【未知への挑戦、広がる可能性】【22卒】リコージャパンの冬インターン体験記（文系/営業職）No.18470（慶應義塾大学/女性）（2021/10/26公開）

メーカーに興味があったので、インターンに参加した。印刷機の印象が強く、他にどんな事業を行っているのかは詳しく知らなかったが、とにかくメーカーへの知識を深めようと思い、元から知っていたリコージャパンのインターンに応募した。

事前に、エントリーシートに書くための学ちかを考えておいた。添削を知り合いにしてもらい、分かりやすい文章を書くようにした。

面接はなかったので、しっかりとエントリーシートが書けていれば問題がないと思う。

グループに分かれ、お客様事例について話し合った（グループワーク）。興味のあるお客様事例について発表をした。

全体説明が最初にあり、その後ブレイクアウトルームでグループごとのワークがあった。

リコージャパンの事業内容、職種、自己分析の仕方

リコージャパンの紹介、グループワーク（お客様事例を紹介)/職種理解ワークショップ/自己分析、自己PR/選考の案内/熊本支社と中継（支社見学＆社員座談会）

1日目にやったこと

グループに分かれ、お客様事例をもとに一人一人興味を持った事例を発表する課題があった。社員の方から会社の説明や紹介があった。また、自己紹介などアイスブレイクの時間もあった。

2日目にやったこと

職種紹介があり、職種への理解を深めることが目的であった。ここでもグループで分かれ志望職種で求められることなどについてグループで話し合った。二日目ではなく、後日二回目として開催された。

3日目にやったこと

三日目ではなく、後日三回目として開催された。三回目では、会社の説明だけでなく、就活に向けてのアドバイス（自己分析の仕方、学ちかのアドバイス）などがあった。グループでお互いの学ちかを言い合い、練習をした。本選考についての説明もあった。

人事部の社員

なし

発表後にこまめにフィードバックがあった。リコージャパンでは、「デジタルを通して、働く現場を便利にする」ことに力を入れていると社員の方が言っていた。印刷機だけでなく、たくさんの企業と協力し、幅広い分野で活躍していると知り、印象に残った。

グループワークの時に、意見があまり出ないとき、沈黙が続き大変だった。分からないことでも、とりあえず意見を言ってみることで周りの人も言いやすくなると思った。初対面の学生とのグループワークで主体性を出すのは難しかった。また、社員の方はグループワーク中は見ていないので、ヒントやアドバイスは貰えなかった。

グループワークがあり、お互いに意見を交わす時間があった。しっかりと調べてきている人がいたので、インターンシップ参加前に勉強をするべきだと学んだ。

事業に関する理解を深めることができたのはもちろんのこと、自己分析や自己PRの練習まで行えたため、今後の選考の参考になった。また、グループで行ったため、他の学生の良い部分を吸収しようと思えた。ホームページだけでは、得ることができなかった情報や早期選考についても知れたので、インターンに参加して良かったと思った。

どのような事業を行っていて、何に注力しているのかをもっと詳しく調べることで、グループワークの時間も更に有効的に使えたと思った。

職種ごとに採用が分かれており、インターンでは職種ごとの説明をかなり細かくしてくれたので、どのような仕事かイメージしやすかった。また、ライブ中継や座談会などで仕事のリアルを見ることができたのでイメージしやすかったです。一日のスケジュールなどもスライドで見ることが出来ました。

明確に志望理由を考えることができたので、十分にアピールをすれば内定をもらえると思いました。また、早期選考にのれるので、通常選考よりも簡単に内定がもらえると思っていました。しかし、事業が幅広く難しいことから、少し不安に感じている部分もありました。

上がりました。社員の方がとても優しく、一緒に働きたいと思うようなアットホーム社風を感じたからです。また、「好きな街で好きなだけ」というキャッチコピーにも惹かれました。自分自身の好きな街で働けることは、とても良いと思った。また、女性の社員が働きやすいと言っていたことも魅力的に感じた。

インターン参加者のみの早期選考ルートがあった。また、インターンで学んだことを志望理由であったり、他社との比較に繋げることができたため、参加することで面接でも有利になったと思った。

化粧品メーカーに興味を持っていた。美容口コミアプリで投稿をするなど、元々化粧品や美容に関して強い関心を持っていたからだ。また、マーケティングや企画に携わることができれば、スキルを身に着けることができると思った。日本の化粧品は、海外からも人気があるため、将来性があることやグローバルに活躍できるという点で化粧品業界を見ていた。

リコーでは印刷機だけでなく、デジタルを通して、人々の働く現場を支える仕事をしているのだと築いた。多くの人々の生活に影響を与えることができる、やりがいのある仕事だというイメージに変わった。志望業界については、インターン参加後も特に変化はなかった。しかし、この企業の本選考を受けてみたいと思うようになった。