【未来の半導体を創る】【22卒】マイクロンジャパンの夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.11849（金沢工業大学/男性）（2020/11/20公開）

半導体業界では大手であり、外資系企業の雰囲気はどのようなものなのかを見てみるために、とりあえず行ってみようと思い参加した。また、日本の半導体メーカなどの比較するのに対して向いていると感じ参加した節もある。

特に対策などを行う必要はなく、抽選で参加の有無が決まる形式で合った。その為、特に対策などは行わなかった。

応募

マイクロンの20年後の事業内容を考えよ。

1日目にやったこと

マイクロンは何をしている会社？
会社ってどんなところ？～ご自宅からのバーチャルツアー～
半導体業界の全体像とは？
NGなし！Q&Aセッション
グループワーク

2日目にやったこと

現場の社員の方への質疑応答
NGなし！Q&Aセッション
グループワーク
半導体専攻以外の社員のキャリアとは？
なぜ専攻外の人を採用するの？マイクロンの多様性戦略

人事

なし

参加人数に対して社員数が少ないため、フィートバックの時間は短い。また、2日間の間で2回のグループワークがあるだけでなので、一言コメントで終わることが殆どであった。

特に大変なことはなく、大体が社員の方からの説明であった。留学生が結構いたりと、幅広い学生が集まっていたため、グループワークで、様々な視点からの意見が出て、有意義であったと思う。また、全体発表でも、質疑応答の時間一杯いっぱいまでになることが多かった。

会議中に食事をしたり、お菓子を食べたりしてもよく、結構自由な社風であると感じた。また、国際色があり、日本法人であっても、多くの外国人の方が働いていることについて知ることが出来てよかったと思う。また、住宅補助などが一律で全員い支給しており、福利厚生に関してかなり平等な制度であった。

ある程度、半導体に関する知識を持っていた方が、職種の説明の時に何をする職種なのかのイメージが湧きやすいと思う。

20年後の社会を考えて、そこからmicronではどのように事業を展開していくべきかのように、micronでの仕事の多くはチームでどのように進めていくか、わからない点があったら、すぐに周りに聞くなどチームでプロセスの改善や、設計を行っているため。

インターンシップを見る限り、ある程度論理的に推論していけるタイプの人材を求めており、性格などの面は基本的に見ていないようであった。また、外資系であるが一切英語の能力を入社時に求めていない為、普段の研究でどのように取り組んでいるかが重要であると感じた。

自由度の高い企業であり、転勤などは自分の希望でしか動かない為、自分の意志で考えて住む地域などを考えることが出来てよいと感じたため。また、仕事である程度、英語を使い会話や、文書を書くので仕事をしながら、英語のスキルアップを図ることが出来るため。

選考とインターンシップは完全に別物のような扱いであると思う。インターンシップ参加者に対して、選考に関する案内を出したりすることはしていないので、直接的に有利になるとは思えない。

オンラインでのインターンシップであるため、そのようなことは特になかったと思う。強いて言うならば、USBメモリを参加者に配布するぐらいである。

大企業の通信事業者、半導体関連企業、web系企業に行こうと考えていた。半導体系の企業は、ムーアの法則が終焉を迎えてからの仕事に困る可能性があるため、候補から削除しようかと考えていたが、私の現在の研究内容が半導体の研究をしているため、安易に候補から削除することを躊躇している状態であった。だから、通信系企業しようと考えていた。

半導体系の企業は、ムーアの法則が終焉を迎えてからの仕事に困る可能性があるため、候補から削除しようかと考えていたが、製造装置を作っているメーカは結構仕事が減るような気がしたため、やはり今後の流れを考えて、設計の仕事以外は増えそうもないと感じたので、半導体系企業を受けるとしても、設計の仕事になる会社を選択すると思う。