- Q. 志望動機
- A.
株式会社商船三井の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社商船三井のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
海上職は普通の職種とは違うので、OB訪問で仕事や働き方の理解をした方が、志望動機を作りやすいと思う。少なくとも、説明会・座談会に必ず参加すること。
志望動機
「社会貢献性の高さ」に魅力を感じ、外航海運企業を志望している。資源の乏しい日本に対し、資源や原料を海外から安全に輸入すること、日本の製品を輸出することは、日々の生活や産業、特に日本の強みである製造業には欠かせないことからだ。中でも航海士を志望する理由は、「チームで目標を達成する喜びを味わいたい」と思い志望する。海上職では、外国籍の船員も含めた20人程度のメンバーで、物資の安全運航を目標にチーム一丸となって働く環境がある。私は15年間のサッカー経験やゼミ活動のリーダーとしてチームをまとめた経験から、チームで目標を達成することにやりがいを感じるからである。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 不明
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
選考形式
適性検査
選考の具体的な内容
職種として海上職員を志望していたため、適性検査があった。内容はクレペリン検査であった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事×2(元海上職)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
特に聞かれたことは、なぜ航海士なのか?なぜ商船三井なのか?ということを意識して聞かれているように感じた。また海上職の仕事をしっかり理解しているかを確認しているようにも見えました。他の外航海運業のイメージや選考状況も聞かれたので、本気で外航海運業を目指しているのか?という点も見られていたと思う。また面接最後に8/1に空いているか?と聞かれ、次の選考はその日しか受け付けていなかったのが、残念だった。
面接の雰囲気
雑談や学生の緊張をほぐすような質問は無かったが、圧迫という雰囲気ではなく、淡々と質問されている感じがした。なぜ、航海士なのか?やなぜ他の外航海運業の他社ではなく、商船三井なのか?という質問を全員にしていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ海上職員を志望するのか?
私は資源の乏しい日本にとって、製造業が強みである日本にとって外航海運業は欠かせない業界であり、社会貢献性の高さに魅力を感じ、外航海運業を志望している。中でも海上職を志望するのは「チームで目標を達成する喜びを味わいたい」と思うからである。海上輸送の最前線として物流を担うため、日本だけでなく世界中の国々の期待や責任を負うというプレッシャーはあるが、モノを安全に輸送する目標を達成し、その喜びを仲間と分かち合いたい。私は15年間のサッカー経験やゼミ活動のリーダーとしてチームをまとめた経験から、チームで目標を達成することにやりがいを感じるからである。注意したのは、「海上職員の求める人物像」として、チームワークや協調性を重視している傾向に感じたので、その点を志望動機にし、自分自身の体験談と重ねて伝えるように心がけた。
外航海運業3社についてどう思うか?印象やイメージについて教えてください。
私は3社とも座談会や説明会に参加した中で、御社(商船三井)が最も雰囲気が良く、海上職についての理解も深まったと考えている。なぜなら、商船三井の座談会では一等航海士や二等航海士などの経験のある海上職の社員だけでなく、海技大学での勉強を終了した、若手の海上社員もいて、多様な質問が出来る環境が用意されていて、社員の方も気さくで質問しやすかった印象をうけた。一方で川崎汽船は海上職の自社養成を始めたばかりであるという点、採用人数が少ないという点で不安要素が大きく感じていて、説明会でも経験のある海上社員と話をする機会がなく海技大学での授業を終了した社員と話す機会がなかった。日本郵船は、3社の中でトップであるが、説明会ではベテラン社員としか話す機会はなく、社員の印象はお堅いイメージを感じた。注意したのは、外航海運業3社の中で、商船三井に一番行きたいということが伝わるように心がけた。
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A.
私は国内外を問わず、たくさんの人の生活を支える仕事がしたいという思いがあり、貿易を通じて経済を支えている貴社を志望しております。貿易大国である日本において9割以上が船による海上輸送で貿易が行われていると知り、海上輸送の規模の大きさと社会的貢献度の高さに気づきました。貴社は日本郵船グループの一角という安定性と大きなネットワークを有しているほか、船会社の中で日本で唯一モジュール船を所有しており、様々な貨物の輸送ニーズにきめ細やかに対応できます。私も貴社の一員として、世界中にあらゆる貨物を運ぶことで、その地域の発展にも寄与し、社会を支える一助となりたいです。その中でも規模が大きく、国や地域の発展にもつながるような貨物を扱うモジュールチームで。船の安全を確保しながらお客様の貨物を輸送することで、会社からもお客様からも信頼される人材になりたいです。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
中国で生活していた頃、必要な日本の製品がほとんど全て手に入れられたこと、また、振り返れば日本でも国内にいながら様々な国のモノや文化に当たり前のように触れられていたことに気付き、国際物流によって自分たちの生活がいかに便利で豊かなものになっているかということを実感しました。そして、国際物流の中でも特に海運の果たす役割が非常に大きいこと、御社が経済成長著しいアジア域内で強力なネットワークを持つ最大の船社であることを知り、ぜひ私も留学経験や語学力を活かして世界中の企業の成長や人々の生活を支えることに貢献したいと考え、志望いたしました。さらに、現在三人目の社員の方が台湾研修に行かれていることや最近インドへ出張された社員の方がおられるというお話しを聞き、海外で働く機会があることも魅力に感じました。 続きを読む
商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
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フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |