【知見を超えるサービス】【23卒】みずほ証券の総合職の本選考体験記 No.32328（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

志望動機/学生時代に頑張ったこと2つ

マイページから提出

Webで入力

志望動機は300字だったため、簡潔に、ただし企業研究が伝わるように書きました。

様々な就活サイトに掲載されている過去のエントリーシートを参考に、自分が書いたエントリーシートを改善していった。

なし

オンライン

一次面接では入社熱意よりも、人となりを見られていたように感じました。また、思いがけない質問というよりは、エントリーシートに沿った質問ばかりでした。

面接官にあまり笑顔がなく、少し緊張感のある面接でした。しかし、友人の面接官は穏やかだったそうなので、かなり人によると思います。

なし

なし

なぜ証券業界を志望しているのですか。

就職活動を進める上で重視している、「高めた知見をお客様へ付加価値として届ける」ことができると考えるからです。この軸は、アルバイト先の○○で、自分が試行錯誤することで常連のお客様を増やせた経験にやりがいを感じ、形成されました。金融業界の営業は、無形商材を扱い、お客様のニーズを汲み取ることが重要だと考えておりますが、その中でも証券営業は専門性が高く、自分の色が必要となると感じているため、軸に沿っていると考えて志望しております。御社の営業員になりましたら、知識や経験を積むことでお客様の潜在的なニーズを先回りして汲み取り、お客様から「あなたが担当でよかった」と言っていただけるような社員になりたいです。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

アルバイト先の○○でバイトリーダーとして9名の従業員と売上を半年で1.5倍伸ばしたことです。お客様が来ない日がある状況に危機を感じ、お客様の声と従業員の様子から、広報が不十分であることと接客に特別感がないことが原因と考えました。そこで2つのことに尽力しました。1つ目は○○です。SNSを活用し、毎日開店前に店舗の雰囲気が伝わる写真や珍しいメニューを発信しました。2つ目は○○です。○○を提案し、○○からお客様の潜在的なニーズを汲み取り接客することを学びました。そこで学びを従業員全員と共有するためマニュアル化し、これを元に○○を実施しました。結果、常連のお客様が増え、店舗の売上を向上させることができました。

待機→呼ばれたら一緒に面接の部屋に入る→終了次第帰宅

この面接(一般ルートであれば3次面接)が鬼門だと思います。幼少期からの経験を聞かれて人となりを見つつ、他社比較や企業理解など熱意も見られていたと感じます。

一次面接に比べたら穏やかな雰囲気でした。「対面の面接は初めてですか？」などのアイスブレイクから始まったため、話しやすかったです。ただ、周囲ではここで落ちる人が多く、鬼門なのだと思いました。

なし

なし

あなたの強みは何ですか。

私の強みは○○です。この強みを生かし○○では例年比1.5倍の部員を残すことに貢献しました。私の部門では毎年1年生の半数が辞めていました。他部門に比べ仕事が地味なことと上級生との関係構築が不十分であることから原因を参加動機の弱さと考えました。そこで仲間と3つの取組に尽力しました。1つ目は1年生の当事者意識向上のため、全員に役職を与えたことです。2つ目は活動参加率を上げるため定期的に告知なしのイベントを実施したことです。3つ目は信頼関係を築くため分担して1年生全員と細目に連絡を取ったことです。結果、1年生の辞める人数を5名に抑えることができました。将来はお客様のニーズへ応えるだけでなく、それを遥かに超えるサービスを提供していきたいと考えております。

みずほ証券はどんな印象ですか。

お客様を非常に大切にするという印象を持っています。理由は、学生の私に対してとても親身になって対応していただいたからです。担当のリクルーターの方をつけていただいたり、○○限定のイベントを開催し、将来について具体的に考える機会を与えてくださったりと、学生に対して他社よりも丁寧に向き合っていただけました。このように学生に対応する会社であれば、お客さまに対する姿勢もとても丁寧なのだろうと感じております。就職活動をする中で、お客様第一という言葉はどの会社でも聞きましたが、現場の社員の方からのお話と学生に対する親身さから御社のお客様第一、お客さま本位という言葉は本物だと確信しております。私も御社に入社し、その一員になりたいです。

待機→呼ばれたら一緒に入室→帰宅

最終面接なので、入社意欲はもちろん、未来について話せるようにできていれば良いと思います。あとは、何を聞かれても笑顔で答えられれば大丈夫だと思います。

最終面接ということや年次が高めの社員ということもあり、ほどよく穏やかで、ほどよく緊張感のある雰囲気でした。

なし

なし

選考中の企業全てから内定が出たらどのように決めますか。

一緒に働く社員の方々で決めたいと考えております。私の就職活動の軸の一つにも「切磋琢磨できる人」を据えております。これは、大学受験期に、自分の周りで、常に高みを目指す友人に刺激を受けた結果、自分のモチベーションを保つことができ、第一志望校に合格することができたからです。そのため、互いに刺激を受け、切磋琢磨できる同僚や先輩方がいる環境を大切にしたいです。私は御社の社員の方々と話すことで、穏やかながらも胸の内に強い芯や志を秘めている印象を受けました。そのように自分の夢や、やりたいことにまっすぐ突き進む社員の方々とであれば、切磋琢磨し合い、高いモチベーションを保ったまま働くことができると考えております。

キャリアプランを教えてください。

入社後は支店でリテール営業として何年か働き、経験を積んだ後はプライベートバンキング部で超富裕層の方に寄り添った営業をしたいです。証券営業のやりがいはお客さまから「あなたが担当でよかった」と言われることだと考えます。そして、プライベートバンキング部で働くことで、超富裕層と言われる方や複雑なニーズを抱えた方から「あなたが担当でよかった」と言っていただくことができ、大きなやりがいを得ることができると考えています。まずは支店でお客さまの潜在的なニーズを汲み取る方法を学び、経験を積むことに集中したいです。その後、私にしかない、私ならではの付加価値をお客さまに提供できる営業員になり、プライベートバンカーとして御社で活躍したいと考えています。