【22卒】 マイステイズ・ホテル・マネジメント 総合職の通過ES(エントリーシート) No.47914（中央大学/女性）（2021/6/7公開）

「人々の余暇をより良いものにしたい」という私の夢を実現できると考え、貴社を志望します。何故なら、「貴社は戦略的な店舗マネジメントの実践」と「ホスピタリティとサービス」を両立しているからです。前者に関しては、価格帯も用途も幅広い世代に対応する店舗運営があり、どんな方にもおもてなしをお届けできる点が魅力的だと感じました。後者に関しては、私が「アートホテル盛岡」に宿泊した際に空きがあるからと部屋を無料でアップグレードしていただいた経験から高いサービス性を感じました。また、社員の方々の明るい挨拶と丁寧な対応でスムーズにチェックインできたことも印象に残っています。そして、貴社の説明会で伺った、「最高のサービスはチームワークが作る」というお言葉も魅力を感じました。私はアルバイトで飲食店のホールスタッフをしており、覆面調査で100点を目指して奮闘した経験があります。混んでいる日と空いている日では点数に差がつくこともあり、どうしたらお客様にとって居心地の良い店が作れるかを考え、私は気持ちのこもったお声がけを意識するようにしました。例えば、天気が悪い中来店されたお客様には「本日は足元の悪い中ご来店いただきありがとうございます。」とお声がけしたり、常連の方の名前を覚えて「いつもありがとうございます。」とお礼の気持ちを伝えたりするようにしました。その結果、いつもその日の反省点と良かった点を共有してくださる社員の方や料理のスピードを上げてくれたキッチンスタッフ、そして彼らとの連携といったホールスタッフの、全員の頑張りのお陰で、惜しくも100点には届かずも、99点をとることができました。このように、目標に向かってチームで努力した経験は、貴社でも活かしていけると考えております。 続きを読む

私はフロントスタッフを志望しており、将来的に、お客様に「また来たい」と思っていただけることを目標にしております。入社1年目は、研修で学んだ基礎を完璧にできるようにします。業務では、お客様に充実した観光案内ができるよう、自分で実際にその観光地に行って、お客様に自信を持ってお伝えしたいと思います。また、インターネット予約サイトの返信については、お褒めのお言葉には有り難くお返事を書くことはもちろん、お叱りのお言葉には今後どのように改善していくかを伝えるようなお返事を心がけます。2年目からは、先輩として、しっかり後輩の不安を解消していけるような指導をしていきたいです。3年目からはシニアスタッフとなるため、マネジメントについてあらかじめ勉強を重ねたいと考えております。そのため、普段から先輩のお話をよく聞き、良いところを吸収するように心がけます。そして、後輩の意見も対等に聞くことで、若者世代の気持ちも理解できるようにし、お客様満足度を高めていきます。6年目からはデピュティマネージャーになり、これまでの経験を活かして支配人をしっかりとサポートできるようにします。8年目から10年目は最高責任者として、利益を上げることはもちろん、社員の方にも幸せになっていただけるよう、目配りを意識します。共に働く社員の方には、良いところをどんどん伝えて、モチベーションに繋げていけたらと考えております。 続きを読む

10年目以降は、新規店舗開発に携わりたいと考えています。特に、リゾートホテルでは、「お客様の憧れ」を形にしたいと考えております。これは、説明会において、大阪の安土桃山時代をコンセプトにした空庭温泉のように、外国人の方が楽しめる工夫のお話を聞いて感じました。私も、まだ再現されていない外国の文化を形にして、日本人のお客様に喜んでいただけるホテルを作りたいと考えております。また、お客様にとっての本当のおもてなしのできる人間になりたいです。例えば、急いでいるお客様や疲れているお客様にとって、丁寧すぎるチェックインはお客様にとってご不便を感じさせてしまうと考えております。そのため、お客様が楽にチェックインを行えるような対応や機械の導入をしていきたいと考えております。その浮いたお時間で、お体の不自由な方や外国人の方に丁寧に接し、全体のバランスがとれるようにしたいと考えております。 続きを読む