2021卒の山形大学大学院の先輩がYAMABISHI技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社YAMABISHIのレポート
公開日:2020年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 山形大学大学院
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- CEO
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分を飾らず、正直に話せたことがよかったと思います。
また、質問に対してしっかりと自分の考えが話せたのがよかったと思います。
最終面接だったので熱意を示すことが重要だと思います。
面接の雰囲気
口調も物腰も非常に柔らかい感じでした。とても丁寧に自分のことについて聞いて下さっているなと思いました。学生の人柄を見ていたのだと思います。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究内容を教えてください。
私は『○○気力を使った便利な掃除法の開発』を行っています。当研究は、高電圧を印加する電極の配置などを工夫することによって、▽▽気の力によってホコリを処理できる掃除の方法を開発するものです。一般家庭においては電気掃除機がホコリの処理に用いられておりますが、電気掃除機は気流を用いるため周囲の埃を巻き上げる可能性があります。そこで、本研究では☐電気〇を用いることで周囲の埃を巻き上げないようにホコリを吸着・脱着することにしました。クリーナーの試作を行い、ホコリを模したサンプルを使って吸着特性を調査した結果床面の表面抵抗率が静電気拡散性以下であれば、ホコリをもしたサンプルを吸着することが可能でした。今後はさらに効果的な吸着を行う方法の検討などを行っていこうと考えています。
あなたの考える究極の省電力社会とはどういう社会ですか。
私が考える究極の省電力社会は電力をその地域ごとに地産地消できるような社会です。今の電力供給は地方の発電所で発電した電力をとても長い送電線を通して都市部や私たちの住んでいる地域へと供給しております。しかし、送電線が長ければ長いほど送電ロスが大きくなってしまいます。ですので、地域ごとに小さい発電設備を所有して地産地消できるようにすると効果的だと思います。また、最近スマートグリッドという言葉をよく聞くようになりましたが、そのように電力の流れを制御する機器や、ソフトウェアを送電網に組み込むことで損失の少ない電力の供給が実現できると思います。御社の電源装置で天気予報のデータと使用している電力量をもとに太陽光発電で生成した電力を充放電の制御を行う装置がありますが、そのような装置が必要になってくると考えます。以上のように、電力を地産地消し需要と供給を最適化するような社会が究極の省電力社会だと私は考えます。
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YAMABISHIの 会社情報
会社名 | 株式会社YAMABISHI |
---|---|
フリガナ | ヤマビシ |
設立日 | 1958年3月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 72人 |
代表者 | 蓮池一憲 |
本社所在地 | 〒143-0016 東京都大田区大森北2丁目4番18号 |
電話番号 | 03-3767-8861 |
URL | https://www.yamabishi.co.jp/ |
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