【新保険提案への挑戦】【23卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（文系/TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ）No.21435（非公開/女性）（2022/3/25公開）

インターン選考課程に面接などがあるため、経験になると考えた。また、金融業界についての理解が浅かったため参加することによって理解を深めたいと考えた。複数日程のため、濃い内容で多くの部署の理解を深めたいと考えていた。

面接が2回あるので、事前にどのようなことを聞かれるのか調べた。初めの集団面接は、ガクチカの深掘りだったため、それについて端的に答えられるようにしていた。2次面接は個人面接だったが、同じようにガクチカについて聞かれた。

ガクチカとこれまでの経験、という部分がかなり重視されていると感じた。

当日は業務理解ワークで、グループの発表準備時間はなかった

様々な部署について理解を深める。先輩社員と座談会がある。

部署によって必要な専門知識が違うということ。

これから若者に向けた新しい保険を提案するなら

1日目にやったこと

インターンシップ概要説明、座談会、アイスブレイク、セミナー聴講
インターンシップの目標を作成、それをチームや全体と共有すること。セミナーを聞く時間が多かった。

2日目にやったこと

引き続き、さまざまな部署について理解を深めた。先輩社員の方々とお話を聞く時間が多く、若手から中堅まで多くの方のお話を聞いた。少人数グループで座談会があったので理解を深めやすかった。

3日目にやったこと

発表会準備、オフィス見学をはさみ、発表。発表と質問の時間が同じくらい長くとられていたので、周りのチームからどんな質問をされてもいいように構えておくことが重要だ。

人事、人事部長など

特典はあったようだがわからない

社員の方とは座談会で交流があった。発表やグループワークについて社員の方が関わることはなかった。ただ、発表のフィードバックは各グループに向けてしっかりと意見をくださった。

グループワークの時間がインターンシップの時間では取られなかったため、夜にみんなで集まってグループワークを行ったことが大変だった。発表の内容をいかに具体的にするか、パワーポイントの作成など。事前に時間外で行う可能性があることを知らなかったため、全員集まることができず進めるのが難しかった。

6人程度のグループだった。意見を積極的にしない人に対してもうまく話を回して意見を出し合うことが大切。

他の学生と協働して発表することが楽しかった。複数デイのインターンシップだからこそこのように協力して仲良くなることもできたと感じるのでそこが楽しかった。また、部署ごとの業務理解も深められた。部署が多く複雑に感じていた部分もあったのでしっかり知ることができてよかった。

金融業界についておおまかな仕組み。損害であれば、損害にはどんな部署があるのかだけでも理解していればよかった。

特に若手社員の方との座談会の時間が多かったため、1日のスケジュールをお伺いしたり、やりがいや苦労についてもお伺いしたりできたので働くイメージを持ちやすかった。また、残業はほぼなく自宅で勉強することが多いというお話も聞いたので、イメージは掴みやすかった。

インターンシップに参加しなければ得られない情報や知識がたくさんあったため。それをもとに自分が今後やりたいことや、この企業での目標などを志望理由のもとにすればかなり具体的にできると感じたから。また、社内の雰囲気などもなんとなく感じ取れたためミスマッチは防げると思った。

上がりもせず、下がりもせずだった。ただ、全く知らない業界について知ることができたし、複数日程のインターンシップの難しさもよくわかったので、インターンシップに参加してみたい、複数日程で働くことについて考えたい方などは、密度が高いインターンシップだったのでおすすめ。

インターンシップ参加による優遇などはなくても、業務について理解は深まっていると思うから。志望理由や、自己PRの際に自分の経験とインターンシップでの経験を交えて話すことができれば良いのではないか。

インフラ業界
人を支えるという点で何か共通点があるのではないかと考えて応募した。それぞれに違う良さがあるし、共通点もあると感じた。他の業界を知らないことには志望業界への理解も深められないと感じたので、とてもいい機会だったと感じる。
福利厚生が整っていたり、全国転勤に対応していたりする部分は魅力。

社員の方々全員がとても優しかった。また、やりがいや誇りを持って挑んでいる方が多かったため、社会人のすごさを感じた。
専門的な知識を有するため、自己研鑽がとても重要だというお話もあり、勉強を頑張る必要があるとわかった。成長意欲を持ち、誰かのためになることにやりがいを感じている人たちがほとんどだった。