
23卒 本選考ES
一括採用
-
Q.
どのような仕事に関わりたいか(文芸)
-
A.
性別問わず楽しめる児童書づくりに携わり、子どもにとっての「運命の一冊」を生み出したいです。男女の垣根が低くなっている漫画などに対し、児童書は「男の子向け」「女の子向け」が未だはっきりあると感じています。性別関係なく楽しむことができ、大人になってもずっと手元に置いておきたくなる児童書をつくりたいです。 続きを読む
-
Q.
どのような仕事に関わりたいか(宣伝)
-
A.
書籍宣伝に携わり、読書を全くしない人にも届くように作品の魅力を発信したいです。世の中には、「読書はほとんどしないが、他のエンタメでとても好きなものがある」という人は大勢いるはずです。本とは関係のないエンタメと本を結び付けながら、そのような人に本を手に取ってもらえる企画を形にしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
どのような仕事に関わりたいか(ライツ)
-
A.
原作をより幅広い人に届け、長く愛される作品へと発展させたいです。現代では電子書籍やアプリが普及し、気軽に作品に出会えるようになった反面、せっかくの優れた作品もすぐに消費されてしまいがちだと感じています。映像化などを通じて、何度も楽しんでもらえるような、長く愛されるコンテンツ作りに貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと
-
A.
ゼミのメンバーでグループを組んで出場した論文大会に特に力を入れました。執筆期間は半年以上にもおよび、「仮説を立ててはそれが崩れる」という繰り返しでした。話し合いが行き詰ってしまった際にも、私は好奇心を常に持ちながら、50を超える先行研究の調査を自ら行いました。それをメンバーとその都度共有することで、再び話し合いが活発に進むようになり、完成した論文は佳作という評価を頂くことができました。「自分の好奇心が他者を巻き込んだことで成果が生まれた」という経験を得ることができ、自分の自信に繋がっています。 続きを読む
-
Q.
出版ビジネスのアイデア
-
A.
漫画や文芸作品では、作品を読む前に「推し」ができるという傾向が生まれつつあるように感じています。読者がSNSなどで好きなキャラクターを共有するようになり、「このキャラクターが好みだから読んでみよう」という新たな動機が生まれています。そこで私は、「AI推し診断」というビジネスを提案します。サイトに訪れた人が、自分好みの外見や性格を解答していくことで、AIがその人の好みに合った集英社作品のキャラクターを提案します。そのキャラクターが登場する作品の通販サイトを表示して購入へ促すことで、読者の獲得に繋げます。 続きを読む
-
Q.
一対一で人と向き合った経験
-
A.
塾講師として、人見知りでどの講師ともなじめなかった高校生を担当しました。彼女から信頼を得るために、自分の「物事にハマりやすい」という性格を活かし、「その子の好きなものを私も好きになろう」と考えました。その子の好きなコンテンツ全てに触れ、その魅力を共有し合うことで、心を開いてもらうことが出来ました。 続きを読む
-
Q.
直面した挫折や困難
-
A.
高校の〇〇部で、1年間目標にしていた〇〇オーディションに落選し、挫折を味わいました。「緊張が伝わってきてしまった」というのが落選理由でした。そこで、今まで通りの校内の○○だけではなく、積極的に校外での〇〇にも参加して緊張に慣れたことで、翌年は合格を勝ち取ることが出来ました。 続きを読む
-
Q.
集英社作品との関わり
-
A.
初めて自分のお金で買った漫画が「SKET DANCE」です。貯めていたお年玉を初めて崩して買ったものでした。また、「はじめてのルーヴル」を読んだことがきっかけで西洋美術のゼミに入るほど美術にのめり込み、「谷崎潤一郎犯罪小説集」を読んだことで文豪の良さに目覚めました。貴社の作品は常に私の新たな扉を開いてくれています。 続きを読む
-
Q.
注目しているニュース
-
A.
アフガニスタンでタリバンが復権し、深刻な食料不足が起こっていることに注目しています。新政権の承認を拒んで国際社会は支援を止めていますが、それによって真っ先に打撃を受けるのは弱い立場の女性や子供なのだと痛感しています。今後も支援団体への定期的な募金を続けながら、タリバンや国際社会の対応を注視します。 続きを読む
-
Q.
お気に入りの雑誌
-
A.
1.ジゼル 「憧れが詰まった、最高の読むインテリア」 「参考になる」というより「憧れ」です。表紙が毎回おしゃれで、読んだらそのまま部屋に飾っています。 2.ノンノ プチプライスな服が多く、紹介されるファッションの雰囲気も幅広いため、本当に参考になります。 3.メンズノンノ メンズ雑誌ではありますが、好きな俳優やアニメが表紙になることが多く、頻繁に買っています。 続きを読む
-
Q.
お気に入りの書籍
-
A.
1,そして五人がいなくなる 「名探偵のおきて」がなにか、知ってる? 読書を好きになったきっかけの作品。思わず卒業文集で作文にしたほど衝撃的でした。今でも読み返します。 2,マスカレード・ホテル 高校時代、通学中に読み始めましたが、面白すぎて途中で止められず、思わず授業中に一気読みしました。 3,はじめてのルーヴル 美術って実はあまり難しくないんだということが分かり、作品を見る面白さを知るきっかけとなった本です。 続きを読む
-
Q.
お気に入りの漫画
-
A.
1.SKET DANCE 「みんなを助ける、そんな青春があっても良い」 この作品に出会ってから、「自分が動くことで人を救えるかもしれない」という意識を常に持っています。 2.ラブコン 全力で好きな人にぶつかり、思い切り玉砕する主人公が新鮮で引き込まれました。関西弁なところも好きです。 3.セトウツミ ただ2人が会話をしているだけなのに声を出して笑えます。怒涛のどんでん返し、複線回収もたまりません。 続きを読む