2020卒の一橋大学の先輩が京王プラザホテル総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社京王プラザホテルのレポート
公開日:2019年7月5日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接では、1次面接と同様に予想外の質問が多くされ、対応力が見られていると感じた。それに加えてキャリアに関する質問もされたので、キャリアプランについて事前に考えていたことがしっかりと説明できたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
面接会場はホテルの宴会場で、面接官との距離もかなりあったので緊張感があった。しかし、面接官は柔らかい感じで、面接自体は和やかに進んだ。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社後のキャリアプランとしてはどのようなものを思い描いていますか。
私はアルバイトとして、飲食店で接客を経験しており、そこでお客様と直接コミュニケーションを取り、喜ばせることのやりがいを感じました。一方で、大学では体育会卓球部に所属しており、そこでは主務という役職で部を裏から支える経験を通して、組織の目標を達成させるために裏方として働くことにもやりがいを感じています。そのため私は、入社後はルーキーローテーションを含めて多くの部門で現場を経験したあと、そこで得た知識や経験を活かして裏方として企画やマーケティングに携わりたいと考えています。企画やマーケティングをしたいと考えている理由は、私は大学でマーケティングを学習しており、そこで得た知識を活かしてより京王プラザホテルを知ってもらうことや足を運んでもらうことに貢献していきたいと考えているからです。
あなたの考える「良い会社」とは何ですか。
私の考える「良い会社」とは、顧客第一を徹底できる会社です。企業である以上、利益を得なければ経営を続けることはできません。しかし、そこで利益を追求し続け、少しでも顧客を蔑ろにしてしまうと、それを感じ取った顧客は次々に離れていき、結果として利益を損なってしまうと私は考えています。また、顧客ではなく従業員ばかりを大切にする企業では、顧客の信用を得ることができず、顧客が寄ってこなくなると考えています。そのため私は、ホテル業界に限らずすべての業界において、顧客第一を徹底し、顧客に満足をしてもらった結果として利益を得ることができるというサイクルをうまく回すことができる会社こそ、「良い会社」であると考えています。
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京王プラザホテルの 会社情報
会社名 | 株式会社京王プラザホテル |
---|---|
フリガナ | ケイオウプラザホテル |
設立日 | 1969年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 962人 ※2019年4月時点 |
売上高 | 300億2400万円 ※2019年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本 護 |
本社所在地 | 〒160-8330 東京都新宿区西新宿2丁目2番1号 |
電話番号 | 03-3344-0262 |
FAX | 03-3345-0310 |
URL | https://www.keioplaza.co.jp/ |
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