【組織力と成長力】【22卒】 みずほ証券 オープンコース/総合職の通過ES(エントリーシート) No.44317（明治大学/男性）（2021/5/19公開）

2020年度間代表を務めた、約90名が所属する基礎スキーサークルでの運営活動だ。目標である「全国大会総合入賞」を達成するために私は新入生勧誘活動に最も注力した。部員が多く揃うほど、スキーの競争力は高まり、技術力向上に繋がるため、部員勧誘が命と考えたからだ。しかし、コロナ禍で部員同士の連携力不足が発生。活動に対する当事者意識の低下が問題としてあった。私の役割は、全員の活動に対する意識を目標に向け統一することだと考えた。このような状況下だからこそ密に連携を取ることで組織の一体感が発揮できると考えたからだ。そこで、私は【部員増加の重要性】を部員各位に説き、他学年合同少人数制での勧誘企画を立案する方針に転換。結果として、前年比130％の部員数を獲得することができた。この成果により、チームの目標である全国大会総合入賞にも繋げることが出来た。この経験から私は俯瞰的視野で物事に取り組む重要性を学び、今年度の同活動にも活かしている。 続きを読む

② 大学からはじめたスキーの活動だ。初心者だったため経験者との差が顕著であり、成長速度も遅かった。その結果、1年次の部内戦では60名中50位。この挫折経験から、私はより高い視座でスキーに取組めば技術力を高められると考え、メーカーチームに加入。全日本選手が在籍する厳しい環境に身を投じることで、練習の質、密度を高めた。具体的には、２つのことに注力した。１つは練習後のコーチとのビデオ検証だ。自分よりも技術力が高い選手のスキーと比較することで客観的に改善点を探し、翌日以降の練習に活かした。２つはオフシーズンでの基礎力の構築だ。サマーゲレンデやインラインスケート等の実践的なトレーニングで1年を通してスキーに注力する時間を増やした。結果として、2年次の部内戦では3位の成績を残す事が出来た。この経験から、あらゆる角度から物事に取組むことで成果に帰結すると学んだ。この経験は、後輩指導の際にも役立て、チーム力向上に活かしている。 続きを読む

自らが付加価値となり、経済の一助を担う仕事がしたいからだ。特に無形且つ幅広い商品を扱い、自身が大きく成長できる環境である点に惹かれ証券業界を志望した。中でも貴社はお客様本位に即し、証券会社の枠組みを超えたみずほグループのトータルソリューション提案が出来る点から多様なキャリアを描けると感じた。また、何よりも貴社の人財育成制度に魅力を感じた。充実した社員育成制度のもと自身が成長できる絶好の環境だと感じている。貴社で日々自己研鑽に励み、変化する市場でお客様により良い提案を出来る存在を目指したい。貴社のイベントに参加し、熱意溢れる社員の皆様のもと、それが実現できると確信したため、入社を志望する。 続きを読む