
23卒 本選考ES
技術職 システムエンジニア
-
Q.
自己PR
-
A.
私は一度決めたことや目標に対して根気強く、目標に向かって取り組むことが出来ます。中学1年生の時に運動音痴を克服するために陸上部に入部したのですが、入部したての頃はとても辛く練習についていくだけで精一杯でした。そこで、辛くても練習を続けるモチベーションを維持できるように、目標をこまめに立てることにしました。例えば、1500m走ではタイムを2秒ずつ短くする、インターバル走では休む時間を徐々に減らしていく、などです。また同じ目的で入部した友人と一緒に頑張れたこともあって、なんとか続けることが出来ました。その結果、中学を卒業する頃には目標のタイムで走りきれるようになり、「運動音痴を克服する」という目的を達成することが出来ました。運動音痴を克服してからも高校では陸上部に所属し、現在でもランニングは日々の習慣になっています。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み
-
A.
特に頑張ったことはゼミでJstatmapというwebサイトの地理情報システムを利用して、どこに、どのような品揃えのコンビニを出店すれば利益を上げることができるかという課題に対してグループで取り組んだことです。かなり専門的なテーマの課題に複数人で取り組むという初めて経験することでしたが、同じグループのメンバーから「三浦くんは意見をまとめるのが上手いね」と褒められ、そこで初めて自分は要約やまとめることが人よりも得意なのだと気づきました。それから意見のまとめ役として伝わりやすい資料作りなどを頑張り、グループとしても良い成果物を創ることができました。良かった発表は3位まで追加点を与えるという制度があったのですが、そこで2位に選ばれたことはとても嬉しかったです。グループワークの良い経験になったのと同時に、自分に向いている役割を見つける良い機会になりました。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生で一番苦労した事/失敗した事、またそれによって得られたものを教えてください。
-
A.
人生で最も苦労したことは、中学生の時の陸上部での活動です。運動音痴を克服したいという想いのもと入部し、入部当初は練習についていくだけで精一杯でした。しかし、1年時の合宿がきっかけで自身の長距離適性を見出し、それからは長距離の練習に専念しました。毎月ある小規模な大会では必ず先月の記録よりも1秒縮めることを目標に、顧問の先生や同じ長距離を走る先輩と一緒に今の自分に足りていない要素を分析し、それを重点的に鍛えました。練習の際にも決して1人ではなく仲間と走ることで、互いを励まし合い、支え合ってきました。結果として、賞状をもらえるような素晴らしい成績を残すことは出来ませんでしたが、辛かった練習を3年間続けきり、卒業までに達成したかったタイムで走り切ることができ、悔いなく卒業することができました。自分一人だけでは決して乗り越えることが出来なかった、仲間の大切さを実感した挑戦でした。 続きを読む
-
Q.
コロナ禍での生活で考えたことや、自分なりに工夫したことを教えてください。
-
A.
コロナ禍の生活では、以前よりもあらゆる場面で自分から積極的に話すよう工夫しました。元々自分から何かを誘ったり話始めることは少なかったのですが、コロナ禍で話す機会が減ったことで、自分から積極的に話しかけなければ今ある人との繋がりが希薄になってしまったり、新たな関係を築くことができないのではないかと考えました。具体的には、大学でのグループワークでは話せていないメンバーがいたら自分から話を振ったり、自分から話始めることで他のメンバーが話しやすい空気を作るよう心がけました。特にオンライン上でのグループワークでは積極的に話す人が少なかっため、自分が率先して進行することで喋りやすい雰囲気を作るよう尽力しました。また、友人と遊ぶ際は自分から積極的に誘い、時間や場所、予定を決めています。 続きを読む