- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 出版に携わる企業を探しており、夏にもインターンシップのESを出したが通らなかったため冬のインターンシップに再応募することにした。エンタメに関わる仕事のインターンがしたかったのでエンタメ事業コースを選択した。続きを読む(全103文字)
【書店提案の新展開】【22卒】トーハンの冬インターン体験記(文系/インターンシップ入門編)No.15127(早稲田大学/男性)(2021/5/28公開)
株式会社トーハンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 トーハンのレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 上旬
- コース
-
- インターンシップ入門編
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々、出版業界に興味を持っていた。それまでは出版社にしか興味を抱いていなかったが、取次という存在を知り興味が湧いた。実際の業務内容については一切理解することができていなかったため、インターンシップへの応募を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活会議やそのほかの就活支援サービスを用いて、本インターンシップはESのみで合否が決定されるという情報を得ていた。そこで、それぞれ先輩などに依頼して基本的な対策を重ねていた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接やGD等の選考がなかったため、基本的な準備ができていれば通過すると思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと/自己PR
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
とにかくわかりやすく、一文が長くなりすぎないように意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議やそのほかの就活支援サービスを用いて、先輩方のESを参考にした。また、書いたものは必ず添削してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリア・ユニスタイル
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 非常に様々であった。MARCHや早慶、国立大学など様々な学生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 出版業界に興味がある学生しかいなかった。また、議論に対して積極的な学生が多く参加していた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
取引先の書店チェーンの、新店舗売り場提案ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
簡単な会社説明の後、ワークが行われる。発表して、解散。
このインターンで学べた業務内容
取次の、書店に対する関わり方
テーマ・課題
取引先チェーン店の、新店舗の売り場を提案せよ
1日目にやったこと
まず最初に、人事の方から出版業界について、そして取次について、トーハンについての説明が行われる。その後、ブレイクアウトルームに分かれてワークが行われr。最後に発表、フィードバックが行われ、解散となった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク開始前の説明と、ワーク後のフィードバックにおいて関わりがあった。印象的なフィードバックとして、「取次は事業の幅が広いからこそ、シナジーを意識して書店への提案を行う必要がある」というものがある。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
メンバー全体を同じ方向に向かせて、ワークを進めていくということが非常に難しかった。書店について詳しい人が多く、それぞれの理想の書店がある中で、与えられている情報などをもとにどのようにまとめるかが難しかった。データを示して、何とか方向性を定め、まとめていくことができたが、非常に苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ワークにおいて関わりがあった。書店について詳しい人が多く、必要な能力を学んだ。
インターンシップで学んだこと
取次が出版業界においてどのような役割を担っているのかということを学ぶことができ、非常に勉強になった。「出版社と書店を繋ぐ」という漠然とした役割しか理解することができていなかったが、事業の幅広さとデータを活かして、出版業界全体に影響を与えるという仕事には魅力を感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
出版業界の現状や課題を勉強しておけば、ワークでも活かすことができたと思う。また、お気に入りの書店などがあると良いと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークがかなり実践的であったため。社員の方に与えて頂いたデータは、来店する客層データに関するもので、購入金額、性別、年齢、購入した本のジャンルなど、非常に細かいものであった。これを用いて書店のマーケティングを行うという、実際の業務を体感することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者の、出版業界に対する思いが非常に強いと感じたため。私の班では、メンバー6名のうち全員が、お気に入りの本だけではなく、自分のお気に入りの書店があるという話をしていた。出版社と比較すると難易度は下がるかもしれないが、並大抵の思いでは内定は難しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
事業・業務の点で私のやりたいこととは違ったため。事業では、トーハンは出版業界から離れた福祉などの事業に展開していくというビジョンを話しており、やりたいこととは異なっていた。また、私は出版物の編集に興味があったが、取次としての仕事は、そのようなクリエイティブな面には携わらないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考に応募することができるため。取次は、採用数がかなり少ない。一方で、インターンシップ応用編にまで参加できる学生は限られているように感じた。そのため、早期選考はかなり有利であると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本インターンシップ参加後、インターンシップ応用編に応募することができる。参加が決まると、その後の早期選考に応募することができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、単純に「好き」という理由で出版業界に興味を持っており、中でも編集がやりたいと思っていた。出版社は採用数の少なさからみて,かなり狭き門であるため、幅を広げたいという思いから取次のインターンシップに参加したが、自分には合わないと感じ、志望企業・志望業界には変化が生まれなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業・業務に対しては、ただ単に「本の商社」としての役割だけではなく、出版業界の全体にアプローチする、更には出版業界とは関係のない事業をも手掛けているという点で、その幅広さを知りイメージが変わった。ただ、やはり出版物を「創る」というクリエイティブな仕事に携わることはできず、私のやりたいこととは異なっていると感じたため、志望度は下がった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
元々本が好きで、出版業界など本に関われる業界に興味を持っていたからです。高倍率の4大出版社だけでは心もとないのでその周縁の業界も見たいと思って調べていました。その中で、自分の大学・学部から日販に入社している先輩が多いと知り参加しようと思いました。 続きを読む
トーハンの 会社情報
会社名 | 株式会社トーハン |
---|---|
フリガナ | トーハン |
設立日 | 1949年9月 |
資本金 | 45億円 |
従業員数 | 1,043人 |
売上高 | 4025億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 近藤敏貴 |
本社所在地 | 〒162-0813 東京都新宿区東五軒町6番24号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 573万8000円 |
電話番号 | 03-3269-6111 |
URL | https://www.tohan.jp/ |
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