内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】選考を経るごとに志望度が増したという話をいくつかのセミナーで聞いたことがあったが、それを感じる企業は今までなかった。しかし、東電用地はそれを感じたし、最終選考の時には入社したいと強く感じた。自分の中でこの企業には何か感じるものがあると思ったので内定承諾を決意した。【内定後の課題・研修・交流会等】7,8月に内定者交流会がある予定【内定者の人数】少なくとも、就活会議の様子を見ると私以外に1人いることはわかるが、そのほかは全くわからない。【内定者の所属大学】まったくわからない。【内定者の属性】1人、理系学生がいると思われる。【内定後の企業のスタンス】内々定の連絡を最終面接終了2時間後ほどでいただいた。しかし、承諾するかしないかを3日以内で決めてほしいと言われた。他社の選考もあり、伸ばしてほしいとお願いしたら、週明けにまた連絡するといわれた。しかし、その週明けに私は他社の選考を蹴ってでも入社したいと決意したので実際伸ばしてくれるかはわからない。【内定に必要なことは何だと思うか】この企業で内定するために大事なことは2つあると思います。1つはこの企業の事業内容、仕事内容を理解すること、2つ目は過去の自分の行動に対して考えたことを言えるかということだと思います。もちろん終始笑顔も大事です。人との関わりを大切にしている会社なので第一印象がいいことはとても大事だと思います。よく簡潔に話せと就活セミナーで言われると思います。確かに大切ではあると思いますが、この会社において自分の考えを熱意をもって伝えるという点ではまとめすぎなくてもいいと思います。すべての話を最後まで真剣に聞いてくださるので話し忘れたことがないようにだけ気を付けてくださいね。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】極論且つ、どの会社にも当てはまることかもしれませんが、質問されたことにきっちり答えられない人、自分の考えがない人、不愛想な人、会話を意識できない人は難しいかと思います。自分の過去をしっかり把握しておけていたこと、話すことが好きだということが伝わったから内定をいただけたのではないかと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】高齢層が多く、面接官は皆男性だった。最初から最後までいらした女性人事の方はあくまでも司会役。若手社員と実際にお話しする機会はなく、唯一話している様子を見れたのは若手社員同士の座談会動画のみ。しかし、上司になるであろう方々は皆優しく、お話ししやすいということはよくわかる。2次の結果はメールといわれていたが、電話できたので、電話には基本的に出られるようにしておくことをお勧めする。【内定後、社員や人事からのフォロー】特になし。内定承諾書が6月下旬に送付、7,8月に内定者交流会があるというメールがきたのみ。何かあれば連絡すればすぐに対応していただけることに間違いはない。また、入社前までに勉強しておくことは特になく、学生生活は人生の中で今しかないため、学生生活を全うすることを言われている。
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