
23卒 本選考ES
研究開発
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Q.
学生時代に、あなたが最も力を入れて取り組んだことを述べて下さい。 (全半角400字以内)
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A.
【私、失敗しないので。(店員間の連携ミスを減らした)】 牛丼チェーン店でのアルバイトで年間のクレームの件数を減らすことに挑戦した。この挑戦をした理由としては、クレームを減らすことによって店長の仕事量の減少につながるからである。私の店舗では土日は学生のみで店舗運営をしており、ミスが多く月に平均して2件クレームが発生していた。過去のクレーム内容を分析したところ、私なりに原因は「連携ミス」であると考え、2つの施策を打った。1つ目は「作業分担の細分化」である。これにより店員間での必要以上の連携がなくなり、連携ミスを減らした。2つ目は「臨機応変な指示出し」である。これによって1つ目の施策で失われたスピード感という部分を補った。結果として年間30件ほどあったクレームを11件まで減らすことができた。また、この経験から課題に対して原因を分析し施策を打つ、課題解決能力が身についたと感じている。 続きを読む
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Q.
あなたが東レというフィールドで成し遂げたいことを述べてください。 (全半角400字以内)
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A.
【製品によって人々の生活を創りたい】 上の思いを貴社で成し遂げたい。この思いは、コロナ禍で友人との交流が奪われ、おうち時間が増えた際に、身の周りの製品が一人の時間を充実させてくれていると気づいた際に生まれた。この点で最終製品のメーカーのニーズを的確に理解し応える役割を果たし、「縁の下の力持ち」的存在の貴社でならば冒頭の思いを成し遂げられると感じた。実際に、貴社の繊維を用いた「ヒートテック」は間違いなく人々の生活に溶け込み、なくてはならない存在となっている。また、貴社の社員の方々は社内外関わらず多くの方と綿密な関係を持ち、連携を取る機会が多いと考えている。それは、単なるサプライヤーではなく、最終製品会社とのパートナーシップをとるからだ。そんな環境で、高校時代の部活動で培われた私の強みである「協調性」を活かし、貴社のさらなる発展の一因及び一員となりたい。 続きを読む