住友不動産の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全24件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】少し厳かだった気がします。年次も高めの方だったので、最初は怖かった印象がある。話がすすんでいけば、かなりフランクに話が進む。【どんなビジネスマン、どんなビジネスをしていきたいか。】生活者の潜在的な意欲を擽り、心身を動かしたい。私は日本一などの高い目標に向かって、自分で考え抜き、ときには人を巻き込んで達成することを生き甲斐としてきた。その中で、自分の存在意義を見出し、人の心を動かすことにやり甲斐を感じている。私は〇〇部で日本一を目指す過程で、不器用な自分が誰よりも朝早く来て自主練をし、夏場には吐くまで追い込んだ。これにより部員を鼓舞し、チームが一つにまとまる瞬間がたまらなく好きだ。私は現場感を大切にし、潜在的なものを巻き起こせる人間に生涯かけてなりたい。長い伝統を築き上げてきた貴社が最も実現可能性が高いフィールドであり、粘り強く目標に向けて行動し続け、挑戦できる環境だと考えている。【君はどんな人なのかを簡単に教えて。】私の普段のスタンスとしては、部活や友達関係などでは、自分が先頭に立って「こうしよう！」「ああしよう！」ということはあまりないです。それよりかは、できる限り多くの人の意見を取り入れながら、自分がうまく調整して目標やビジョンに向けて前に進めていくというやり方です。この在り方は総合デベロッパーのビジネスと同じであると私は感じています。あらゆる関係者の間に入ってビジネスを推し進め、全ての人にとって利益のある形を目指すことは私のスタンスと総合デベロッパーにあっていると感じています。このように自分の生き方とデベロッパーのビジネスモデルが合致しているからこそ、自分が一番輝けるフィールドであると考えてますし、活躍できる自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップでのパフォーマンスが評価されていたと思う。あとは、とにかくわかりやすく話せたことも評価されてだと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】案内されて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】入った瞬間は厳かだったが、面接が始まってからはフランクだったように思われます。かなりやりやすかった。【小学生まできみを簡単に説明してほしい。】一人息子として生まれました。保育園の頃に、迫力と気迫に魅了され、空手とサッカーを始めました。公立の小学校に通って、勉強は小学校6年間一切しなかったです。小学校3年歳の頃に空手の県大会で一回戦負けを経験して、6年間続けているのに弱い自分に苛立ちを覚えたのが強く記憶に残っています。日本のチャンピオンである師範から人生のテーマ（座右の銘）となる「艱難汝を玉にす」と書かれた色紙を預かり、そこからずっとこの言葉を胸に生きています。小学校4年生のころに、空手で県大会、関東大会で優勝しました。サッカーでも優勝しました。小学校6年生は遊んでばかりでした。サッカーと空手もやっていましたが、結果を残して満足してやめました。【無人島に行くとしたらなにもっていく？そして、どんなことしてみたい？3分間考えていいよ。】持ち物は地図とカメラのみで、「海外の無人島を観光地にしてみた」みたいな番組を作ってみたい。キャストとしては、都会育ち学歴あり金もあり将来有望な1人の男が異国の無人島で生活を想定して作りたい。1人の人間の力をリアルに撮影して、内容の大枠は海外の空港からは自力で目標とする無人島まで辿り着くことを条件として組み入れようかなと思います。無人島で生活しながら、観光客が訪れたくなるような島作りをし、収益化するまでのストーリーを作って欲しいと考えています。なるべく自身のカメラで撮影してもらい、リアリティあふれる作品を作りたいなと思います。これは自分自身がやっても面白いかなと思います。それを番組にしてみたら面白いと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それまでの面接やインターンシップでのパフォーマンス。あとは無人島の話を面白おかしく話せたことだと思う。

【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】50代の社員。役員、人事が中心【面接の雰囲気】最終面接であるため、圧迫感は感じた。雰囲気は非常に厳かであった。その場の雰囲気にのまれ、自信を持って話せない学生が自分も含め多数存在した。【内定先や他社の選考状況】内定先は現状一つもないが、同業他社でも御社同様に最終選考まで残っている会社が数社ある。また、交通インフラ業界も受けているため、その会社でも同様に最終選考に残っている。ただ、御社から内定を頂けるのであれば、他社の選考は全て辞退すると伝えた（第一志望と言わないと詰められるため）。私自身、地震をはじめとする災害に強い都市の創造に携わりたいと強く思っている。他社では、再開発に携わるまでに長い期間全く関係のない部署で、経験を積まなきゃいけない場合もあるが、再開発やビルディング事業に力を入れている御社なら、若い時から再開発等を通じて、災害に強い都市の創造に携わるチャンスが多くあると考え、御社を第一志望にしていると伝えた。【学生時代に頑張ったこと】大学入学以降、現在に至るまで続けているアルバイトに力を入れてきた。大学生をはじめとする学生が100人以上在籍するアルバイトのリーダーとして3年からチームとして集団を牽引してきた。特に力を入れたのが「新人が継続して勤務できる環境整備」である。大学1年生からこのアルバイトを続けているが、同期の学生も多く辞め、先輩の中には不満を漏らし、途中でやめていく学生も多く存在した。そこで、学生に向けアンケートを実施したところ、不活発な社内の雰囲気の改善を求める声が多く挙がった。そこで、上級生が下級生に向け、積極的な対話機会の創造に取り組んだ。その結果、辞める学生の減少に成功し、社内からは活気に溢れててアルバイトが楽しいという声が聞かれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、いかに住友不動産が第一志望かを伝えられるかが大きなポイントだと思う。質問の一つにプライベートと仕事どちらを優先するかという質問があった。最適解は仕事を優先するであるが、私はその質問を受けた時点で住友不動産の優先順位が下がってしまった。この質問をする時点で、仕事優先の社風であることがわかってしまったからである。第一志望であるとはっきり伝えることが重要。伝えないと人事社員に詰められてしまう。

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】とても殺風景な面接会場にて、グループ面接が行われます。営業中心の実力主義の企業ということもあり、面接官はとても高圧的な態度で、こちらの返答にもあまり関心がないようで、とくに深堀もされず淡々と面接が進行していきます。【どのような仕事をしてみたいですか？】「オンリー１でナンバー１の都市を創ること」です。これまで日本の都市は、急速な経済成長と人口増加に対応するために、都市機能を継ぎ足して発展してきました。しかし、日本が成長期を終え、成熟期に入った今、都市は時代に適応させて再構築される必要があるはずです。そこで、近年の通信・物流技術の発達により、都市が単体で都市機能を担うのではなく、各都市が特定の機能に特化し、相互補完する形で都市機能を果たせると考えます。そこで例えば、ビジネス都市、老人都市などに特化した街を実現したいと思います。【あなたという人物について具体的エピソードを交えて教えてください】『「課題と向き合い、乗り越える力」これが私の強みです。これを発揮した経験として、短期留学の経験を挙げさせて頂きます。私は大学で以前から「英語力」や、特に「議論の場において、意見を主張する点」に関して外部受験生との能力差を感じており、この違いは大きな環境変化の有無であると分析しました。そこで、言語も文化も異なる海外に留学に行くことが最大の自己成長に繋がると考え、同時に次の2点に取り組みました。1点目は「ホームステイ滞在」です。初めはホストマザーと衝突しましたが、次第に現地の価値観を受け入れ、意見を主張出来るようになりました。2点目は「英語だけの環境づくり」です。例えば、日本人と外出する際は必ず先生を誘い、自分の周りも必然的に英語を使う環境を作るなどを行い、英語力を飛躍的に向上させました。これらの結果、外部受験生との能力差を埋め、この経験から「環境変化は自己成長に繋がる」ことを学びました。』実力主義の企業であるため、常に自分を客観視し、己の能力を高めていけることをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実力主義の会社らしい、淡泊な面接であるため、まずはそのことに怖気づかずに、堂々と自分の想いを主張していくことが大前提です。委縮してしまったら、その時点で終了だと思ってください。おそらく相手は、ストレス耐久性などについてもかなり重要視していると思いますので、何か目標をたててがむしゃらに取り組んだエピソードなどを話すと効果的であると思います。