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株式会社構造計画研究所 報酬UP

【構造解析の未来へ】【22卒】構造計画研究所の設計職/構造エンジニアの本選考体験記 No.13910(芝浦工業大学大学院/男性)(2021/6/8公開)

株式会社構造計画研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社構造計画研究所のレポート

公開日:2021年6月8日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 設計職/構造エンジニア

投稿者

大学
  • 芝浦工業大学大学院
インターン
  • NTTファシリティーズ
  • 大成建設
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はオンラインでした

企業研究

私は構造設計職を考えていて、就職活動を始めたので構造計画研究所も組織設計事務所の中の1つだと考えていていました。しかし、会社のHPや建築情報雑誌(建築技術や日経アーキテクチャなどの技術系の雑誌)を実際調べていくと建築設計は、部門の1つであり組織設計事務所ではなく、時代の最先端を走る技術エンジニア集団であり、コンサルタントをメインで行っていることがわかりました。確かに設計は行っているものの、設計コンサルタントの方が正確に業務のことを表しており、業務を委託されるまたは研究の一環となるような業務が多いことが会社のHP等から明らかになりました。そのため、建築業界だけでなく自分の興味がある方面に関しての、今の時代の最先端についてよく調べておくといい思う。

志望動機

私は社会に出て、建築物の建設や改修に関わり、多くの方に利用される建築物を世界に残したいと考えています。建築は利用されるために前提として安全であるべきであり、その上で意匠的なデザインが成り立つと考えています。そのために私は、構造・振動解析の専門家の立場となり、建設や改修に関わりたいと考えています。なぜなら、解析業務は安全性の確認に直結し、その技術を向上させることで構造的な提案に幅が広がり、安全性を確保しつつ意匠的なデザインに対応できると考えているためです。そして、安全を目指した技術の1人歩きではなく、構造解析の関する技術や経験を生かし、お客様や利用者に寄り添った建築を実現したいと考えています。そして技術を学び経験できる環境が御社には存在していると考え、志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
130分
当日の服装
スーツ
実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
東京 新館

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

構造計画研究所が掲げている、KKE WAYについてと業務紹介。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

目新し情報が多かったので、とにかくメモをしました。またOB訪問ができていなかったので、直接社員の方に話を聞きに行きため質問を考えていました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加は必須。その説明会でマッチングセミナーへの案内がされる。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

趣味、部活、アルバイト、得意な事など

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

志望動機等がなかったため、一次面接で話の種になるようにエピソードを具体的に書いておいた。研究テーマもわかりやすくした。

ES対策で行ったこと

特にはなかったが、企業研究は入念に行っていた。学校の就活サイトもあまり参考になることがなかったため見ていない。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

説明会・セミナー

時間
180分
当日の服装
私服
実施時期
2020年12月 下旬
実施場所
東京 新館

セミナー名

マッチングセミナー

セミナーの内容

3部門の実際に業務を行っているかたが、プレゼンをしてくれた。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

構造計画研究所が具体的に何を行っているにかがよくわかる機会であり、自分が目指す方向性を考えるきっかけとなった。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須。このあと一次選考への案内がされる

1次面接 通過

実施時期
2021年01月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅でzoomに入室後、終わって退室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく止まらないことを意識していた。多少的外れでも、受け答えができることを証明できたことが評価されたと思う。

面接の雰囲気

面接官の方は柔らかい雰囲気でした。エンジニア系出身の方なのか、物言いはズバズバとしていたため、わかりやすかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

1分程度の自己PRをしてください。

私の長所は諦めない心だと考えています。卒業研究の際に、ソフトウェアの購入手続きの影響により到着が当初より2ヶ月ほど遅れたため、解析を行える期間が1ヶ月半程度という短い期間となってしまいました。しかし、そのような状況になっても事前に対象建物の調査書や論文を読みつつ、解析モデル作成に必要な情報をまとめておくことに努めました。加えて、その寸法等の情報を元に他の3Dモデリングソフトを利用しモデルを作成する準備をしておきました。そのおかげもあり、ソフトウェアが届いたあと段取りよく解析モデルの作成を行うことができました。そして、1ヶ月ほどで解析結果を出し考察を行い卒業論文としてまとめることができました。このように諦めない心というのは将来の業務においても役立つと考えています。

企業選びの軸を教えてください

企業選びの軸は大きく分けて2つあります。1つ目は、私がやりたいと思ったことを後押ししてくれる風土です。これはわがままというよりかは、もし長年設計などの業務を行ったあと新たに行きたい道が見つかった時に相談できるプロフェッショナルな方々がいることや論理的にプロセスを話し合える仲間がいる環境のことを考えています。なんとなくいいじゃんではなく、どうしてそう思ったのか徹底的に話し合えるような環境があればいいと考えています。2つ目は、設計や解析コンサルタントを行っていることです。現在の研究では複雑な建築物の構造解析を行っていますが、まだまだ今やっていることよりも複雑で詳細な解析があることを知りました。そのため、非線形のFEM解析や地盤を含めた解析などを取り扱える企業を考えています。

2次面接 落選

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事の方と現場社員の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅でzoomに入室後、終わって退室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問という形態だったため、戸惑いながらだったこともあり、評価されたポイントはあまりなかった。しかし、ハキハキとしゃべることは意識していた。

面接の雰囲気

逆面接という特殊な面接形態だったので、スタートから緊張感はありました。面接官の方も現場の方で、質問が鋭かった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

どうして解析系に興味があるのか

*逆質問の面接後の、通常の面接に戻った際の質問です
私が解析系に興味がある理由としましては、現在行っている研究が歴史的建築物の構造解析に関する事柄についてであるためです。今行っているのは静的荷重による解析のみであり、その先には非線形解析や動的非線形解析を行う未来があります。しかし、現存する建築を解析するにとどまり、例えば新築建築を設計する際に必要な詳細な解析など現在行っていることよりもより高度で、難しい問題と対峙し解決できる解析系統の未来に非常に興味関心を持っているためです。また、先程の質問でも取り上げさせていただいたパラメトリックな構造解析というのも自身のスキルとして身につけることができたら、解析の幅が広がると感じています。

最終的にどのような分野を探究したい

*逆質問の面接後の、通常の面接に戻った際の質問です
先ほどに逆質問でも取り上げさせていただいた、CAE分野に関してより知識を蓄え探究していけたらという風に考えています。特に建築分野だけでなく、流体力学や機械工学など幅広くCAEの分野は広がっています。確かに、建築分野に進み構造設計や解析を行っていきたいと考えていますが、そのままでは新たな発展のようなものを見つけることは難しいように感じています。そのため、他分野である流体力学や機械設計などへの見識や技術を広げることにより設計者または、解析技術者として幅を広げていきたいという風に考えています。また、そのように探究をするためには博士号の取得も視野に入れています。そのための研究テーマ等は考えきれていませんが、必要とあれば、しっかりと信念をもち勉学に励みたいとおもいます。

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構造計画研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社構造計画研究所
フリガナ コウゾウケイカクケンキュウショ
設立日 1959年5月
資本金 10億1010万円
従業員数 570人
売上高 109億4700万円
※2016年6月実績
決算月 6月
代表者 服部正太
本社所在地 〒164-0012 東京都中野区本町4丁目38番13号日本ホルスタイン会館内
平均年齢 41.7歳
平均給与 986万円
電話番号 03-5342-1100
URL https://www.kke.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131093

構造計画研究所の 選考対策

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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