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明治安田生命保険相互会社

【経験と情熱が輝く】【23卒】明治安田生命保険相互会社のキャリアVの本選考体験記 No.32703(非公開/非公開)(2022/7/7公開)

明治安田生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒明治安田生命保険相互会社のレポート

公開日:2022年7月7日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • キャリアV

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接とその後の面談のどちらかは対面でした。

企業研究

インターンシップや座談会などのイベントにたくさん参加し、明治安田生命の強みや特徴を知るようにしました。また、それらのイベントで、いろいろな社員の方と話し、自分なりの印象をまとめておくことで、人の良さを志望動機の1つに使えるようにしていました。インターンシップでは、自分が興味のある部署の仕事を体験できるプログラムになっているので、それに参加することで業務理解を深めていました。面接でもキャリアプランが聞かれたので、各部署での仕事やどのような人が活躍しているかを把握していると、熱意が伝わると思います。他社比較はほとんど聞かれませんでしたが、比較できているとなぜ明治安田生命なのかという質問に対して、論理的に答えられると思います。

志望動機

私が明治安田生命を志望する理由は、3つあります。1つめは、アフターフォローに力を入れているからです。契約後も長期的にお客さまを大切にする姿勢に魅力を感じました。2つめは、団体保険事業が業界トップシェアだからです。入社後はまず法人営業に携わりたいと考えているので、業界でトップシェアを誇る明治安田生命の法人営業のノウハウを学びたいと考えています。3つ目は、現在海外事業を拡大中だからです。私は法人営業で経験を積んだあと、将来的に海外事業に携わりたいと考えております。そのため、既に海外事業が完成している他社ではなく、拡大中の御社で、社員の方々と一緒になって規模を大きくすることに尽力したいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ガクチカ/明治安田生命への志望理由/キャリアVへの志望理由

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

志望理由が2つあったので、被らないように気をつけました。

ES対策で行ったこと

夏のインターンシップの頃から書き直しを続け、選考に通るか見ていました。また、先輩に添削をお願いしていました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前にリクルーターからガクチカの深掘りがメインだと聞いていましたが、本当にガクチカに関する質問だけで終わりました。

面接の雰囲気

若手の社員だったこともあり、圧などは全くありませんでした。口調や物腰が柔らかい方で、とても穏やかな雰囲気でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください。

アルバイト先の○○でバイトリーダーとして従業員と売上を半年で1.5倍伸ばしたことです。お客様が来ない日がある状況に危機を感じていました。お客様の声と従業員の様子から、広報が不十分であることと接客に特別感がないことが原因と考えました。そこで、来客数確保のため2つのことに尽力しました。1つ目は新規顧客の開拓です。SNSを運用し、毎日開店前に店舗の雰囲気が伝わる写真やメニューを発信しました。2つ目は接客の質向上です。○○を提案し、お客様の潜在的なニーズを汲み取り接客することを学びました。そこで学びを従業員全員と共有するためマニュアル化し、これを元に○○を実施しました。結果、常連客が増え店舗の売上を向上させることができました。

(ガクチカの中で)最も苦労したことを教えてください。

従業員のやる気を引き出したことです。アルバイトという立場上、取り組みに積極的でない従業員もいました。そこで、2つのことに取り組みました。1つめは、全体の関係構築です。1日に一緒に働くアルバイトの人数が少なかったため、全員で食事に行くなどして、交流の機会を作りました。従業員同士の仲が深まることで、アルバイトが楽しいと思ってもらえればいいと考え、定期的に全員で集まる機会を設けていました。2つめは、フォローの徹底です。従業員が接客において困っている際に、一緒になって接客し、対応策を考えるようにしていました。その結果、士気が高まり、全員に取り組みへ積極的になってもらうことができました。この経験から、組織における環境づくりの重要性を学びました。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
20年以上働いている社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官からの質問は志望動機を軽く聞かれただけで5分程度で終わりました。そのため、評価ポイントはあまり分かりませんでしたが、人柄を見ていたのかと思います。

面接の雰囲気

面接官が非常に穏やかな感じで、終始雑談のような雰囲気でした。面接官からの質問は5分くらいで終わりました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

キャリアプランを教えてください。

入社後の3年ほどの研修を終えたら、まずは法人営業担当として働き、その後海外事業に携わりたいと考えております。明治安田生命は団体保険事業において、業界でトップシェアを誇るため、まずは法人営業でそのノウハウを学びたいです。その後、海外事業に携わる部署に移動し、日本と海外における生命保険の営業の違いや、国内で学んだ法人営業のノウハウを海外でどのように活かすかを勉強したいと考えています。そのようにして経験を積んだあとは、発展途上国への事業拡大の一翼を担える人材になりたいと考えております。大学での専攻から、海外での仕事に魅力を感じており、先進国よりも発展途上国に興味があるので、そちらの仕事に携わりたいです。

自己PRをお願いします。

私の強みは○○です。この強みを生かし○○では例年比1.5倍の部員を残すことに貢献しました。私の部門では毎年1年生の半数が辞めていました。他部門に比べ仕事が地味なことと上級生との関係構築が不十分であることから原因を参加動機の弱さと考えました。そこで仲間と3つの取組に尽力しました。1つ目は全員に役職を与えたことです。2つ目は定期的に告知なしのイベントを実施したことです。3つ目は信頼関係を築くため分担して全員と細目に連絡を取ったことです。結果、辞める人数を5名に抑えることができました。この強みを活かして、御社では、お客様のニーズへ応えるだけでなく、それを遥かに超えるサービスを提供していきたいと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
20年以上の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので、第一志望ということを伝えられれば大丈夫だと思いました。実際、面接中に、「当社の志望順位は?」と聞かれたので、そこで自信を持って第一志望ですと言えれば内々定はもらえると思います。

面接の雰囲気

堅すぎず、穏やかすぎずといった雰囲気でした。20年以上働いている方だったので、それなりのオーラはありました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

志望業界と他企業の選考状況を教えてください。

生命保険業界を志望しており、四大生保といわれる企業、具体的には、日本生命さん、第一生命さん、住友生命さんを受けております。生命保険業界を志望する理由は、この業界が人生で避けられないものを扱い、多くの人々に安心感を与えることができるからです。私は就職活動の軸の1つに、「働く中で高めた知見で、多くの人の当たり前を支える」という軸を据えております。こちらは、大学時代のサークルでの経験を基に形成されております。そして、先ほどの理由から、生命保険業界が最も私の就職活動の軸に沿うと考えております。選考状況としては、日本生命さんが○○面接、第一生命さんが○○面接、住友生命さんが○○面接を控えている状況です。

入社先を絞る際の、決め手を教えてください。

一緒に働く「人」で決めたいと考えております。理由は、私の就職活動の軸の1つに、「切磋琢磨し合える人」を据えているからです。こちらの軸は、大学受験を控えた時期に、周りの友人が休憩時間も惜しんで勉強に向かう姿に刺激を受け、自分のモチベーションを高く維持することができた経験をもとに、形成されております。そのため、社会人になってもこちらの価値観を大切にし、一緒に働く社員の方々を重要視したいと思っています。私は、何度か御社の社員の方々とお話しさせていただいて、「人に1番やさしい生命保険会社」が社員の方一人一人に浸透していると感じました。お客さまだけでなく、一緒に働く先輩や同僚のことも考え、大切にできる社風は私にとって、非常に魅力的です。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

志望度の高かった他業界に内定をもらったため。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

最終面接後に人事との面談があり、そこで選考中の企業は受け切って良いと言われました。そして、6/1に判断を聞かれて欲しいと言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

四大生保各社に強みと弱みがあるので、そこをしっかり把握し、〜だから明治安田生命がいいと言えるようになると良いと思います。インターンシップや座談会は回数を競うものではありませんが、参加しておくとそれが多少評価されたり、リクルーターがついたりするので、時間があるならば参加しておくに越したことはありません。明治安田生命の面接はオーソドックスなもので、想定外の質問がくることはありませんでした。落ち着いて臨めば大丈夫です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

企業理解や業務理解がどれくらいできているかだと思います。私は直接的には聞かれませんでしたが、競合他社ではダメな理由を、志望動機やキャリアプランに盛り込んで、入社意欲や熱意が伝わるように意識していました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次面接や二次面接はオープンチャットを見ていてもかなり通過率が高そうだったので、最終面接で意外と落ちるのかもしれません。また、インターンシップに参加した人は、動画面接が免除されるなどの優遇がありました。

内定後、社員や人事からのフォロー

最終面接後、別の日に人事との面談がありました。

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明治安田生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 明治安田生命保険相互会社
フリガナ メイジヤスダセイメイホケン
設立日 1881年7月
資本金 9800億円
従業員数 47,493人
売上高 5兆4772億2700万円
決算月 3月
代表者 永島英器
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号
電話番号 03-3283-8111
URL https://www.meijiyasuda.co.jp/
採用URL https://www.meijiyasuda-saiyo.com/2024/
NOKIZAL ID: 1130281

明治安田生命保険相互会社の 選考対策

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(証券コード:7047)
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