
23卒 インターンES
海上職
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Q.
自分の好きなところ自由に記述(400)
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A.
瞬時に状況を読み、その状況に対応できる能力が好きだ。具体的には、和食屋のアルバイトの経験に基づく。お客様の入店が少ない時間帯に、揚げ物や炒め物、焼き物を一人で担当する状況となった。その状況下で3つの団体のお客様が来店されて、大量の注文が数回に分けて送信された。私は、注文送信前にフライパンを熱するなどの対応をし、注文は全て送信されてから作り始めた。理由として、提供時間に差が出るのを避けることと出来立ての料理を提供したいこと、同じ料理を作る可能性が高く、揚げ時間や焼き時間を同じタイマーで管理することで、調理を効率よく行いたいことである。その結果、平均調理時間の8分以内で調理を終え、1分以上の提供時間差を与えることなく料理を提供できた。また、外国人の従業員も多く、その日の出勤者に応じて、厨房スタッフをまとめる役や厨房とホールを行き来する役になるなど、お客様への価値提供を考えた行動ができる。 続きを読む
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Q.
1番の大きな挫折、そこから学んだこと、改善したいこと(400)
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A.
大学2年時での部活動にて1番の挫折経験をした。その内容はレギュラーを取得できなかったことである。私は小学校3年生から野球を始め、必ず上級生の試合に出場し結果を残してきた。しかし、大学3年生が最高学年の弊部で2年生の後半になっても出場機会が少なく、また数少ない機会で結果を残すことができず、私自身の能力の欠如を痛感した。この経験を通して、感覚のみで物事を進めるのではなく、私自身の調子の良し悪しを実際に文字に起こしてみることが重要であると学んだ。その理由として、これまでは結果を残せない経験をしたことが無かったため、結果の残し方について考えたことが無く、立ち直る術を知らなかったからである。この経験を機に、朝食べたものから自主練習の内容、練習中の飲料をノートに記し、打席の立ち位置や振る舞い、守備での意識する内容などのルーティーンを決め、技術面の改善と精神面の安定の両軸を意識して継続している。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通して成し遂げたいこと(300)
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A.
顧客を含め、私の仕事に関わる全ての人に対して、最大幸福を感じてもらいたいと私は考える。ここで私が考えている最大幸福とは、その人が納得する決断をすることであると定義している。社会人として仕事をする人や消費者として企業の商品を購入する人それぞれが、目的を持って行動している。その目的達成の一端を私が担っているのであれば、その意向を汲み取って納得へと導いていきたい。その際に必要になるのが、私という人格についていきたいと思う人間力であり、その中でも信頼や安心感、仕事での実績といった要素を鍛え、これまでの人生で培った人をマネジメントするリーダー経験を生かし、これらを達成したい。 続きを読む