【新人社員の選考を見抜け！】【23卒】ＡＧＣの技術系の1次面接詳細 体験記No.23304（広島大学大学院/男性）（2022/4/27公開）

即座に開始

はじめベテラン社員の面接と新人社員の懇談会という名目で、話が進むが新人社員の懇談会は実質上の選考会である。その学生と本当の意味でそこにマッチングしているのかを見ている気がする。ここでぼろが出ると選考には落ちてしまうと考えられる。

学生は二人いて、一人が初めに若手社員とのお話会(実質面接)で他方が面接という感じであった。和やかな雰囲気だったが、若手社員とのお話が意外と選考要素があったに違いない。

なし

就活会議、ワンキャリア

アルバイト(学チカ)から学んだこと

何か物事を改善に向かわせるとき、目先の原因だけにとらわれず、さらに深く考え物事の根本までさかのぼることが重要だと感じました。またチーム内で何かを成し遂げたり改善するのは、自分だけのモチベーションではどうにもならないことが多く、周りの理解や協力が必要だと感じました。そのためには自分がなぜそう思うのか、なぜそのようにしたいのかを分かりやすく伝え、さらに自らが率先して行動を起こすことによって周りは理解、協力してくれるのだと感じました。仕事もあらゆる人を巻き込みながら行うのが基本だと認識しております。そのためこの経験をもとに、自らが主体的に行動し、考えや方針を論理だて、指し示すことが重要になってくるのではないかと感じました。

自動車用のガラスカンパニーを志望した理由

私がこのオート製造エンジニア職を志望する理由は三つあります。一つ目は、自動車ガラスは身の回りにあふれているものであり、社会貢献度が高く、やりがいを感じやすいと感じているからです。私自身車が好きで、好きなものの重要なパーツを製造することにやりがいを感じられるのではないかと思うからです。二つ目は、カンパニー内の人はもちろんのこと、顧客である自動車メーカーの各部門の人、実にあらゆる人を巻き込み、協力しながら製品を作り上げていくことができると感じているためです。三つめは、御社のトップシェアを誇る自動車ガラスの技術に触れながら、最先端よりよい製造プロセスを開発、立案したいと感じたためです。また職種別説明会で、明るい人が多いイメージで雰囲気も気に入ったので、オート製造エンジニアを志望しています。