- Q. 志望動機
- A.
レノボ・ジャパン合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒レノボ・ジャパン合同会社のレポート
公開日:2022年4月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 開発エンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
オンライン選考です
企業研究
PCメーカーは競合が多く、それぞれの国で商品に対するニーズが分かれやすいため、ここをきちんと把握する事が大事です。特にレノボ・ジャパンはこのコロナ渦において日本市場でシェア率トップとなった企業です。その販売戦略・流通背景等を知ることでこの企業の持つ強みを知ることはもちろん、他社ができない・やっていないことを間接的に学ぶいい機会になると思います。
ただ、外資系企業のため我々新卒の例が少なく就活サイトでもes・体験記が少ないのが現状です。選考対策に直結する内容を得るのは難しいかもしれませんが、中途採用に関する採用エピソードから今の自分には持っていない経験でも近い形で話せるエピソードがあれば新卒なりの工夫をして作ることも有効です。
志望動機
Apple製品もしくは国内メーカー色が強い日本市場で、このコロナ禍にも関わらず国内PCシェア1位を確立した貴社の販売精神・コスト削減を重視した開発力に魅力を持ちました。グローバルな文化がまだまだ根付いてない我が国では手厚いサポート面・根強い国内ブランドを好む姿勢が強く、高いコストを払ってでも購入する方は少なくありません。貴社はその文化に切り込むように、このコロナ禍と半導体不足の状況下で、日本市場へPCを大量供給された決断に強い魅力を感じました。また、NECとの併合で日本が好む付加価値・ブランド力と貴社のグローバルに対応した調達力・コスト削減力が発揮されたことで国内シェアは急増し、windows製品で一番目にする機会が多いと感じます。そして、世界が厳しい環境に置かれる今日で、大きなシェア拡大を達成された貴社の展開力の裏には強さと即効性を兼ねた開発力にも興味があり、その一員として携われることを望み、志望いたしました。
インターン
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機/他会社のインターン経験の有無
ESの提出方法
openes/メール
ESの形式
openes/web
ESを書くときに注意したこと
openesと別で質問が用意されていたため、どちらとも通ずる内容にしたこと
ES対策で行ったこと
企業分析を細かくした。特にコロナ渦になってからの動向が特徴的であったため、その動向がとても印象的であったため、esに自分のエピソードを踏まえながら記載した
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次では、即戦力となるようなPRを心がけたところが重要だと感じました。外資系であるため、"個性"を見る色が強く、自分の売りを強く出している外国人的な意識で選考に臨むことは大事だと思います。
面接の雰囲気
インターンで担当された人事さんだったため初対面ではなく、緊張する事は特別なかった。「社会人と学生」という関係より対等さをこちら側から意識して話すことが重要
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所と短所教えてください
私の長所として、手本となるものをまねるのが得意です。私の研究グループの先輩は8歳上の先輩であり、研究室配属されたばかりの私はすべてが初学者でした。必要なことを教えてくれる親切な方でしたが、この方と対等に十分に研究に関する事を話せるようになるには、あらゆる能力を身につけることが必要でした。そのためにとにかく考え方,態度・姿勢等をまねることで多くを得ました。短所は興味がないよりもさらに上の嫌いなことはとにかくやりたくないことでした。日本史・国語といった文系科目はとても苦手で、興味のない事の暗記は嫌いでした。ですが、ファッションや料理といった趣味ができてから、学びを続けるといずれ歴史にも手を伸ばすことになります。好きなことへの歴史や暗記は人間本来好きなので、これを利用して間接的に歴史文学や人類史にも派生させることが嫌いを克服する大事な要因だと考えます。
ガクチカ教えてください
私はダイエットをしていた時期があり、6か月間で計20kgの減量に成功し、BMI指数でも日本人男性の普通体重領域まで減量を達成しました。学部在学中は90kgの肥満体型でしたが、ある女性との出会いがありました。その方のファッションはとても自分の目にはおしゃれに映り、自分の身なりの気遣いのなさに劣等感を強く覚えました。この劣等感を何としてでも克服したく、自分もファッションを学ぼうと決意し、そのために減量することから始めました。初めの二か月は一日の摂取カロリーを1500kcal以下に制限し、食事回数一または二食にすることで12kg減量しました。後の4か月ではタンパク質中心の食事に切り替えるとともに、基礎代謝向上のため毎週約二時間の筋トレを行い8kg減量しました。このように私は一度決意した事柄について計画的に完遂するための行動力を持っています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 開発職
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の研究の素性をわかりやすくオープンにすること、プレゼン資料を事前提出したためその作りこみレベルは上げておくこと
面接の雰囲気
理系出身の開発職の方で、自分の似たような雰囲気の方だったため、特別緊張はなかった。プレゼンからスタートする事を知っていたため準備したことから話せるためより緊張感はなかった
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
どんな研究しているんですか
私は金属イオンと有機配位子でのみで構成される金属有機構造体(通称:MOF)の基礎物性の解明を研究テーマとして研究を日々行なっています。この材料はジャングルジムのような規則的な細孔を多く持ち、近年ではCO2などの温室効果ガスを細孔内に吸着させる吸着材料として注目され、環境保護を目的とした新材料として研究が盛んに行われています。私は視点を変え、この材料の電気電子デバイス応用化を目指しています。このMOFと呼ばれる材料は種類によって様々な物理的性質を持ち合わせており、特に我々が扱っているHKUST-1と呼ばれるMOFは最も研究が盛んである事から様々な応用例が検討されています。ただし、MOFは水分による劣化がとても激しく、デバイス応用が困難であるとされています。そこで、この細孔内にイオン液体と呼ばれる難揮発性の液体を浸透させることで劣化を抑制した事を確認し、新たな物性を観察する事に成功しました。
志望動機は何ですか?
Apple製品もしくは国内メーカー色が強い日本市場で、このコロナ禍にも関わらず国内PCシェア1位を確立した貴社の販売精神・コスト削減を重視した開発力に魅力を持ちました。グローバルな文化がまだまだ根付いてない我が国では手厚いサポート面・根強い国内ブランドを好む姿勢が強く、高いコストを払ってでも購入する方は少なくありません。貴社はその文化に切り込むように、このコロナ禍と半導体不足の状況下で、日本市場へPCを大量供給された決断に強い魅力を感じました。また、NECとの併合で日本が好む付加価値・ブランド力と貴社のグローバルに対応した調達力・コスト削減力が発揮されたことで国内シェアは急増し、windows製品で一番目にする機会が多いと感じます。そして、世界が厳しい環境に置かれる今日で、大きなシェア拡大を達成された貴社の展開力の裏には強さと即効性を兼ねた開発力にも興味があり、その一員として携われることを望み、志望いたしました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 執行役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではほとんど重役クラスの面接官が相手になる。1次2次よりも丁寧に想定される質問の回答を練習しておくことをお勧め。自信のない面接をしてしまっては最後の関門で、本当に1次2次通ってきた就活生なのだろうかという不安感を与えてしまいます。
面接の雰囲気
検索すれば名前が拝見できる著名人でもある執行役員の方が最終面接官でした。役員としても職業人としてもプロの方との面接でした。きりっとした雰囲気の中、きちんと自分の言葉を聞いてくれるとても理解のある方でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生生活での課題とそれをどう乗り越えたか
4年生から始まった研究活動になります。大きく課題と感じたことは2点ありました。一つは7つ上の先輩のもとで研究をはじめ、その知識・技術の差に痛烈に感じてしまったことです。研究室配属されたばかりの私は研究に関する知識は何もなく会議を行うにしてもあまりの知識の差に会話についていけないことが大きな課題でした。私はなにがなんでも会話についていくために1週間に3本ほどの英語論文の読み込み、過去のゼミ報告をすべて読破するなどして知識を植え込みました。もう一点はゼロから始めなければいけなかったプログラミングでした。アナライザー制御、グラフ出力を全てプログラミングより行う必要があり、短期間のうちにその習得を試みました。開始してから4,5か月までに1からの勉強で結果として任意にコードを書くことができるようになりました。
(逆質問)どのようなマインドが社員として望ましいですか。
(面接官の言葉)専門性と全体を把握できる能力と心構えがあるといい。pc開発といっただけでも、メカ(筐体開発)、エレキ(電気回路系、熱設計)、ソフトウェア(bios,os)と部門は分かれており、それぞれの仕事の種類としてはそれぞれ専門性があり、別種類の仕事であるような認識は必要である。それでも、pcは自動車や造船といった巨大スケールな製品ではないため、全部門を把握できるデバイスであることにもエンジニアとしては利点である。エンジニア目線としては自分が請け負う設計は他部門との干渉は必ず発生するため、大きすぎないスケールデバイスであると、正しいスケールイメージを持ちながら開発を継続させることができるようになる。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
最終面接後に実際にオフィスに訪問し、職場見学含めて今まで面接していただいた面接官と若手社員の方と面談をやらせていただき決めました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内々定通知から一週間以内に内定承諾書お提出を求められます。積極的に人事さんの方からは現在の就活状況を聞かれ続けましたが、自身の就活軸等を詳しく話せばいろいろと理解していただける面も多い印象でした。特別就活をやめるような指示はありません。
内定に必要なことは何だと思うか
開発職志望であれば、自身の研究について他人へのプレゼン能力はかなり要求されると思います。2次面接でも希望する部署が複数あればその数だけ面接会数も増え、そのたびに研究に関するプレゼンをしました。特に大学院生の就活生は研究への理解度を自身が高めておかないと、一気に評価が厳しくなってしまうような印象でした。研究室で毎週のようにプレゼンを実施して発表の場を多くこなしている人ほど、実際の面接でも有利に働くことは間違いないです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自信をもって学内での活動を他人に説明できるかが大きな分かれ道です。開発職といえど、ガクチカは当たり前のように聞かれますし、理系なら自身の研究説明はできて当然とされる世界だと思います。自分は何を学んできてどのような点で社会や一緒に活動したメンバーに利益・結果を出してきたかきちんと言語化できると圧倒的に合格率は高まります。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1dayインターンより早期選考ルートに乗りました。1dayインターンを担当していただいた人事さんが1次面接も担当していただいたので初対面ではないところが有利・不利な点かと思います。インターン中の印象を受けての面接になるので、志望度が高いのであればインターン中から積極的に活動していると面接官の印象に直結するかと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
記載時、内定直後のためそのようなフォローはなし
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 成長市場で働きたい
入社を迷った企業
アプライドマテリアルズジャパン株式会社
迷った会社と比較してレノボ・ジャパン合同会社に入社を決めた理由
外資系製造業としては共通ですが、業界としては半導体製造装置社員とpcメーカーのR&D Engineerと業種としては全く異なります。当然自身の研究分野が半導体向けのことをやっているので迷った企業を視野に入れていましたが、より身近な製品を手掛けられる、自身が扱うものとして自分の考えを含ませて製品化させることができるなど、学生が幼いころから抱くメーカーとしての仕事ができるのはレノボだと思い選択しました。
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レノボ・ジャパン合同会社の 会社情報
| 会社名 | レノボ・ジャパン合同会社 |
|---|---|
| フリガナ | レノボジャパン |
| 設立日 | 2005年4月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 807人 |
| 売上高 | 1302億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 檜山太郎 |
| 本社所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14番1号秋葉原UDX |
| URL | https://www.lenovo.com/jp/ja/ |
