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【挑戦と創造の舞台】【18卒】富国生命保険相互会社の総合職全国型の本選考体験記 No.4120(一橋大学/男性)(2017/12/13公開)

富国生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒富国生命保険相互会社のレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職全国型

投稿者

選考フロー

企業研究

中堅の生命保険会社であるため、大手と違ってどのような違いがあるのか、どんないいところがあるのか、どのような理念を持っているかを説明できるようにすることが大切であると思う。ただ、ホームページやパンフレットに書いてあることはどの学生も言うことなので、オリジナリティーのある説明ができるように、座談会やリクルーター面談で富国生命ならではの実現できることを深掘りして聞くとよい。特にリクルーター面談は一対一で一時間以上話せる機会なのでしっかり質問を準備して、以降の面接で話せる志望動機づくりに役立てるべき。また、中堅生保との違いの説明を求められたら、人材育成に特徴がある会社なのでその点に言及すべきである。私はその点がうまく説明できなかったし、説明会やパンフレットに書いてある内容ではわかりにくいのでリクルーター面談で疑問を解消しておくとよい。

志望動機

私が富国生命を志望する理由は3つあります。1つ目は「最大たらんよりは最優たれ」のもと、「お客さま基点」の価値観を大切にしている点です。御社でこそ「人のためを思って課題解決に取り組みたい」と言う私の想いを実現できると考えました。2つ目は御社の社員の方からお話を伺った際、御社は業界初の保険の仕組みを販売することが多いと伺った。データの蓄積が多く新商品を作りやすい強みを持っており、商品開発に携わりたいと考えている私にとっては非常に魅力的に感じました。3つ目は少数精鋭で裁量が大きいことです。かつて人事の採用をやっていた社員の方から、採用担当者は3人しかおらず、説明会の場所や内容・面接の回数はすべてまだ若手だったその方がすべて決めたと知り、やりがいを持って働けると思ったからです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

言語に苦手意識があったため一通り問題集をやった。

WEBテストの内容・科目

言語・非言語・性格診断

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年04月

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己PRと就活の軸・志望理由に一貫性を持たすことができたため、発言に説得力を持たせることができたのが評価されたと思う。

面接の雰囲気

面接官は説明会の司会だった人事だったので緊張はなかった。終始穏やかな雰囲気で進み、面接と言うより対話しているような空気だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください。

私は人のためを思い、問題意識を持って行動することができます。昨年度は所属する80人規模のテニスサークルで主将を務めていました。在任中、私はテニス初心者のサークル員の一部が週6回行われる全体練習を楽しめておらず、練習に参加していないことに問題意識を感じました。そこで彼ら一人一人と話す時間を設けて練習不参加の理由を調査し、その意見を基に新しい練習メニューを考案しました。その結果、参加率は上昇し、活気のあるサークルにすることができました。また、サークルだけではなくホテルのフロントのアルバイトにおいても通常業務のほかに常連のお客様の顔とサービスの特徴を覚え、社員のサービスのレベルに近づくことで、お客様へのサービスの向上に努めました。以上より私は人が喜ぶことを一番に考えて行動することができます。

就活の軸と志望業界は何か

私は就職活動で企業を選ぶ際に以下の三つの点を重視しています。一つ目は多くの人に影響を与えることができること、二つ目は文系でも商品やサービスの開発に関われること、三つ目は裁量が大きいことです。サークルの主将としてサークルのテニスを強くすることでサークルを盛り上げようと励んだ経験から、新たな価値を生み出すことによって人を喜ばせたり安心させたりする仕事に就きたいと考えたからです。その中でも私は生命保険業界を志望しています。理由は3つあります。一つ目は、生命保険は人に必ず訪れる死や病に関わるため、多くの人に影響を与えることができるからです。二つ目は商材が「モノ」でなく、サービスであるため商品開発に関わる可能性があるからです。三つ目は私が生まれる際に両親が入院給付金を受け取ったということを聞き、生命保険の必要性を実感したからです。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ中堅である富国生命に行きたいのかという質問の際に、会社の理念に共感したと説明し、就活の軸との一貫性を持たせられたことが入社への熱意を伝えることにつながったと思う。

面接の雰囲気

広い部屋に机と椅子だけあった。面接官との距離もかなり離れておりかなり緊張感があった。ただ、圧迫面接ではなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

他社の選考状況となぜ大手でなく富国生命なのか

現在生命保険と損害保険の2つの業界の選考を受けています。明治安田生命とアフラックは次が最終面接で第一生命はリクルーター面談が終わり、次が一回目の人事面接です。大同生命はリクルーター面談が3回終わって、次が4回目です。損害保険は損保ジャパンがESで落選し、三井住友海上はESは通過し6月から面接が始まります。東京海上はエントリーしていません。私は「人のことを第一に考えて日々課題解決に取り組める企業」で働きたいと考えており、現在受けている企業は説明会や座談会でお客様を第一に考えていると感じた企業です。大手であってもそう感じられていなかった企業は受けていません。また、サークルで主将を務めた経験から責任感を持って仕事をすることにやりがいを感じるため、大手より少数精鋭である御社への入社を希望します。

入社してやりたい仕事は何か

私が入社してやりたい仕事は経理などの財務系の部門です。私はサークルで主将を務める前年に会計を務めていました。会計はサークルの各係と連携し、様々な情報が入ってくるため、主将以上にサークルの課題に精通することができ、マクロな視点で物事を見ることができました。また、この大局的な視点を兼任していたほかの係にも活かすことができ、財務への精通は非常に汎用性が高いと感じました。このような経験から御社に入社することとなった暁には初期配属では広い視野を身につけるために財務などの管理部門に行き、その経験を営業などのお客様と直接かかわる現場で活かして、最終的には新たな価値を創造することができる商品開発に携わる部署に行きたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も納得いくまで就職活動を続けてほしいと言われた。学生の意思を尊重してくれるいい企業だと思った。

内定に必要なことは何だと思うか

大手との違い、他の中堅との違いを説明できることが大事である。面接官に「なぜ大手も受けているのにわざわざ富国生命を志望するのか。本当は滑り止めなんじゃないの?」と執拗に聞かれる。違いを分かった上で、自分の経験や性格上中堅のほうが性に合っていると力説することが必要。オリジナリティーのある説明ができるようにリクルーター面談や座談会で社員の方がいたことは全部メモして、何とか志望動機としてつなげられそうなところを見つける必要がある。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

大手は受けていないや、志望している企業に一貫性がないと面接官に敬遠されてしまって落とされてしまうと思う。滑り止めで受けに来ているという疑念を晴らすことができないとなかなか人事の人は内定授与に踏み切ってくれないと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーター面談が逆質問形式であるため、質問がないと終わってしまうし、志望度の低い人だと思われてしまう。自分の用意していた質問が尽きてしまっても、社員の自己紹介や話した内容を膨らませて何とか質問を絞りだそう。私はもともと30分の予定だったが、1時間以上質問し入社への意欲を見せられた。

内定後、社員や人事からのフォロー

特に何かしらのコンタクトを取ってくるようなことはなかった。

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富国生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 富国生命保険相互会社
フリガナ フコクセイメイホケン
設立日 1923年11月
資本金 120億円
従業員数 12,436人
売上高 7738億800万円
決算月 3月
代表者 米山好映
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番2号
電話番号 03-3508-1101
URL https://www.fukoku-life.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130537

富国生命保険相互会社の 選考対策

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