【マーケティングの真価】【23卒】インテージの冬インターン体験記（文系/マーケティングリサーチコース）No.25518（非公開/女性）（2022/5/27公開）

マーケティングの仕事に興味があり、インターンシップで実際の仕事を体験して自分に適性があるか判断しようと考えていた。インテージはマーケティング業界の大手企業でありマーケティングの経験をするのに最適だと考え参加を決意した。

ESの質問が2問のみだったので志望動機で何故インテージでなければいけないのかを明確に伝えられるように何度も添削した。

選考がESのみかつ質問数が少ないので1つ1つの質問の回答の質が高く、論理的に判断する力があるということをアピールすると良いと思う。

大企業の企業分析をし課題を発見、追加調査の提案を考案するグループワーク

全体でワークの説明→グループワーク→全体発表→フィードバック

様々なマーケティングの方法（SWOT分析など）を通じた課題の特定・発見方法、課題からクライアントに何を追加で調査すれば改善に繋がるかの考え方

とある企業の課題を発見し、追加調査を提案する

1日目にやったこと

最初にワークの説明があった後グループワークに移った。各グループに2つずつブレイクアウトルームがあり、調査を分担して行った後、グループで話し合い追加調査案を考えスライドにまとめた。

人事

なし

最終発表の審査や、その後の評価・フィードバックで人事の方と話す機会があったが、ワーク中には関わりがなかった。企画の想像力は良いが、現実味をもっと持つ必要があると言われマーケティングの仕事の難しさを知ることができたことが印象的だった。

私がマーケティング初心者で知識がほとんどない状態からスタートだったので調査するのが難しかった。人事の方からも方法の種類は教わったが具体的にどのように調査するのかは教わらなかったので自分たちの方法があっているのか確かめることもできず苦労した。

グループ内で仕事を分担して進めたり、互いに意見交換を活発に行った。学生の自分とは違う発想を聞いて客観性を養うことができた。

実際のマーケティングの難しさを学んだ。自分が想像していたよりも膨大な情報があり、その情報から取捨選択し、マーケティング方法に当てはめて分析することが自分にとって難しかった。しかし、マーケティングは難しいからこそやりがいも感じることができた。

マーケティング初心者の人は事前にマーケティングの方法をある程度調べて知っておくとインターンシップのワークをスムーズに行うことができると思う、

インターンシップが実際の仕事内容とほとんど同じで自分が入社してからもこのような仕事をするのだろうと想像することができた。しかし、1日のインターンシップで調査から企画発案まで短縮して行ったので、実際に入社してからどのようなスピード感で業務を進めるのかは分からなかった。

今回のインターンシップでマーケティングの方法がわからなくてむずかしいとは感じたが、自分の数字を扱うことに対する適正はあると感じたので選考でアピールできると思った。また、自分は強みとして客観的せ論理的な思考力うぃアピールしていたのでこの強みもマーケティングに適正があると思った。

初めからマーケティングの仕事に興味があってインターンシップに参加したので実際にマーケティングの仕事を経験することができてよりこの仕事に興味が湧いたのでマーケティングの職に就くことに対する志望度は上がったが、この企業に対する志望度に変化はなかったから。

インターンシップ参加者限定の早期選考の参加することができる。選考フローもESとwebテストを同時に受けて選考するので普通の選考を受けるよりも少し有利になると思う。

様々なインターンシップに参加して、自分が数字を扱い分析する仕事に適正があるかもしれないと分かったのでマーケティングの仕事に興味を持った。マーケティング業界はもちろん、様々な業界のマーケティング職の募集をしている企業を視野に入れていた。また、ベンチャー企業で裁量権の大きい仕事をしたいと考えていたので企業の大きさも考えていた。

マーケティング業界の最大手企業というイメージ通り、データ量が他の企業に比べて膨大だと感じた。このインターンシップから、最初はベンチャー企業を志望していたが大手企業の方が情報量が膨大でより仕事のやりがいを感じるかもしれないと思い、ベンチャー企業だけでなく大手企業や設立してから長い中小企業も視野に入れるようになった。