19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
様々な業界・仕事がある中で、「日本テレビ」の「技術部門」の仕事を志望する理由と、入社してから取り組みたい仕事を具体的に教えてください
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A.
日本最大規模の放送局での技術部門の社員として「快適に見ることができる番組」を作りたいと思ったからです。私は音に関する、聞くこと、歌うこと、演奏すること、編集することが好きです。テレビを見るときも流れるテーマやBGMに耳を傾けながら、気に入った音は調べたりもしています。私は、入社後音声のプロになりたいと思っており、多くの人が新鮮味を感じるような音を選んで編集したいと思っています。さらにスタジオでの音楽番組ではアーティストが歌いにくそうな印象を持っているので、音の観点からスタジオ構造そのものを見直し、ストレスを感じることがなく歌えるような環境を作りたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたが好きなテレビ番組を一つ挙げ、その理由を教えてください。 そして、その番組をより楽しむことができるような、新たな技術を使ったアイデアを考えてください。
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A.
ネプリーグです。理由はアトラクション形式でクイズに答えていくので、子どもから大人まで幅広い年齢層の方が見やすい番組だからです。新たな提案は、難問を林修先生や村瀬哲史先生が解説しているのを一般人の動画投稿によって代替するというものです。方法は、事前に問題をWebページに掲載してそれに対する問題解説動画をアップロードします。そしてゲストなどがツッコミを入れることで、より視聴者との距離を縮めることができると考えます。このように芸能人を身近に感じることで、テレビに対する親近感を強めることができると思います。 続きを読む
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Q.
「テレビの天気予報」をより多くの人に見てもらうための、あなたなりのアイデアを考えて具体的に説明してください。※まだ実用化されていない技術を使ったアイデアでも構いません。
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A.
アイデアは二つあります。まず一つ目は気象予報士やニュースキャスターがその日の気温や湿度に適した服装例をして天気を解説することです。これはラジオやWebニュースでは得られないテレビならではの視覚的な情報を活かした提案です。二つ目は、休日などに特化した形で、その日がアウトドアなイベントに向いているのかを伝えるという案です。例えば釣りならば、海の状況をカメラで映して、風速や潮の情報も入れることで関心を強めることができると考えます。登山の場合でも、平地と標高の高い天候の差を予想することでその日が登山に向いているのかを伝えることができます。 続きを読む