22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 國學院大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生で最後まで粘り強くやり遂げたことをお書きください。
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A.
大学への編入です。私は現在通っている大学には短期大学からの編入という形で入学しました。大学受験で思うような結果が出ない中、浪人という選択も考えました。しかし、学力だけでなく、1人の人間として自立すること、1人の大人として生きていく上での基礎力を身につけていきたいと思ったことから、親元を離れ短期大学へ入学することを決めました。慣れない環境で一人暮らしをしながら、さらに編入学のため勉学に励むことに対して最初は難しさを感じました。しかし、あらゆる工夫をしながら2年間計画的に勉学に励んだ結果、編入することが出来ました。この経験から、環境に適応する能力を身につけることができ、その変化を受け入れ楽しむことが出来るようになりました。もし普通に大学に進学していたら、日々を無駄に過ごしていたかもしれません。しかし、あの時に覚悟を決めて挑戦したことで、学力だけでなく、人間としての基礎力や環境適応能力を身につけることが出来ました。 続きを読む
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Q.
入社後自分が無印良品の店長になったら、どのように店舗経営をしたいですか。
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A.
私はその街特有の文化や背景を理解し、地域の活性化に携わることのできる店舗経営を行いたいと考えています。私は短期大学に在学中、北海道に住んでいました。地元の○○〇と○○〇の発展の差は大きく、人口が年々減り続けている状況に大きな衝撃を受けました。また、近年、東京の一極集中が問題となっている中で地方の再生も重要視されていると感じました。この経験から、私が貴社に入社し店長となった際には地域の人々に密着し、求めているニーズや抱えている問題を自身の店舗に落とし込み、地域が再生するきっかけとなる店舗づくりを目指していきたいです。また、地域が再生した結果として「感じ良いくらし」の実現が可能であると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。またそれを良品計画でどう活かしたいですか。
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A.
相手と同じ目線に立ち、物事を考えられることです。私は大学時代にアルティメットサークル所属していました。さらに部長を努めていたことから、サークル活動の中で後輩と関わる機会が多くありました。後輩と関わる中で、学業や日々の生活に対する悩みを聞く経験をしました。その際、まずは後輩1人ひとりと同じ目線に立ち、相手が抱えている不安や問題に耳を傾け寄り添いました。そして自分自身がこれまでに経験してきたことや培ってきた知識を活かして、一人ひとりに合った適切な対応をしました。その結果、後輩から厚く慕われる先輩になることが出来ました。以上のことから貴社に入社することができた際には、この経験を活かして常にお客様や従業員の方々と同じ目線に立って物事を考える姿勢を大切にしていきたいと考えています。 続きを読む