
22卒 インターンES
人事部主催インターンシップ 2DAYS@WEB 研究所編
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Q.
あなたの研究テーマの概要を教えてください。※修士・博士の方は現在の研究テーマ、学部の方は卒業テーマを、決まっていない場合はその旨を入力してください。(400文字以下)
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A.
私は、○○半導体の結晶成長をテーマとしています。○○はパワーデバイスへの応用が期待される半導体材料ですが、一般にコスト面が課題とされています。私の研究室では、厚膜○○単結晶を作製し、スライスして量産化することによる低コスト化を目標としています。厚膜結晶の作製には長時間成長と高速成長の両方を可能とする○○結晶成長技術の確立が重要となるため、私の研究室では○○法という新たな気相成長法が開発されました。この手法では排気系を閉塞する固体の副生成物が発生しないので、長時間成長の面で非常に優れた手法となります。一方で、厚膜化する際の成長速度が50 um/hとやや遅く、高速成長の面において課題を残しております。○○ウエハの作製には100 um/h以上の高い成長速度が要求されるため、私はこの○○法を用いて厚膜○○結晶の高速成長を実現するための取り組みを日々行っています。 続きを読む
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Q.
創業の精神「易きになじまず難きにつく」を持ち続けているAGCは、これからも新しいことに挑戦していきます。若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため、以下の4つのチカラ(情熱、チャレンジ、革新、インテグリティ)を持った人を求めています。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字以下)
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A.
私は自身の研究テーマの達成に最も力を入れて取り組みました。私は学部3年時に研究室に早期配属し、その時に強く心に決めた目標が、「学部生の間に国内会議への登壇や論文投稿を達成する」というものでした。しかし研究開始当初は専門知識が十分でなく、また1年程の短い期間に結果を出すには実験時間が不足しているという点が懸念でした。そこで私は先輩や先生、共同研究者の方へ積極的に質問を行うことで飛躍的に知識を吸収していきました。また、効率的に実験を行うために1週間の実験計画や数か月単位の長期的なマイルストーンを立て、いつまでにどのような結果を出すかを常に意識しながら研究を進めました。結果として先生から頂いた助言がヒントとなり、自身の研究目標を実現して3回の学会発表を達成しました。今年7月には学術誌への論文投稿も行います。この経験は、私のチャレンジ精神やインテグリティの力を表すエピソードであると考えます。 続きを読む
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Q.
興味のある職種とその理由(100字以内)
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A.
研究開発...貴社の「世にまだない製品を生み出す」というコンセプトに魅力を感じました。イノベーションを起こすにあたり、私の経験をどれだけ活かすことができるのかチャレンジしたいと考えています。 続きを読む