
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
志望動機を教えて下さい 500文字
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A.
【人々の充実生活を創りたい】 上の思いを貴社で実現できると考えたからだ。新型コロナウイルスの影響で、友人との当たり前の交流が奪われ、おうち時間が増えた際に、「生活の充実」にフォーカスを当てて考えた経験がある。このとき「充実」は、「身の周りの製品」や「豊かな環境」によって成り立っていると感じた。私もこの2つの側面に携わりたいと考え、冒頭の思いが生まれた。 貴社は、「表面処理技術」を武器に、主に部品メーカーをビジネスの相手として、身の周りの多くの製品に携わっている。加えて、CO2削減やSDGsといった環境の部分にも目を向けている。これらより、貴社ならば生活者の「充実生活」を創出できると考えた。 また、貴社は私の強みである「人と人とをつなぐ協調性」を活かすのに適したフィールドだと感じている。それは、貴社の強みである「MC一体販売」や「お客様サポート力」を成り立たせているのは、業務の中で社員間やお客様との密な連携があるからだと考えるからだ。この連携の中で、私の強みを発揮し、貴社の更なる発展に最大限貢献したい。 以上より、私は貴社で達成したい思いと貴社に貢献できる手段がある。だからこそ、強く志望する。 続きを読む
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Q.
今までで1番苦労したこと500文字
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A.
苦労したことは、2021年9月に学会でのポスター発表が予定されていたが、新型コロナウイルス第5波の影響で研究室に行くことができる時間が限られており、短い時間で成果を出さなければならなかったことだ。この状況を2つの方法で乗り越えた。 1つ目は、学部生時代に培った「計画性」を発揮し、学校に行ける日のスケジュールを1時間単位で事前に計画した。その際には、実験が想定通りの結果が得られた場合だけでなく、想定外の結果になってしまったときにどのような作業をするのかというところまで検討した。これによって、時間を意識しながら研究に臨み、想定外のことが起きても柔軟に対応できた。 2つ目は学校で行っていた取り組みを自宅でできるようにした。これは、学校のPCでやっていた解析や教授との研究進捗の共有を自宅から行った。これらによって、大学4年生の頃と比べて格段に研究室での時間を有効活用し、成果を生むことができた。 この経験を通し、目標から逆算し、できることや工夫するべき所を見つけ、目標達成する「課題解決能力」や「臨機応変な対応力」が身についた。社会に出ても環境を理由にせず、やるべきことを見つけ、課題解決に全力を尽くしたい。 続きを読む
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Q.
最近1番興味関心があること500文字
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A.
最近一番関心のあることは、ロシアによるウクライナへの侵攻だ。特に以下の2つの側面から関心がある。 1つ目は「平和」だ。これまで歴史の授業などで戦争について学んだ際には、「多くの国が平和を求める時代になって良かった」と考えたが、今回の問題はその考えに反することが起きてしまった。この問題について、私は「優位に立ちたい」という誰もが持っている思いが引き金になっていると考えている。私自身もこの思いは持っており、実際にこの思いが自己成長につながった経験もある。このことから、この思いを人に向けるのではなく、情熱として自分の成長に繋げることが大切であり、この行動が「平和」と「発展」につながると考えている。 2つ目は「私たちへの影響」だ。ロシアは原油や穀物の輸出大国であるため、生活に必要不可欠なモノの価格の高騰が予想される。これは、日本に限った話ではなく、世界中に影響がある。原油については、「モノ」の輸送のエネルギーとなっている。この点で、新しい技術の開発へのコストが大きくなってしまうと考えている。これが、「充実生活を創りたい」という私の思いを実現する上で、障壁になってしまうので関心を持っている。 続きを読む