2022卒の芝浦工業大学大学院の先輩が構造計画研究所設計職/構造エンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社構造計画研究所のレポート
公開日:2021年6月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 設計職/構造エンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はオンラインでした
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事の方と現場社員の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
自宅でzoomに入室後、終わって退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問という形態だったため、戸惑いながらだったこともあり、評価されたポイントはあまりなかった。しかし、ハキハキとしゃべることは意識していた。
面接の雰囲気
逆面接という特殊な面接形態だったので、スタートから緊張感はありました。面接官の方も現場の方で、質問が鋭かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
どうして解析系に興味があるのか
*逆質問の面接後の、通常の面接に戻った際の質問です
私が解析系に興味がある理由としましては、現在行っている研究が歴史的建築物の構造解析に関する事柄についてであるためです。今行っているのは静的荷重による解析のみであり、その先には非線形解析や動的非線形解析を行う未来があります。しかし、現存する建築を解析するにとどまり、例えば新築建築を設計する際に必要な詳細な解析など現在行っていることよりもより高度で、難しい問題と対峙し解決できる解析系統の未来に非常に興味関心を持っているためです。また、先程の質問でも取り上げさせていただいたパラメトリックな構造解析というのも自身のスキルとして身につけることができたら、解析の幅が広がると感じています。
最終的にどのような分野を探究したい
*逆質問の面接後の、通常の面接に戻った際の質問です
先ほどに逆質問でも取り上げさせていただいた、CAE分野に関してより知識を蓄え探究していけたらという風に考えています。特に建築分野だけでなく、流体力学や機械工学など幅広くCAEの分野は広がっています。確かに、建築分野に進み構造設計や解析を行っていきたいと考えていますが、そのままでは新たな発展のようなものを見つけることは難しいように感じています。そのため、他分野である流体力学や機械設計などへの見識や技術を広げることにより設計者または、解析技術者として幅を広げていきたいという風に考えています。また、そのように探究をするためには博士号の取得も視野に入れています。そのための研究テーマ等は考えきれていませんが、必要とあれば、しっかりと信念をもち勉学に励みたいとおもいます。
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構造計画研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社構造計画研究所 |
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フリガナ | コウゾウケイカクケンキュウショ |
設立日 | 1959年5月 |
資本金 | 10億1010万円 |
従業員数 | 570人 |
売上高 | 109億4700万円 ※2016年6月実績 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 服部正太 |
本社所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町4丁目38番13号日本ホルスタイン会館内 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 986万円 |
電話番号 | 03-5342-1100 |
URL | https://www.kke.co.jp/ |