- Q. 志望動機
- A.
株式会社読売旅行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社読売旅行のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
まずは旅行業界の業界研究をする必要があります。旅行業界の特性や立ち位置など調べました。またその企業の事業内容(営業、カウンター、商品企画)やSWOT分析(強み・弱み・機会・脅威)を行いました。そうすることでその企業の特徴が見えてきます。また私は親や知り合いで読売旅行のツアーに参加したことがあると聞いたので、実際にツアーに参加したときの感想、良い点・悪い点、こんなツアーがあったらいいというのも聞いたりしました。読売旅行は、学力も多少見ているとは思いますが、業務として添乗をする機会が多くの人と関わる仕事ですのでどちらかといえば人物重視だと思います。私は知り合いがいなかったのでOB訪問は出来ませんでしたが知り合いがいる方はOB訪問はしたほうがいいと思います。
志望動機
私が旅行業を志望する理由は、「人々に寄り添い、旅を通じて笑顔と感動を届けたい。」からです。私は幼い頃から旅行に行く機会が多く、現地での文化や自然、人々と出会いさまざまな感動を経験してきました。そのことから私はより多くの人々に旅を通じて笑顔と感動を届けたいと思っています。その中でも御社は、常に変化する旅行市場に反映し、お客様1人1人の声を聞き入れたツアーを創造し、お客様の家の近くまで送迎する、まごころのこもったおもてなしの添乗をすることからお客様と大変近い存在で活躍できることに共感しました。お客様との距離が近い御社のもとで読売グループの総力を活かした新たな旅を創造することで社会や会社に貢献していきます。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機、あなたのまちのPR、自己PRなど
ES対策で行ったこと
読売旅行の特徴、強みにしていることはESに入れたりしました。また、出身地のPRがあったので地元のことを調べたりもしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
限られた時間の中で自分をしっかりとアピールできているか、また読売旅行に入社したい意欲がでているかが重要だと思います。
面接の雰囲気
とても和やかな雰囲気でした。私が話したこともしっかりと聞いてくださり話しやすい環境が整っていました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRから当社でどう活躍できるか
私は一言で表すと「タフな人間」です。私は見た目からか弱そうや病気になりやすそうと思われがちですが、中学校以来学校を休んだことがないほど丈夫な体であり、また目標達成に向けて自分なりに工夫し努力できることから肉体的にも精神的にも自信があります。昨年、旅行業務取扱管理者の資格を取得するにあたってどうすればよいか考えた結果、逆算をすることで日々の目標を明確にしたり、授業やアルバイト、サークルの合間を見つけてこつこつと勉強しました。半年間、アルバイト、サークル、授業と両立させながら見事に一発で資格を取得することができました。この経験から御社のもとでお客様に喜んでもらうためにどうすればよいかしっかりと考え様々な業務を効率よくこなしていく自身があります。
当社のことをどのように知ったか
まず、御社をしった理由は昨年の観光業界の説明会で御社が来ていたことから知ったのがきっかけです。そのときに初めて御社の説明を聞き添乗に力を入れていることに共感しました。また、私の親や友人が御社の商品を利用したことあるともお聞きしました。親は、家の近くの駅で集合なことから大きな駅で迷子になることなくスムーズに集まれて大変良かったと言っておりました。また、友人は添乗の人の対応が良かったと言っておりました。私も多くの人々から認められるような添乗員になりたいです。 この質問は他社でも聞かれることがありました。なぜその会社のことを知ったのか、現在知っていること、さらにその会社を知るために具体的に行動したことなどをまとめて話すことが効果的だと思います。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事他
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他社よりもこの会社に入りたいという意欲をしっかりと伝えることが重要だと思います。1次と似たような質問もされました。
面接の雰囲気
1次面接よりかは少し厳かな雰囲気がありました。ですが、しっかりと話を聞いてくださり話しやすかったです。
2次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトの経験、これからどう活かすか
私はアルバイトで百貨店の洋菓子店で働いています。そこで私はお客様目線の接客を心がけてきました。商品選びに困っているお客様がいた場合、お客様のもとへ行き、会話の中でお客様が何を求めているかを把握し、それにあった商品を提供しました。たとえば小さな子供がいる人にあげたい場合は、かわいらしい箱に入ったお菓子商品をおすすめしたりしました。また、売りたい商品があった場合、どこに置けばお客様が買いたいと思えるかと考えて配置をしたり、ポップ作り呼び込みを意識して行いました。そのような経験から、お客様の声を直に聞きながらお客様が求めている旅やイベントは何かと考え様々な工夫をし提案することができる自信があります。
やりたくない仕事、希望でない仕事だとどうするか
はじめに経理とかに配属されたらどうする?と聞かれました。私は、その回答に対して「今の私で経理の部署においてどれほどお役に立てるかわかりません。しかし、会社の経営にあたってとても大切な役割です。私は任せていただいた仕事において責任を持ち自分なりに精一杯頑張っていく自信があります。しかし、やはり私は一番したいことは企画や添乗ですのでそれに携われたら光栄です。」私は何でもやります。という回答もいいかもしれないですが、自分が本当につきたい部署について話すことが一番大切だと思います。しかし、私は経理は絶対いやです。企画や添乗だけがいいです。というのはマイナス評価になると思うので言い方がとても大切だと思います。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長、本部長他
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、本当に入りたいのかと意思確認をされます。また、他社との違いも把握することも大切です。自分の気持ちをしっかりと伝えることが大切だと思います。
面接の雰囲気
最終面接もあり、かなり厳かな雰囲気でした。面接官はあまり笑うことなく頷くことも無いという感じでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
短所とそれをどう当社で改善するか
私の短所は「頑固」なところです。私は責任感が強いことがあり、他の人に何を言われようが一度決めたことは最後まで押し通してしまいがちです。私は高校の部活でキャプテンをつとめていました。以前までは、キャプテンである私が練習メニューを決めることが多かったのですが、ある日他の部員からもっとこうしてほしいという意見がありぶつかったことがありました。そのことから、他の部員の意見を聞くことが大切だと思い定期的にミーティングを開くことで部員全員のやる気・能力があがりよりよい方向へ向かいました。私は御社でも、自分の意見だけでなく、部署の人たちの意見を尊重することで、お客様に喜んでいただけるようよりよい旅をつくっていきます。
活性化させたいまちはどこか
活性化させたいまちは滋賀県長浜市にある余呉湖です。余呉湖は羽衣伝説で有名であり、日本のウユニ塩湖と呼ばれるほどとても美しい湖です。冬はワカサギ釣りでも有名です。しかし、観光客の8割は日帰り客であり観光の経済効果が低いです。私は経済効果を高めるために宿泊の促進をする必要があると思います。そこで、早朝のワカサギ釣り、朝市、夜の満点の星空を宣伝していく必要があると思います。 旅行会社ではよく聞かれる質問項目です。日頃から様々な地方や観光地に興味を持ちなぜ活性化させたいか、なぜおすすめするかを考える必要があります。また、読売旅行は自分の地元のPRをしてくださいと言われるので地元について詳しく調べる必要があります。
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読売旅行の 会社情報
会社名 | 株式会社読売旅行 |
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フリガナ | ヨミウリリョコウ |
設立日 | 1962年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 621人 |
代表者 | 坂元隆 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地2丁目5番3号 |
電話番号 | 03-5550-0710 |
URL | https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/ |
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