【21卒】極東証券の冬インターン体験記（文系/営業職）No.11008（駒澤大学/男性）（2020/7/16公開）

大手証券会社とは異なる中堅証券会社としてのお客様に寄り添い資産形成をサポートする密着した営業スタイルを学ぶことができたことや、東京証券取引所への見学があったことテレビでよく見る取引所の内部を初めて間近に見ることができて参加して良かったと思った。

証券会社であるのである程度の株に対する知識があった方がインターンシップをより有効に進めていくことができるのではないかと思った。

今回のインターシップを通して実際に働いている極東証券の社員の方々のお話を間近で聞くことができたので、証券会社の営業マンとして大変なことや、やりがいなどを聞くことができて自分が働く姿が想像できた。また、社員の方々の1日のスケジュールや週のスケジュールを始め、プライベートな生活もお聞きできて入社後が想像しやすかった。

インターンシップに参加している学生のレベルを見て、相対的入に考えて比較的優位に選考を進めることができるのではないかと考えた。また、インターンシップに参加している学生の中でも目立つす学生はあらかじめ目星をつけている様子だったので、自分のインターンシップ参加の手応えからして内定を得られる可能性が高いと感じた。

大手証券会社と比較するとやはり見劣りする部分もあるが、証券会社の営業マンを志望する学生の多くが期待する給料額は大手引けを取らない部分があり、自分が成果を出せば出すほど給料が上がるスタイルなので自分のモチベーションにもつながると考え志望度が上がった。また、ただ利益を出すことを考えるのでは無く、極東証券のお客様に寄り添う営業スタイルにも興味が沸いたかため。

インターンシップ参加学生が特別な優遇があると言うわけではないが、インターンシップ参加の際に学んだことを本選考の面接で生かせると考えたため、インターンシップの参加は間接的に有利になるのではないかと考える。

インターンシップ参加後のサインや人事のフォローなどは特になかったが、本選考の内容について詳しく説明があった。

私は自社養成パイロットを第一志望としており、難易度はとても高くパイロット一本のみで就職活動を行うことは、かなりリスクが高いので、様々なインターンシップに参加してリスクヘッジとしての第二志望の企業を探していた。候補としては自分の強みであるコミニケーション能力を生かすことができる営業をメインに見ている。

私は第一に航空業界を志望しており、第二志望に証券会社などの営業職をイメージしていたが大手である野村証券とは違う極東証券の魅力を感じ、第二志望の選択肢として考えている。また、比較的に他の大企業と比べて内定を得やすいと言う部分もこの様に考える要因である。リスクヘッジの為にうけるのであればちょうど良いと思われる。