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【17卒】アサヒファシリティズの面接の質問がわかる本選考体験記 No.2205(東洋大学/)(2017/6/13公開)

株式会社アサヒファシリティズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2017卒株式会社アサヒファシリティズのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 東洋大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 大林ファシリティーズ
  • 東洋ビルメンテナンス
入社予定

選考フロー

説明会(5月) → 筆記試験(6月) → 1次面接(6月) → 最終面接(7月) → 内定(7月)

企業研究

会社説明会や面接の中でも仕事内容を聞かれることがよくありました。そのため、仕事内容をしっかり理解することが大事だと思いました。私は会社説明会が少人数の会であったためわからないことはたくさん質問しました。また、同業他社の説明会に多く参加し理解を深めました。珍しい職種でもあるため、インターネットだけではなく自分の足を使って情報を多く集めることが大事だと思いました。得た知識は就活ノートに書き留める癖をつけることも大事です。

志望動機

私はもともとメーカーの技術職を志望していましたが、就職活動をしていく中でより人と接する仕事がしたいと思うようになりました。さらに設備管理業は大学で学んできた専門知識を深めることができることを知り、より自分に合っていると思い志望しました。特にこの仕事の、お客様の幸せな時間を提供するために、裏方で支えるという点や、よりお客様に近いところで働ける点にやりがいがあると思います。また、設備管理職の業務は私が学んできた電気分野だけでなく様々な分野のスキルを身につけなければいけないです。その時、私の持ち前である、まるで「ダイソンの掃除機」のような探究心で多くのこと学んでいきたいです。また、御社ではビルにおける省エネ、低コスト化に努めていきたいと考えています。そのためには、業務プランや手順の見直し、イニシャルコストやランニングコストを意識した、メンテナンスや提案が必要だと思います。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

筆記試験

選考の具体的な内容

数学、国語の学力試験に加えて作文の試験が2.5時間ほどあった。数学・国語はSPIよりやや難しい程度。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官4
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間も短かったためより深く回答について質問されることはなかった。そのため、質問されたことに対して、筋道の通った回答を心がけることが大切だと思った。また、逆質問の時間も長かったため、この企業に対する関心や志望度を評価しているように思えた。事前に変な逆質問や、浅い質問をしないように考えてから面接に臨むことをお勧めする。

面接の雰囲気

基本的に事前に手書きで行ったESに沿った確認がほとんどでした。4人の面接官がひとり4~5分程度聞いてくる程度でした。深く突っ込んで質問してくることはありませんでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

今行っている研究内容について教えてください。

私は研究室で、平面ディスプレイ、小型x線管などについて研究しています。現在はその基礎となる半導体について、英語の文献を使って学習しています。英語の専門書は、社会に出ても触れる機会があると思うので、今の勉強を大切にしたいです。また、卒業研究もこれから始まり、就職活動と合わせて忙しさが増すと思います。こうしたときに、私が日ごろから意識している「高いレベルを追及しながら、多数のことを同時に進める」という考えを念頭に置き、この一年をより忙しさの増す、社会人生活の準備期間と考え取り組んでいきたいです。注意したのは研究についてはまだ深く行っていないため、今後どのようにしていきたいかを重点的にアピールしました。

あなたが学生時代に最も成長したことは何ですか。

私が最も成長したことは「逆境を成長痛と考えることができる」ようになったことです。特に実験の授業はレポートが大変でした。特に私は通学時間が長く効率よくレポートを書く様々な工夫をしました。その努力の結果、はじめは提出期限ぎりぎりだったのが、余裕をもって質の高いものを作ることができるようになりました。そして、逆境は自分を成長させてくれるものだと考えられるようになりました。注意したのはより簡潔に説明することです。またよりインパクトのあるキャッチフレーズで面接官の気を引けるように努力しました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官7
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私はやや変わったキャリアだったのでそこに対する質問が多く聞かれた。過去の失敗に対して強がりや、自分のいいところばかりアピールするのではなくありのままを見せることが大事だと思った。最終面接は性格などその人自身に対することが多く聞かれた。受け答えの態度や会社の雰囲気にあった人なのかといった点を特に評価していると感じた。

面接の雰囲気

面接官が多かったのが印象的だった。穏やかに質問してくれる人が多かったが、足を組んでこちらの回答に対して否定するような方も見受けられた。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ編入試験を受けたのか、そしてまた今の大学に戻ってきたのか。

私が3年次編入試験に挑戦した理由としては、キャリアアップをし、電気分野にも情報分野にも詳しくなり、よりレベルの高い環境でいろいろな分野について学びたいと思ったからです。私は大学1年次から、塾講師のアルバイトを約1年半行っていました。子供達が真剣に勉強に取り組んでいる姿勢が私のモチベーションにもなり、編入試験を受けるきっかけになりました。無事編入はできたのですが、環境の変化や、専門分野の違いが自分が思ってた以上に大きく、退学し再入学といった形になりました。しかし、この挫折した経験は将来自分が仕事で苦しくなったときに、自分を奮い立たせてくれる財産になったと思います。注意したのは私は変わったキャリアであったためここに対する質問が多かったです。このような経歴の方は質問される可能性が高いです。嘘はつかずありのままの自分の弱い部分を見せることも大事だと思います。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは明るいところです。よく友人からは「◯◯(私)がいると場が明るくなる」といわれ、ムードメーカ的な役割をしているようです。落ち込んだ時やチームで物事を進める時など様々な状況において、明るい気持ちでいたり、明るい雰囲気で取り組むことが一番良い成果を上げると感じています。また、私は、相手を楽しませられるように話をすることが好きです。学生時代にはこの社交性で、親しい仲間を募り、サークルを立ち上げました。サークルの代表として皆をまとめたり、初めてサークルに参加してくれる人でも、楽しんでもらえるように積極的に話かけたり、場を盛り上げるように話題を振ったりしました。この持ち前の「明るさ」で多少の失敗では落ち込むことはありません。社会人になってもこの明るさを大切にし、失敗を恐れずに挑戦していきたいです。注意したのは、内容よりも自分の話す様子や声色で明るいところをアピールしたところだった。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思いますか?

まずは企業分析や仕事内容を詳しく理解することが大事だと思う。先にも述べたが、インターネットだけでなく自分の足を使った情報収集をお勧めする。また、筆記試験で落ちる人も多かったため、作文を書く能力や、基礎学力はつけておくべきだと思う。面接の質問はオーソドックスなものが多かったため、自分の言葉で話すように心がけることが大事だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

内定者は話し上手というより聞き上手そうな人が多かった。また、総じて優しそうな人が多かった。仕事内容的にもそういった人に向いている職種なのではないかと思った。しかし、穏やかな雰囲気の中でも自分の意見を持ち、それを発することができる人が多くいると思った。学生時代には何かしら打ち込んだり、珍しい趣味を持っている人が多かったとも感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

筆記試験や一次面接で落ちる人がほとんどだと思った。特に筆記試験は時間も長く比重が大きかったように思える。話す能力というより、書く能力が大事で、面接では人柄も大きく評価される点であると思う。面接官が多くいるためそこであがったり、雰囲気に飲まれないことが大切だ。インターンには私は参加しなかったため、参加の有無は選考には関係ないと思う。

入社を決めたポイント

入社を決めたポイントを教えてください。

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模

入社を迷った企業

大林ファシリティーズ株式会社

迷った会社と比較して株式会社アサヒファシリティズに入社を決めた理由

私が大林ファシリティーズよりもアサヒファシリティズを選んだ理由としては、後者のほうが会社の規模が大きく、管理できる物件の幅が広かったからである。ビルだけでなく様々な不動産を管理できることで、より大きな経験をできると思った。また、福利厚生が充実していたことも決め手となった。

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アサヒファシリティズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アサヒファシリティズ
フリガナ アサヒファシリティズ
設立日 1969年3月
資本金 4億5000万円
従業員数 1,618人
売上高 594億8000万円
決算月 12月
代表者 岡崎俊樹
本社所在地 〒136-0075 東京都江東区新砂1丁目3番3号
電話番号 03-5683-1181
URL https://asahifm.com/
NOKIZAL ID: 1133128

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