【21卒】Ｍｅｉｊｉ　ＳｅｉｋａファルマのMRの最終面接詳細 体験記No.9400（東京薬科大学/女性）（2020/7/13公開）

本質を見られていた気がします。私の場合志望動機などがふわっとしており、企業理念への共感や、将来はこうなりたい！など受け身の志望動機ばかりを言ってしまいました。挑戦力が強みなのに受け身ばかりで、具体的なエピソードも乏しく評価されなかった気がします。そのため、何事も理由を説明してください。

女性の面接官でニコニコしているが、深くつっこまれる。短時間ではあるが、テンポよく「なぜ？」を言われるので覚悟が必要。

志望動機は？/meijiwayのどこに賛同したの？

新薬開発が進む貴社は今後も医療従事者への情報提供並びに情報収集が必要であり自分の薬学的知識を活かし、多くの患者に薬を届けたいと考え貴社MR職を志望します。貴社は統合失調症などアンメットメディカルニーズの医薬品開発が進んでおりMRの医療従事者への情報提供、収集が重要であると考えます。また医療従事者の生涯学習の面でもＭＲによる情報提供が大きいことを知りました。様々な薬剤の勉強会に参加しＭＲが製薬会社と医療機関の架け橋となっていることにも気づき、自分もその架け橋になりたいと思いました。また、貴社の明治wayという考え方に賛同したためです。/meiji wayとは、お客さまの、パートナーの、仲間たちの、「そばになくてはならない存在」であるためにと伺いました。これは医療のパートナーとして一番大切なことだとおもったからです。

あなたの強みを教えてください。/具体的にどんな行動で活かす？

私の強みは「挑戦力」です。その強みを最も発揮することができた経験は、米国の薬学部での臨床研修です。研修前は「語学力」や「薬物治療の知識不足」という問題点がありました。問題点を解決するために研修前にTOEICの勉強や英語で授業を行う講義の受講をして語学力の向上に努めました。その結果、海外研修中には講義内容の深い理解や、現地学生との積極的な意見交換を行うことができました。最初の一歩を踏み出すことは非常に勇気のいることでしたが、挑戦することの大切さとその挑戦から語学力と伝えることの大切さを学びました。私はこの経験を活かして、何事も挑戦し問題を解決したいと考えます。貴社にＭＲとして就職後、大学病院など患者数が多く、同科の医師や、医療職種にも説明も行う大学病院を担当できるよう、日頃から挑戦を恐れないＭＲになりたいと考えます。/具体的に行う日々のMRとしての挑戦は、医師への積極的な情報提供だと思います。短い時間でインパクトのある情報提供をおこなうなどで挑戦力を活かしたいです。