17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北陸先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
-
Q.
研究内容
-
A.
水と電気と光を用いた、光電気化学的水分解と呼ばれる効率的かつ環境に優しい水素製造法についての研究を行っています。光電気化学的水分解では、本多-藤島効果により、既に0.5 Vまでの必要電圧の低下が報告されています。しかし実用化には更電圧低下が必要不可欠です。 これらの背景を踏まえ本研究では、生物由来の色素増感剤と酸化イリジウムを導入した電極を開発しました。これによりこれまで吸収できなかった、可視光領域の光まで吸収を可能としました。また色素増感剤の大きな問題点である耐久性を向上させました。これらの電極は必要電圧低下とともに環境負荷の低減が期待されます。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
変化に挑戦し続ける姿勢と企業公器という企業理念に惹かれ、貴社を志望いたします。 事業を通じて人類社会に貢献するという強い使命感の下、コア事業を時代に合わせて変化させる柔軟性をもち、事業の多角化による堅実な経営を行っておられます。また、海外展開に力を入れている点も魅力に感じております。「環境・エネルギーカンパニー」グループを目標として掲げ、環境破壊や地球温暖化などの課題解決、安心・安全・快適な暮らしに、地球規模で貢献できる製品・サービスを提供すること指針としている貴社で、自分自身の成長と共に、持続可能な社会への貢献をしていきたいです。 続きを読む
-
Q.
今までに力を注いだこと
-
A.
研究以外には、ピザ宅配のアルバイトに注力しました。大学を卒業するまでの4年間続け、営業方法について試行錯誤した経験が今に活きています。 はじめは、どんなお客様にも丁寧な商品説明を心掛けていました。しかし、それでは上手くいかず、試行錯誤を繰り返しました。そして、お客様の話し方や雰囲気を感じ取り、それに応じた営業方法が必要だと気付きました。例えば、若いお客様には簡易的な商品説明と安さのアピール、ご家族であろうお客様には内容量について説明するなどです。工夫したことで営業成績が伸び、強い達成感を得ました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は堅実な人間です。物事におけるリスクを極力減らし、より確実性の高い方法を探ります。日々の研究においても実験する前に情報収集を丹念に行い、ミスを防ぎ、まさかの事態に備えています。貴社の企業理念でもある「未来共創」とは一見かけ離れているかもしれません。しかし「未来共創」すなわちイノベーションの陰には、必ずリスクが生じますし、堅実さは信頼に繋がると考えています。私はお客様に寄り添って、リスクを出来る取り除き、より確実性の高い優れたイノベーションに育て上げることに貢献できる人間だと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みと弱みは何ですか。また、その強みをどのように仕事に活かしていきたいですか。(300字程度)
-
A.
弱みは慎重すぎるところです。例えば、個数限定や期間限定の商品を買う時に、情報収集等を綿密に行いすぎるせいで、買い逃してしまうことがあります。そんなとき、もっと思い切りの良さがあればいいのにと思うことがあります。 一方で自分の強みも、その慎重さにあります。物事におけるリスクを極力減らし、より確実性の高い方法を探ります。日々の研究においても実験する前に情報収集を丹念に行い、ミスを防ぎ、まさかの事態に備えています。貴社の成長の根底であるイノベーションとは、一見かけ離れているかもしれません。しかしイノベーションの陰には、必ずリスクが生じると考えます。私はそのリスクを出来る限り取り除き、より確実性の高い優れたイノベーションに育て上げることに貢献できる人間だと考えています。 続きを読む
-
Q.
「早わかり日清紡」のページをご覧いただき、興味を持った点や共感できる点について、その理由も含めて教えてください。(300字程度)
-
A.
事業ポートフォリオを拝見し、非常に早い段階で事業を多角化した、多角化経営のパイオニア的存在として海外展開を行っておられる点に興味を持ちました。現在多くの企業が事業の多角に取り組んでいる中で、いち早く取り組んだ先見性と実際に多角化に成功した実行力は素晴らしいと思います。 また、一事業に頼ることのない安定した基盤を活かしたチャレンジとイノベーションを行い、日々進化成長を続けている点にも魅力を感じています。安定した基盤事業だけに甘んじることなく、着実に成長と社会貢献を続ける貴社のマインドに、将来性と真面目さを感じると同時に、自分もそのような環境で成長したいと思いました。 続きを読む