- Q. 志望動機
- A.
株式会社And Doホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社And Doホールディングスのレポート
公開日:2022年5月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 事務職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
インターンシップや説明会、面接も2次選考まではオンラインでした。最終面接のみ対面で行いましたが、少人数だったのであまり心配はありませんでした。
企業研究
基本的には企業のHPとマイページ上で企業研究をしました。HPとマイページ上のコンテンツを端から端まで見ました。印象深かったところは面接で話すためにメモをしたりもしました。中期経営計画なども見ましたが、正直選考に直接役立ったとは感じません。それよりも就活会議やワンキャリアなどの就活支援サイトの「体験談」を見た方が選考に役立ったと思います。
事業内容を理解するのに役立ったのは、この会社のインターンシップです。インターンシップは2日間参加しましたが、そこで事業のおおまかな内容を理解することができました。またインターンシップに参加すると早期で説明会に参加できるので、その説明会でも会社理解をより深めることができました。
志望動機
御社の方々と一緒に、「不動産業界を変えたい」と考えたためです。以前、インターンシップで御社は「業界を変える」という目標に向けて、全社一丸となって取り組んでいると知りました。
その中で、御社に対して特に魅力に感じた点が2つございます。
1つ目は、「業界を変える」という目標からも分かるように「お客様」に寄り添ったお仕事をされていることです。
企業理念・経営理念どちらも「お客様」という単語から文章が始まることからも、お客様に寄り添おうとする気持ちが強いと感じました。
2つ目は、目標に向かって一丸となってチームで取り組んでいる点です。
「不動産業界をより良いものにする」という目標に向かい、チームとして一人一人が考えて行動している点が非常に魅力的でした。
私自身サークルやアルバイトの経験から、仕事をする上で「お客様のために、チーム一丸となって仕事をしたい」と考えており、御社であればそれが叶えられると考えました。これらの理由以外にも「変化を厭わない成長できる環境」であったり、「アットホームな社員の方々の人の良さ」などの志望理由もございますが、それ以上に「お客様のために、チーム一丸となって仕事をする」という点に最も惹かれており、私もチームの一員として貢献したいと考えました。これらの理由から、御社を志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- 150分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年10月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
早期選考兼説明会
セミナーの内容
企業説明会→質疑応答→適性試験
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前にインターンシップに参加していたので、その時にメモしていたものを復習しました。そこで気になった点を質問リストとしてまとめました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須でした。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
長所・短所/学生時代に1番困難だったこと・乗り越えた方法
ESの提出方法
マイページから提出
ESの形式
webで入力
ESを書くときに注意したこと
長所・短所は選択式だったので、自分を表現できない場合には「その他」を選んだりしました。
ES対策で行ったこと
就活会議やワンキャリアなどで先輩方のESを参考にしながら、自分なりに書きました。またキャリアセンターなどで添削もお願いしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 事務系総合職の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
URLで入室→面接→退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔でハキハキと話すことを意識しました。最初は現場配属で「接客業」をすることになるので、お客様の前に出しても恥ずかしくないような人であることをアピールしました。
面接の雰囲気
とても和やかでした。担当の方は面接官をするのが初めてだったらしいので、お互いに少し緊張しながらも笑顔が絶えない面接でした。
面接後のフィードバック
ありました。「人のために動くのが好きな人」というような好印象のフィードバックがありました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトで活躍できたエピソードについて
◯◯という飲食店でキッチン業務をしておりました。そちらで働く上で大切にしていたことは、今料理を出すことのような短期的な視点だけでなく、昼だったら夜のことも考えて動くなどの「長期的な視点」を大事にしていました。例えば、具材がもう少ないから早めに店長に声かけをしたり、自ら率先して仕込みの準備をするなど行っておりました。そのような陰ながらの私のサポートに対して、店長からは「◯◯さんがキッチンにいると安心」と言っていただけるようになりました。このようなお言葉からも、長期的な視点を大事に動けていた自分はキッチン業務で活躍できていたのではないかなと考えております。決して目立つ役割ではありませんが、見ていてくれる方がいて嬉しかったです。
学生時代に頑張ったことは?
サークル活動です。私は所属する◯◯サークルにおいて企画係のリーダーを担当しておりました。企画係とは、サークル員の交流を目的に、月に2度のオンラインイベントを企画・運営する係です。そこで、他の企画係と協力して活動の1つであるオンラインイベントの後輩参加率を◯%増加させました。というのも、当サークルでは先輩と後輩のコミニケーション不足が原因で、一番最初に行ったイベントの後輩参加率が◯%と非常に低く問題でした。しかし私は後輩にも楽しいサークル活動を送ってほしいと考え、他の係と協力して後輩参加率を上げることにしました。具体的には同期に協力を仰ぎ、サークル外で後輩との交流の場を設ける等の対策を行いました。その結果サークル全体の仲が深まり、最終的には最高で◯%を達成することができました。この経験から、問題解決の際には相手の立場に立って物事を考えることの大切さを学びました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 現場のマネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
URLで入室→面接→退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接後の宿題で「企業理念についてあなたの考えを述べよ」というものがありました。それを自分の言葉できちんと説明できたのが評価に繋がったと考えております。
面接の雰囲気
朝だったのもあり、少し淡々としていた印象があります。1次面接は雑談のような和やかさがありましたが、それよりは面接感がありました。
面接後のフィードバック
あり。面接の話で「自主的に行動できる人」という印象を持っていただけました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
2次面接で聞かれた質問と回答
サークル活動の企画係長として「チームとして活動する際に意識していたこと」は?
意識していたこととしては、全部で2つあります。1つ目は、意見を出しやすい環境づくりです。出してくれた意見に対して最初から否定しないことを意識しておりました。何故なら、否定し合う環境ができてしまうと、いい意見が出て来なくなる可能性があるためです。もちろん、より良い企画を考案するために、時には意見を取り入れられないことも多々ありますが、せっかく出してくれた意見に対して嫌な言い方はしないように心がけていました。続いて2つ目は、レスポンスを早くすることです。企画係長である私がレスポンスを早くすることで、チームの作業を早く回すように意識しておりました。これらを意識して行った結果、潤滑な活動ができたと考えております。
挫折経験について教えてください。
はい、私が今までで1番挫折した事は、高校で体育の成績が下がったことです。私の高校は成績評価が5が最高の5段階評価だったのですが、3年の1学期には成績が4から3に下がってしまいました。私は指定校推薦での大学進学希望だったためすべての教科において5を取ることが目標でした。運動は苦手でしたが、苦手なりに努力していたので、体育の成績が5が3に下がってしまった事に非常に悔しい思いをしました。
このような挫折経験を経て学んだこととしては、人からアドバイスを聞くことの重要性です。今までは自分が正しいと思う努力の仕方をしておりましたが、得意な人の意見を聞くことでさらに成長することができました。人からのアドバイスを柔軟に受け入れることで、体育の成績も上がりました。ですので、人からのアドバイスを積極的に受け入れることで、さらに自分自身も成長できると学びました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
人事からの説明→面接→その場で合格通知→人事からの内定の説明
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
内定をいただいた際に、「最終面談は確認作業」だと仰っていました。ですので、明るくハキハキと今までの面接で言ったことを言えれば大丈夫だと思います。
面接の雰囲気
雑談に近い形でした。役員面接ということで緊張しておりましたが、非常に和やかに対応していただきました。
面接後のフィードバック
あり
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
勉強以外のキャンパスライフについて
主に2つございます。1つはゼミで、もう1つはサークル活動です。ゼミでは、身近な社会問題や経済問題について学んでおります。具体的には男女間賃金格差や少子高齢化の問題などです。このようなテーマを学ぶ理由としては、次世代を担う私たちがこのような身近な問題を原因から理解する必要があると考えたためです。このようなテーマに対して、現在はチームでディスカッションしながら研究を進めております。
続いてサークル活動です。サークル活動は子供学習支援のボランティアサークルに所属しています。活動内容としては、月に1度大学近くの施設を借りて子供の居場所を作るというものです。子供の年齢としては幼稚園生から高校生まで幅広く歓迎していました。私がこのサークルに入会した理由としては、「子供と接するのが苦手な自分を変えたい」と考えたことがあります。あえて苦手とする分野に参加することで、自分自身を成長させたいと考えました。活動期間としてはわずか2年間ですが、その中で子供と接することが苦手な自分を変えることができました。大切にしていたことは「子供と同じ視点で物事を考えること」です。素直な子供達と同じように素直な心を持つことで、一緒に楽しく遊ぶことができました。
アルバイトで頑張ったことについて教えてください。
はい。大学生の際は、掛け持ちでアルバイトをしておりました。大体週に3日〜4日程度の合計20時間ほどシフトに入っておりました。そこで、売上を何%上げた!などという輝かしいエピソードはないんですけれども、地道にアルバイトを続けながらそこで自分の強みを活かしたり、また多くのことを学ぶことができました。具体的には自分の強みでもある、常に先のことを考えながら行動することで、想定されるリスクの回避ができたりしました。それにより、周りのスタッフや店長からは「◯◯さんがいてくれると安心する」と言ってもらえることもありました。ですので、このようなアルバイトの経験は学生時代に頑張ったことの1つだと考えております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年01月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
辞退しました。内定承諾書にもあるように全国転勤が条件のためです。
内定後の課題・研修・交流会等
辞退したので分かりません
内定者について
内定者の人数
辞退したので分かりません
内定者の所属大学
辞退したので分かりません。
内定者の属性
辞退したので分かりません。
内定後の企業のスタンス
3月末までと言われました。
どちらにせよ、3月末までに電話で連絡をする約束をしました。ただ、選考状況によってはある程度の延長は許してくれそうでした。
内定に必要なことは何だと思うか
とても素敵な社員の方が多いので、真面目に真剣に選考に向き合ってほしいなと思います。真面目に真剣に向き合えば、悪いようにはしないと思います。またアンドドゥは不動産で接客業なので、明るくハキハキと話すことは必須です。もしも朝が弱い人は、面接時間を昼頃にずらした方がいいかもしれないです。私は朝イチでやって、いつもより明るく話せませんでした。また、最終面接は「確認作業」と役員の方は仰っていましたが、落ちることもあるそうなので気を抜かないでください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
真剣に選考に向き合ったか否かだと思います。2次面接では「会社の理念について自分なりの意見を述べてください」という宿題が出されます。これは事前に教えてくれるものなので、真面目に向き合えば通過できます。事前に教えてくれているあたり、学生に意地悪でやっているわけではありません。志望度を計っているのだと感じました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
どの面接も逆質問の時間が長かった印象です。早期選考なので通常とは異なるかもしれませんが、逆質問の時間は15〜20分前後あったと記憶しております。こちらの質問力も試されていたような気がするので、たくさん質問を用意した方がいいです。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇談会などの案内はありました。しかし、その他は特になかったと思います。
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And Doホールディングスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社And Doホールディングス |
|---|---|
| フリガナ | アンドドゥホールディングス |
| 設立日 | 2009年1月 |
| 資本金 | 34億5700万円 |
| 従業員数 | 663人 |
| 売上高 | 647億3500万円 |
| 決算月 | 6月 |
| 代表者 | 安藤 正弘 |
| 本社所在地 | 〒604-8152 京都府京都市中京区烏丸通錦小路上る手洗水町670番地 |
| 平均年齢 | 35.9歳 |
| 平均給与 | 502万円 |
| 電話番号 | 075-229-3200 |
| URL | https://www.housedo.co.jp/and-do/ |
