【営業との相性が鍵】【20卒】ダイソンの営業職の1次面接詳細 体験記No.7062（明治大学/女性）（2019/6/25公開）

営業の方と気が合うか、これに尽きると思います。少人数の会社なので、話が合わないと大変でしょう。面接後に「またお願いします」と言われたので、何となく受かった気がしました。連絡の遅さはひどかったです。

少々話がそれるが、日程連絡が遅い。前日夕方に一次の日程が組まれたため、他社を断る羽目になった。
ほぼ雑談だが、1時間もあるので忍耐が必要。話しやすい。30分質問。30分逆質問。ちなみに営業職以外だとこの逆質問の時間は英語面接になる。

ダイソンでやりたいこと

私は「多くの人々の生活の需要を満たしたい」と考えています。そして、高品質な家電を多数売り出している貴社で、私は他社とは一線を画する商品で、人々の生活をよりおしゃれで、便利にしていきたいと考えています。例えば、紙パックの交換が入らない掃除機・羽なしで掃除しやすい扇風機・強い風のドライヤーなど、貴社には人々の悩みを解決するような商品を多数生み出してきました。そのデザイン力、技術力と、潜在的なニーズに応えた商品が貴社の魅力であると考えています。しかし、その魅力的な商品は正しく人々に伝え、使ってもらってこそ価値があると考えています。私は、ダイソンと言うブランドの世界観を伝えて、人々の日本の生活を豊かにしたいと考えています。

営業職の志望理由について

営業として、量販店やゼネラルマーチャンダイズストアに製品の販売促進を提示したいと考えています。この販売促進方法には、主に製品説明・販売方法の共有・展示の交渉などがあると思います。その中でも、私は、エリア実績向上のため、製品説明や販売方法を、直接顧客に関わるショップ店員さんにわかりやすく伝えることが大事だとに考えています。これには、情報分析力とコミュニケーション能力が非常に必要だと考えています。情報分析力は、現在のエリアニーズや顧客動向から適切な商品をピックアップするのに必要です。コミュニケーション能力は、営業は8割がヒアリング能力であると聞いています。情報集めをしっかりして根拠があり、納得できる商談で信頼をつかみたいです。