- Q. 志望動機
- A.
株式会社And Doホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社And Doホールディングスのレポート
公開日:2021年1月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
不動産業界になぜ興味を抱いたかやその中でなぜ売買仲介の仕事をしたいのかを具体的に説明できるようにすること、なぜハウスドゥに入りたいかを話せるようにしておいて、入社後何をしたいか、どのようなキャリアプランを考えているかを大まかでいいので話せるとベストだと思う。ハウスドゥの面接では、入社後何をしたいかと他社との比較がよく聞かれます。その際に、他社を否定するのではなく自分の志望に照らし合わせていくと御社が自分に合っているという形で話をすると評価が高いと思います。また、志望理由をかなり深堀りされるので御社に行きたい理由だけではなく、自分が将来やりたいことや自分の性格、長所を会社の求める人物像に照らし合わせながら話をしていくと高評価を得られると思った。
志望動機
私は不動産のプロとして貴社で活躍していきたいと考えています。入社してすぐは不動産の知識など知らないことが多いと思うので研修で不動産について学び、先輩社員の同行などを経験していくことで豊富な知識や人間力を身につけていき、不動産に関しての理解を深めていきたいです。その後、業務を行っていく中で経験を積むことができてからは社内の部門異動をしていきたいと思っています。不動産に関する色々な事業に関わっていき、不動産のプロとして広範な事業の知識を身に付けることによってお客様からの多様化する悩みやニーズに常に親身に寄り添い、サポートを行っていき、「お客様のために」を常に考えて行動を起こすことができる営業担当者になります。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年01月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
自分で買った参考書を繰り返し解いて、苦手分野を重点的に何回も解きなおした。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の言葉で相手に聞かれた質問に対して答えることができたのが良かったのかなと感じた。また、表情や手ぶりも交えながら行った点も評価されたのかなと思う。
面接の雰囲気
とても優しく、物腰の柔らかい面接官だった。他社の選考状況とエントリーシートの記載内容を中心に進んでいいた。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRを行ってください。
私は相手の考えをつかみ、ニーズを知る力があります。大学1年生から継続して塾の個別講師をしています。私は授業をしていく上で生徒と信頼関係を築けていないと生徒から質問などをしにいくと思いました。そこで、苦手分野や得意分野の話など勉強面だけでなく学校生活や趣味のことなど勉強面以外についても話を聞いていくことで生徒と信頼関係を築いていきました。その上で宿題を出す意図を伝えてから生徒に合わせて宿題の量を出したり、苦手な分野は小テストを行うようにしました。その結果、学校のテストで成績が大幅に伸びました。この経験から得た力を貴社での営業のお客様へのヒアリングで活かすことができると思います。お客様のニーズをつかみ、お客様が納得する最適なご提案を常にできる営業担当者になれるように目指します。
困難を乗り越えた経験を教えてください。
私の人生の中で一番の困難を乗り越えたことは大学受験の失敗を活かして大学在学中に独学で国家資格を3つ取得したことです。私は部活をしながらでしたが、高校1年生の時から塾に通い勉強をしていました。部活を引退してからはより一層勉強量を増やしてほぼ毎日塾に行き、勉強をしました。しかし、結果は第一志望の大学が不合格で滑り止めの大学に入学しました。大学に入り、3回生になり就職活動をしていく中で不動産業界に興味を持ち、2019年に12月に宅地建物取引士の資格の受験を、自分のためにもなると思い2019年5月にファイナンシャルプランナーの3級を2020年の1月に2級をいずれも独学で受験しました。大学受験の頃、受験までの計画と時間の使い方が非効率だったので独学の資格の勉強の時に反省点として活かしました。試験日から逆算して何をいつまでに終わらすか、いつから過去問をするなどのスケジュールの計画を立てました。また、試験ではよく出る所とあまり出ない所があったので傾向を過去問などで調べて範囲ごと、自分の得意•不得意を考慮して勉強をする量を変えて取り組んでいきました。その結果、すべての資格試験に合格をすることができました。資格の勉強をして、私は参考書や演習でルールを理解したり、数字を暗記するインプットとインプットした事を過去問などで回答していって知識を定着させていくアウトプットの大切さを実感しました。実際に入社してから、研修や講習で講師の方から教わった事を自分なりに理解してインプットを行って、その知識を実際にお客様と接する時に実践をしていきアウトプットを行っていくと思います。貴社の営業でもこの経験で得た計画力や効率性を活かしていきたいです。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 店舗の店長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接であったので、御社への志望動機や他社比較をかなりの割合で伝えるようにしたことが良かったと思う。
面接の雰囲気
リモートでの面接であったので、とても穏やかな雰囲気で実際に店舗での仕事内容などについても話を聞くことができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学生活で頑張ったことはなにですか?
私は独学で宅地建物取引士の資格を取得しようと思い勉強をしました。初めの方は参考書と演習をページの頭から順番にしていました。しかし、このやり方では試験日までに十分な演習の時間ができないと途中で気づきました。そこで私はまず、試験日から逆算していつまでに終わらすかやいつから過去問をするなどのスケジュールの計画を立てました。また、試験ではよく出る所とあまり出ない所があったので傾向を過去問などで調べて範囲ごと、自分の得意•不得意を考慮して勉強をする量を変えて取り組んでいきました。その結果、約5ヶ月という短い期間で合格をすることができました。この勉強で私は参考書や演習でルールを理解したり、数字を暗記するインプットとインプットした事を過去問などで回答していって知識を定着させていくアウトプットの大切さを実感しました。この力は実際に入社してから、研修や講習で講師の方から教わった事を自分なりに理解してインプットを行って、その知識を実際にお客様と接する時に実践をしていきアウトプットを行っていくと思います。この経験で得た計画力と効率性を貴社の営業でも活かしていきたいです。
あなたの強みを教えてください。
私の強みは自ら相手に話しかけ、相手の考えをつかみ、ニーズを知る力を掴むことができることです。私は塾の個別講師のアルバイトをしています。授業をしていく上で生徒と信頼関係を築けていないと生徒から質問などをしにいくと思ったので勉強面だけでなく部活動や学校生活のことなどの生徒のことについても話を聞き出していくことで信頼関係を築いていき、その上で理由を説明して宿題を出したり、小テストを行うようにしていきました。その結果、学校のテストで成績が大幅に伸びていきました。生徒からは「先生のおかげです。」と言ってもらうことができました。この経験を貴社の営業でのヒアリングや物件の提案をする時などで活かしていきたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であったので志望理由と不動産業界を目指した理由を中心に話して、入社後のプランについても明確に話を出来たことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
面接官の方は口調も物腰の柔らかい感じだった。志望度の確認とこれまでの面接で話したことの内容の確認が中心であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後に成し遂げたいことを教えてください。
私は不動産のプロとして貴社で活躍していきたいと考えています。入社してすぐは不動産の知識など知らないことが多いと思うので研修で不動産について学び、先輩社員の同行などを経験していくことで豊富な知識や人間力を身につけていき、不動産に関しての理解を深めていきたいです。その後、業務を行っていく中で経験を積むことができてからは社内の部門異動をしていきたいと思っています。不動産に関する色々な事業に関わっていき、不動産のプロとして広範な事業の知識を身に付けることによってお客様からの多様化する悩みやニーズに常に親身に寄り添い、サポートを行っていき、「お客様のために」を常に考えて行動を起こすことができる営業担当者になります。
選社軸を教えてください。
私が重視している選社軸は自己成長できる会社であるかという点です。不動産の営業ではお客様が”私”という人を選びます。そのため、不動産のプロとして営業をするために必要となるスキルなどを研修で身につけることができる会社、お客様により良い提案ができるように資格取得などで自分自身のスキルアップができる環境にある会社であるかを重視しています。
また、その中で私は不動産に関する多くの事業に携わっていくことで幅広い知識を身につけて自己成長をしていきたいと考えています。御社は一つの会社の中で多岐にわたる事業を展開しています。そのため、キャリアアップをすることで豊富な経験を積むことができると思い、おんしゃを志望しました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれました。他の会社からも内定を頂いたが、連絡やフォローの電話などが早く、入社してからも安心だと思い、入社を決意した。
内定に必要なことは何だと思うか
不動産業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を出来るようにすべき。会社ごとの特徴を調べて、自分の選車軸と照らし合わせる。自分なりに社風の違いを感じた上で志望動機を話したほうが説得力があるし、自信にもつながる。また、事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくるが、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要である。準備ができる設問も暗記するのではなく要点を押さえておき、自分の言葉で伝えるべき。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の言葉で自分の考えや自分の経験を整理して言葉にできるかどうかだと感じた。また、自分のアピールポイントが会社に必要な人物像に当てはまっているかも重要である。いくらアピールしてもそこがずれていると内定はもらえない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接の内容としては準備が出来る内容ばかりであるので各面接ごとでしっかりと自分の言葉で話して、話す内容も一貫性をもって話していれば面接は通過できると思う。会社の理念を大切にしているのでその部分も押さえていたらなおよし。
内定後、社員や人事からのフォロー
社内報をグルーブごとで作り、オンラインであるが同期の人と交流をする場が設けられた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
積水ハウス不動産関西株式会社
迷った会社と比較して株式会社And Doホールディングスに入社を決めた理由
私が積水ハウス不動産関西よりもハウスドゥを選んだ理由としては自己成長をよりできると感じたからです。ハウスドゥは積水ハウス不動産関西と比べると小さい中小の会社です。しかも、大企業と違い1つの会社で多岐にわたる事業展開をしています。そのため、社内での転職・キャリアチャレンジが可能になっています。また、会社の規模も拡大しているので会社と一緒に自分も成長していきたいなと感じたのでハウスドゥへの入社を決めました。
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And Doホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社And Doホールディングス |
---|---|
フリガナ | アンドドゥホールディングス |
設立日 | 2009年1月 |
資本金 | 33億4303万円 |
従業員数 | 764人 |
売上高 | 675億7900万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 安藤正弘 |
本社所在地 | 〒604-8152 京都府京都市中京区烏丸通錦小路上る手洗水町670番地 |
電話番号 | 075-229-3200 |
URL | https://www.housedo.co.jp/and-do/ |
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