【22卒】キヤノンの夏インターン体験記（文系/FittingCanonOnline事業企画部門）No.19335（慶應義塾大学/女性）（2022/1/18公開）

5人ほどのグループワークだったので、グループ内での交流は盛んだった。主体性や積極性の大切さを学んだ。

ホームページに載っていない情報や製品、事業についての知識を深めることができた。また、マーケテイングや企画職を自身で経験できたのはとても貴重な経験となった。グループワークを通じて、他の学生と意見交換する機会も多くあり、とてもいい刺激になった。

もっと製品や事業について調べておけば、より話し合いがスムーズにいったと思った。予め製品内容や力を入れていることなどをホームページで見ておくことをお勧めする。

企画職やマーケテイング職について知識を深めることはできた。しかし、社員のリアルな一日や他の職種の社員の働き方、海外で働いている社員についてもっと知りたかった。また、オフィス環境やコロナ禍での働き方についても知れたら、もっと働くイメージがついたと思った。

インターンの参加学生を見る限り、頭が良くて、とても真面目な学生が多いと感じた。そのため、本選考ではかなり倍率が高いのではないかと思った。インターンでは、グループワークで学生の主体性や積極性を見られているように感じた。内定を獲得するのは難しそうだと思った。

企画職やマーケテイング職を体験し、とてもやりがいのある仕事だと思った。また、グループで働くことが多いと社員の人から教えてもらったが、企画を皆で作り上げるのはとても達成感がありやりがいがありそうだと思った。インターンを通じて、志望度が高まった。

社員訪問はあったが、それが次の選考などには繋がらなかった。その後は会社説明や選考への案内はあったが、優遇はなかった。しかし、インターンや社員訪問で高く評価された人は別のルートがあった可能性がある。

インターン参加者限定の社員訪問があった。他には、会社説明や本選考の案内がメールできた。特に優遇などはないと思った。

化粧品や日用品メーカーを志望していました。人々の生活を豊かにしたいという思いがあったからです。また、マーケテイングや企画職に興味を持っていました。自分の長所である、クリエイティブなところを活かしたいと思っていたからです。また、海外経験を活かしたいと思い、グローバルに活躍している会社で働きたいと思っていました。

扱っている製品がとても難しそうというイメージがあったが、子供用のカメラなど、消費者をイメージできるような製品も多く扱っていることが分かった。また、グループで働くことが多いと聞き、イメージが少し変わった。インターンシップを受け、日用品メーカーだけでなく、グローバルに活躍している日系メーカーを広く見るようになった。