだ理由は、部長と部員の間に立つ自分にしか出来ない事だと考えたためです。 テニス部は毎年、公式リーグ戦11部に参加しており、リーグ戦で昇格する事を目標に日々努力をしています。しかし私が副部長になった当初、部内は練習意欲に欠けている状態でした。私は「部長は会議で忙しいため、部員一人一人の状態がわからない・部員は部内の上下関係が厳しいため、部長に対して意見を言いにくい」という状態に注目しました。そこで私は部員が意見を言いやすいように少人数の飲み会の場を設け、練習内容などについての意見を集めました。そして意見をまとめた上で、部長と話し合い、部活に意見を反映させていきました。結果、リーグ戦では昇格出来ませんでしたが11部で優勝する事ができました。これは部員の意見をまとめ、部長と相談し、部内に反映するという一連の流れを継続的に行う事で、風通しの良い部活になり、練習意欲が上がったためだと考えます。 ・大学のテニスコートの修復の申請を通した事です。取り組んだ理由は、長年実現できなかった事を自分の手で実現させたいと考えたためです。 私の大学のテニスコートは休日、学生だけでなく地元住民にも開放されています。しかしこのテニスコートは老朽化により地面にヒビが生じていました。テニス部ではここ4年間、この修復を大学に申請をしていましたが、断られていました。私は断られている原因が、「提出内容が毎年同じである・提出内容がテニス部のみの主張である・提出先が事務であり話が進展しづらい」という点に注目しました。そこでまず私はテニスコートを使用している地元住民にインタビューを行いました。そして「修復を必要としている人はテニス部員だけではない」という内容を取り入れた上で、学長に対して直接報告し、コートの修復を実現させました。この経験から既存の状態に対して問題意識を持つ事や、相手を納得させるためには適切な情報収集が必要である事が重要だと学びました。 続きを読む
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構造計画研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社構造計画研究所 |
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フリガナ | コウゾウケイカクケンキュウショ |
設立日 | 1959年5月 |
資本金 | 10億1010万円 |
従業員数 | 570人 |
売上高 | 109億4700万円 ※2016年6月実績 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 服部正太 |
本社所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町4丁目38番13号日本ホルスタイン会館内 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 986万円 |
電話番号 | 03-5342-1100 |
URL | https://www.kke.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1131093