
23卒 本選考ES
総合職(管理・営業・編集)
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Q.
第一志望部署と志望理由
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A.
志望部署:編集部門/書籍 志望理由 自分と同世代の若者に文芸作品のすばらしさを届けたい。中学1年生の頃に小説にのめりこむまで、私は活字ばかりの本が苦手だった。しかし創造力を掻き立てる文字だけで表現される世界に魅了されてから、私の生活は豊かになった。若者の活字離れや大学生の読書時間の皆無が叫ばれている現在、大学生を主人公にした作品の特集を組むなど身近なものから企画し、文芸作品のすばらしさに触れるきっかけを提供したい。 続きを読む
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Q.
第二志望部署と志望理由
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A.
第二志望部署:編集部門/コミック誌 志望理由 編集という仕事を通して、読者の心に残る作品を生み出す手助けをしたい。私は落ち込んだ時や気分転換したい時にマンガを読み、そこから得られる充足感が毎日を乗り越える原動力になっていた。キラキラとリアルが詰まったマンガを生み出す作家に寄り添い、夢や癒しが詰まった大きなパワーを届け、読者の心に残る作品を共に生み出したい。 続きを読む
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Q.
小社が発行・運営する雑誌・書籍・Webメディアに対する意見・感想を記入してください。
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A.
雑誌:ちゃお 意見・感想 私が少女マンガに触れたきっかけがちゃおでした。小学生の頃キラキラが詰まっている少女マンガに触れ、とてもワクワクしたことを覚えています。背伸びしたいざかりの年頃に刺さるマンガや当時の自分とリンクする小学生の物語、ほしい!と思う付録など、ひとつの雑誌にたくさんの魅力が詰まっている素晴らしい雑誌という印象。 続きを読む
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Q.
小学館の強みとは
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A.
コンテンツの豊富さとキャラクタービジネスです。貴社は文芸書や雑誌などの出版事業からずかんミュージアムなどのブランドビジネスまで幅広い分野でコンテンツを展開されています。その中でも学習マンガなどの子ども向け教育書に長年愛されるキャラクターを起用するなど、自社コンテンツを掛け合わせて新たなビジネスを生み出すという柔軟なアプローチが貴社の強みだと考えています。 続きを読む
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Q.
大学時代にのめりこんだもの、ひとつめ
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A.
私は大学時代、新たな知識を吸収することにのめり込みました。専攻の日本史だけを重点的に学ぶのではなく、広く複数の場所からインプットすることで専攻に還元できるものもあるのではないかと考えました。興味のあった教育学や心理学、倫理学や社会学などの今まで触れたことのなかった学問にも挑戦しました。中でも映画の歴史に関する講義を受講したことで刺激を受け、もっと学びたいという気持ちが沸きあがり、個人で映像関係の資格取得に励み達成しました。自ら考えて行動し、あえて専門外の分野に挑戦してみるという経験から多数の知識や新たな価値観、未知の世界に触れることができ、柔軟な発想力を生むきっかけになったと感じています。 続きを読む
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Q.
大学時代にのめりこんだもの、ふたつめ
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A.
週に一本のペースで映画鑑賞にのめり込んだ。大学生活の大半が未知のウイルスの影響によって外出制限される中、映画を通して家に居ながら別世界とつながることができ、新たな価値観やメッセージを届けてくれた。非現実的なものから自分と重ね合わせるくらいにリアルな描写など、映画ごとに個性もカラーも異なり、伝えたい想いも違う。自分にない価値観を見つけたり、未知の文化と出会うことができたりと、限られた時間の中に凝縮された意味を自分流に解釈し、明日への糧にしていた。外と隔絶された世界で目の前のスクリーンだけに集中してメッセージを享受できる映画館通いにものめり込んでおり、現在は月に一度のペースで通っている。エンタメは不要不急だと叫ばれていた世の中で、私は映画で心の健康を保っていた。 続きを読む
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Q.
人生で「とっておき」の2冊 1冊目
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A.
思い出のとき修理します 著者 谷瑞恵 推薦文 思い出を修理できるなら、あなたはなにを願いますか?変えたい過去がないひとなんていない。私もそのひとりだから。この本を読んだら、一歩踏み出す勇気がわいてきて、少しだけ自分に優しくなれるかも。 続きを読む
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Q.
2冊目
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A.
君の膵臓をたべたい 著者 住野よる 推薦文 ぎょっとするタイトル。儚いサクラ。そこに込められた想いとは。誰かを想うって、なんて苦しくて美しいんだろう。 続きを読む
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Q.
家族以外で手本にしている人と、その人から学んだこと。
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A.
田中樹。アイドルである彼は自分の事をカッコいいと思っていて、自分が商品だから自分が自信を持っていないと応援してくれる人に失礼だと言った。いいと思っていないものを勧めたって、人の心は動かせない。まずは自分が好きになって、熱量と自信を持って相手に接することで相手の意思決定に影響を与えられる事を学んだ。 続きを読む
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Q.
2年以内に購入した一番大切なものと、理由
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A.
活動休止中の大好きなバンドのファンクラブ。ほとんどすべてのコンテンツが提供されなくなっても、戻ってくるまでの活動資金として、応援している気持ちを込めて会費を払い続けている。 続きを読む
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Q.
10年後、どんな出版人になっていたいですか?
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A.
私は10年後、変化に対応できる出版人になっていたい。電子化やブランドビジネスなど、出版業界は「本」に囚われずにビジネスとして大きく変容している。そんな業界の中で、求められるコンテンツを生み出し続け、よりよい価値を提供し続けたい。柔軟に対応し、世の中に新たな価値を提供できる出版人でありたいと思う。 続きを読む
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Q.
小学館ならではの「新規ビジネス」名と内容
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A.
「新規ビジネス」名:何度も美味しい学習マンガ 内容 貴社の強みである長年愛されるキャラクターと教育書を掛け合わせ、どの世代も楽しみながら学べるマンガを提案したい。スマートフォンで読み込むと絵が立体になる仕組みで仕掛け絵本のような遊び心を。ふたりでやってみよう!という実践ページを作ることでコミュニケーションや会話の糸口も提供できる。 続きを読む
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Q.
その他の志望業界
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A.
人材業界 続きを読む
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Q.
そこで成し遂げたいこと
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A.
自らの提案でお客さまをサポートし、課題解決に導きたい。中学時代に恩師に支えられて困難を乗り越えられた経験から、今度は自分が課題を抱えている人の側に寄り添い、サポートしたいと考えるようになった。就職や採用という未来に直結する意思決定に自分ならではの提案で付加価値を提供し、共に成長していきたい。 続きを読む