【患者様に真摯な提案】【22卒】Ｍｅｉｊｉ　ＳｅｉｋａファルマのMR職の本選考体験記 No.20179（非公開/男性）（2022/1/21公開）

志望動機/ガクチカ/自己PRとそれを活かして何を実現したいか

マイページから

Webで入力

結論ファーストで、一文一文を端的にまとめるよう意識しました。

志望動機の設問が250文字と字数制限がきつかったので、事前に伝えたいことをピックアップし優先順位の高いものからESに盛り込んでいくようにしました。

なし

専用のWebサイトにログイン後、録画面接開始。事前に設問は分からないので対策するのは難しいです。

設問が事前に分からないようになっているので、話の内容というよりは話す姿勢や表情を見られていたと思います。

専用のサイトにログイン後、自分のタイミングで録画を開始する方式でした。自分のペースで始められる点は気が楽でよかったですが、設問が表示されてから考える時間が30秒程度しかなかったので焦りました。

なし

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志望動機を1分以内に話してください

私自身、現在「患者様一人一人と向き合って仕事が出来るか」という軸を重視しながら就職活動を行っています。これは、〇〇が重い病に罹患した際に、病気になって初めて感じる患者様の苦しみや不安があることを痛感した為です。その為、将来は患者様個々の「想い」と真摯に向き合うことができるMRになりたいと考えており、これは最も譲れない軸です。その中で御社を志望するのは、患者様中心の創薬に注力する姿勢に共感した為です。他社が利益面から撤退する感染症領域に強みを持つことに加え、後発医薬品も扱う御社のMR職であれば、患者様の症例や経済的背景に左右されず、一人一人に真に寄り添った治療提案が出来ると確信し、志望致します。

学生時代に最も力を入れたことを1分で教えてください

学部生の間に国内最大規模の学会へ参加することを目標に、研究に取り組んだことです。学会への参加人数には限りがあったため、周りの大学院生にも負けないような膨大なデータを得る必要がありました。その中で私が取り組んだことは2点あります。第一に、試行回数の底上げです。平日は周りよりも１時間早く登校し実験を始めることに加え、土日にも手を動かすことで、多くの仮説を検証してきました。第二に、質の担保です。上司に自らお願いし週２回以上のディスカッションの場を設けました。これにより、自身の研究経過を俯瞰的に評価する機会を増やすことで、各々の実験の質も担保できるよう工夫しました。その結果、目標としていた学会への参加を実現することができました。

時間になったらURLから入室、終了後退室

面接時間がかなり短いので、自分の言いたいことを端的にまとめて相手に伝えられるかどうかを見られていたように感じます。

面接時間が10分しかなかったので、スピーディーに進行していきました。長々と話すよりもテンポよく面接を進めていくことが大切だと感じました。

なし

なし

学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。

学部生の間に国内最大規模の学会へ参加することを目標に、研究に取り組んだことです。学会への参加人数には限りがあったため、周りの大学院生にも負けないような膨大なデータを得る必要がありました。その中で私は平日は周りよりも１時間早く登校し実験を始めることに加え、土日にも手を動かすことで、試行回数の底上げを図りました。また上司に自らお願いし週２回以上のディスカッションの場を設けました。これにより、自身の研究経過を俯瞰的に評価する機会を増やすことで、各々の実験の質も担保できるよう工夫しました。その結果、研究開始わずか1年で目標としていた学会への参加を実現することができました。

以降深堀。
Q,なぜそれを目標にしたのか。
A,自分は負けず嫌いな性格がある為です。実験のデータ量などでも同期だけでなく先輩にも負けたくないという思いがあったため、目標としました。

理想とするMR像とその理由を教えてください。

私は、患者様一人一人を軸としたコンサルティング型MRになりたいと考えています。これは、〇〇の病の経験を通して、人々の生活スタイルによって求められる治療法は大きく異なると感じた為です。また医療の高度化によりその流れは更に加速すると考えています。その上で自身の強みを活かし、一人一人にとって最高の処方提案を行うことで、人々の健康や医療現場からの強固な信頼獲得を実現できると考えています。

以降深堀
Q,自分のどのような強みを活かせると考えているか
A,接客のアルバイトで培った、「相手目線でニーズを捉え柔軟に行動できる」強みが活かせるか考えています。この強みを活かすことで、患者様やその家族一人一人に合った治療提案を行うことが出来ると考えています。

時間になったらURLから入室、終了後退室

毎回の面接と同じですが、とにかくしゃべりすぎないことを意識しました。その上で入社への熱意を見せる為に、事前に話したいポイントを絞ってから面接に臨むようにしました。

2次面接同様テンポ重視の面接でした。2次面接以上にパーソナルな質問が多く、一問一答の面接形式でした。

なし

なし

なぜ薬学部を選んだのか。

幼い頃に〇〇が大きな病を患った経験以来、人の命や健康に携わることが出来る職に就きたいと考えていました。医学部も考えましたが、薬学部であれば自身の目の前だけでなく、自分の手が届かないところにいる患者さんやその家族にも貢献できると考えた為です。

以下深堀です
Q,その中で研究職・開発職ではなくMR職を選んだ理由を教えてください。
A,研究職も初めは考えていましたが、〇〇の病を通して病気になって初めて感じる患者や周りの家族の気持ちがあると感じました。この経験を通して、そのような一人一人の思いに真摯に向き合えるような社会人になりたいと考えている為、現場の最前線で患者さんに貢献することが出来るMR職を選ぶに至りました。

会社を選ぶ軸を教えてください。

薬に携わりたいので製薬企業は勿論ですが、その中でも患者様一人一人と真摯に向き合えるかどうかを最も大切にしています。これは〇〇の病を通して、自分も患者さんやその家族一人一人の思いと真摯に向き合えるような人材になりたいと考えたからです。

以下深堀です。
Q,製薬企業の中ではどの会社も「患者様第一」を掲げていると思うけれど、その中でうちを志望する理由を教えてください。
A,御社は他社と比べて創薬の段階から、「患者様第一」を体現していると感じるからです。利益率が低く他社が撤退する感染症領域に強みを持つ点や、後発医薬品も取り扱う御社であれば患者さんの疾患背景や経済的背景に左右されず、最善の治療提案が出来ると考えているため、御社を志望しています。

他社に内定が決まったため。