【未知の魅力、挑戦への一歩】【23卒】ボルテックスのコンサルティング営業職の本選考体験記 No.30879（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

説明会兼選考会

前半で説明会をして希望者だけ選考会に参加

一応会社のホームページから企業紹介動画を見た。ホームページを読んでどんな会社なのかをあある程度理解するようにした。

参加必須。民間のオファーサイトからの参加であったので、実際はよくわからない。

説明会が終わってから希望者だけそのまま参加。

全体で20人いる学生を5人づつに分けて行った。一人一枚ずつ配られる資料をチームメンバーに見せることなく、口頭だけで情報を交換してそこから導き出される答えを担当官に伝える。

学生同士で笑い合ったり、和やかな雰囲気で行われた。

なし

一人一枚ずつ配られた紙を見て、互いに情報交換をして答えを導き出してください。

グループでの役割分担。積極的に発言をする人間なのかどうか。また、お題の性質上必ず発言するタイミングがあるのでそこで情報を正確に伝えることができるか。

OpenESの内容、企業独自のものはない

採用担当に直接メール

Open ES（経歴などがわかるものであれば形式自由）

これまで歩んできた経歴をわかりやすく記載すること。面接で聞かれてもいいようにESを作り上げることを意識した。

就活サイトなどで記載されているESの書き方や、文章の作り方、言葉の選び方の対策をした。また日本語がおかしくないように書いた。

就活サイト

接続して開始

笑顔でハキハキと話していところ。また、ビジネスモデルを面接官が話している際にわからないことがあったら素直に聞いていたところ。

フランクな雰囲気で始まった。ESの内容を見て趣味や出身地などの経歴を話題に簡単なアイスブレイクから始まった。

なし

当社の社長が出演しているYouTube

学生時代に頑張ったことはなんですか？

学生時代に頑張ったことは接客業でのアルバイトです。そこで特に注力したことはアルバイトが辞めることが多かったのでその予防です。行ったことはまずなぜ辞めることが多いのか社員に話を聞きました。そこで問題となったことは店長がアルバイトをしている学生に対しての配慮が足りないことでした。テスト週間などの学生特有の行事が行われる期間に店長が無理を言って学生アルバイトにシフトに入るように教養していました。実際私も感じていたことですが、温厚な性格の子たちに頻繁に打診していました。そこで私は店長に学生の行事ごとや学業がどれだけ大変であるか、大学生の生活など事細かに説明をして納得いただけて結果としてアルバイトが辞めることが減りました。このことから、私は相手が経験をしたことのないつまり理解ができないことに対してきちんとわかるまで説明することの大切さを学びました。

面接のほとんどの時間が面接官の当社の事業に関しての説明でしたのでそれを記します。（面接官の話していた内容）

なぜこのような事業をしているのかというと100年企業を日本にたくさん作りたいからです。それを作り上げるために企業は本業とは違う事業での安定した収入を得ることが不可欠です。簡単に申し上げますと、本業は本業としてビジネスとしている、その中でもしその本業がうまくいかなくなってしまったら会社が倒産してしまいます。しかし、本業とは全く関係のない事業で安定的な収入を得ることができていたら倒産するリスクを抑えることができ尚且つ本業とは違う畑で収入を得ているわけなので気兼ねなく本業に専念できるというわけです。ある種のリスクヘッジを提供しているということです。その安定的な収入を見込めて本業とは関係のない商品を提供しているのが当社になります。

なし
事前にテストはかなり簡単であり、形としてやるだけと聞いていたので何も対策はしていない。
WEBテストの合否はなく面接の何日か前に受験するだけ

企業オリジナル：数学、読解、性格検査

60分くらい

なし

接続して開始

素直に疑問に思ったことを話した。この会社で将来的にやりたいことや具体的な業務などを理解しようとしている姿勢が評価されたと思う。

面接官がESを見て出身地や趣味についてのアイスブレイクの意味を込めた雑談から始まり、面接全体を通しても雑談であった。面接のようなかしこまった雰囲気ではなく、会話をしている感じ

なし

YouTube

なぜ不動産業界を見ていますか？

不動産は日本の社会になくてはならないものであり、どの時代でも必要不可欠なものであると考えられてきたから。例えば家を買うにしてもほとんどの人が一生に一度の買い物であり、何度も経験することがないと思います。その中で自分がその人の一生住むであろう家に携わることができるのは楽しく、自分にとってもプラスに働くと考えているから。加えて、不動産はこの社会で1番効果な買い物であり、自動販売機でジュースを買う感覚で買えないものであると思います。そのような難しい商品を売ることができた時は厳しさややりがいを多く感じることができると思います。その中で御社は独自の商品を持っていて扱う金額も大きいと思うので私の考えに一致していると思い、選考を受けています。

後半の面接時間は当社のビジネスモデルの概要の説明であったのでそれを記します。（面接官の話していた内容）

一次面接では、当社の成り立ちや考え方を聞いたと思います。なので具体的なビジネスモデルを説明します。区分所有オフィスとはその名の通りオフィスを区画分けしてそれを分割して売っているということです。このメリットは中小企業などのあまり資金がない会社さんに対してオフィスの1フロアなら買うことができるという提案をしています。当然そこで必要になってくることは金融の知識です。法人のお客さが当社の商品を購入する際に必ず銀行にお金を借りるタイミングがあります。そこで当社の社員が銀行や金融面に対しての知識を持っていれば的確なアドバイスをすることができて提携先の銀行も紹介することができるのでそこでフィーが発生しています。また商品の売買でもフィーが発生しています。ですので、不動産業界に属するというよりかは、金融に近いことをしている会社になります。