【19卒】三菱オートリースの夏インターン体験記（文系/総合職）No.3539（同志社大学/男性）（2018/9/12公開）

お客様のもとに訪問し、営業マンとしてどのような話をするのか、どのような会話をすれば相手のニーズを引き出せるのか、信頼関係の構築方法などを学べた。営業としての面白さを感じることができたのがこのインターンシップ参加にしてよかったと思う点です。貸借表の見方も教えていただきました。

オートリースという金融系に属する業種なので、金融系の知識を持ってインターンシップに臨めばより良いものになると感じました。

名刺交換の方法、貸借表の読み方、営業マンとしての心がけ、プレゼンテーションの方法などを学ぶことができ、インターンシップの後半には実際に架空のクライアントの要望に則った提案書を作成し、人事部の方々の目の前で発表し、フィードバックを得ることができたため。

オートリース業界知識を深めるためというよりも、社会人として必要な知識を得るためのインターンシップのプログラム内容であったため。実際の選考会でインターンシップに参加したことを伝えれば有利に進むことはあるかもしれないと感じるが、必ずしもそうとは限らないと思う。

このインターンシップの参加を通して、人事部の方々の暖かいフィードバックや社風などを感じることができました。またインターン参加者のレベルの高さも感じることができ、出された課題のやりがいのあるものであったため、このインターンシップの参加によって志望度が向上しました。

このインターンシップへの参加が本選考でも有利になるとは感じませんでした。特にインターンシップ参加者のみのセミナーなどは開催されませんでしたのでそのように感じました。

インターンシップ参加者での発言や態度、プレゼンの成果などで、人事部から個別的に連絡が来ることは特にはなかった。

ベンチャー・中小企業・大企業や具体的な志望業界も決めておらず、語学力が生かせるメーカーの海外営業職や専門商社などを漠然と志望していました。しかし、それだけでは志望動機を作る際に差別化ができていないものになる感じ、金融業界のインターンシップやその他の業種のインターンシップにも参加するようにし、インプットの量を増やしました。

元々は日本のものづくりを支えているようなメーカーの海外営業職や、専門商社を志望していましたが、このインターンシップを通して金融関係の業界を調べるようになり、特にリース業界が国内外を問わずに成長の可能性のある業種であると感じ、メーカーだけでなく、金融やリース業界にも興味を持つようになり、選考にも進みました。