- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 編集の仕事を実際に体験できるインターンが少ない中で、小学館は1日でも実務に近い内容を経験できる点に惹かれた。また、自分が読んできた作品を生み出してきた出版社で、制作過程を知りたいという純粋な興味も大きかった。オンラインで参加しやすく、少人数制で社員の声を直接聞ける...続きを読む(全142文字)
【秘境文芸探検、感動の編集体験】【22卒】講談社の夏インターン体験記(文系/とんがり講座)No.15107(早稲田大学/男性)(2021/5/28公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 講談社のレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- とんがり講座
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏インターンの時期ということもあり、まずは幅広く業界を見たいと思っていた。そのような中で、私自身出版物が好きで幅広いジャンルを読んでいたため、出版社、中でも編集所としての仕事に強い興味があった。そのため応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選ということであったため、特にない。ただ、ちょっとしたアンケート設問があったため、それは妥協せず取り組んだ。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
本当に抽選であったように感じる。アンケート設問にも選考要素は感じなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 他の参加者の方と関わる機会は全くなかったため、一切わからない。
- 参加学生の特徴
- 他の参加者の方と関わる機会は全くなかったため、一切わからない。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
文芸編集についての講義形式
インターンの具体的な流れ・手順
ウェビナー形式でインターンシップが進む。簡単な会社説明と、現役社員の方の対談が行われた。
このインターンで学べた業務内容
文芸編集部における業務内容
テーマ・課題
出版社の「秘境」文芸探検ツアー
1日目にやったこと
まず初めに、簡単な業界説明と企業説明が行われる。その次に、現役社員の方同士の対談が行われた。対談終了後、最後に学生からの質問に答える時間を長めにとっていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ウェビナー形式でインターンシップが進行されるため、メンターや社員の方との直接的な関わりはない。顔を合わせることはないが、Q&Aなどでの意思疎通を取ることはできた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的に、本インターンシップ中に大変だったことや苦労したことは一切なかった。というのも、インターンシップがウェビナー形式で進行され、他の学生とも社員の方とも関わる機会がなく、一方的に話を聞いているだけであるため、問題が起こる機会が一切なかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ウェビナー形式で行われたため、他の学生と関わる機会は一切なかった。
インターンシップで学んだこと
出版社の文芸編集部において、具体的にどのような働き方をするのかという点に純粋に興味があったため、その点についてリアルなお話を聞くことができ面白かった。また、就職活動において出版社は狭き門であるといわれるが、実際にそこを乗り越えて入社なさった方々の就職活動についてのお話は、非常にタメになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
講談社の出版物を勉強しておけばよかった。社員の方のお話の中でも、作家さんや作品名がたくさん出てくるため、それを知っていればよりお話を楽しむことができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
文芸編集者の仕事を丁寧に解説して頂けたため。各社のインターンシップに参加することで営業職はお客様とどのように働くことになるのかという点は理解できていた。一方で、編集者はどのような働き方をするのかということは一切知らなかったため、作家さんとの関わり方などを伺ったことで、そこのイメージが湧いた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
出版社の採用数が圧倒的に少ないと知ったため。採用数が2-30名程度と圧倒的に少ないのに対して、応募数は4000人を超える。もちろん準備が大切と入っていたが、社員の方々は「運」も大切だったとお話されていた。その点で、本選考においても内定を取ることは至難の業ではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップに参加する前は、講談社に対して強い興味があったわけではなかった。ただ、編集者の皆さんが本当に楽しそうにお仕事の話をしている姿を目にして、私自身もそのような仕事をしてみたいと感じた。また、単純に好きなことを仕事にするということは魅力的であると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップにおいては、選考自体が抽選制であり、また実際のインターンシップにおいてもワークなどは行われなかった。そのため、本選考に影響があるとは感じなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一切なかった。人事の方も繰り返しおっしゃられていたが、このインターンシップに関しては本当に抽選であり、その後の選考に影響もないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
本インターンシップ参加前は、業界・業種などを一切絞らずに就職活動を行っていたが、出版社に対して興味を持つ契機となった。基本的には幅広い業界・業種の方と関わる機会がある仕事がしたいという思いに至っていたが、編集者の皆さんの楽しそうな姿が強く印象に残っており、私自身もそのような存在になりたいという思いを抱いた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に対しては、事業展開が広がっているという印象を持った。私自身、出版業界は「出版不況」と言われていることもあり、なかなか厳しい状況にあるのではないかと思っていた。ただ、講談社はDXにも力を入れており、印象が変わった。また社員の方々は、非常に楽しく働いているということがわかり、良いイメージを抱いた。
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講談社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社講談社 |
|---|---|
| フリガナ | コウダンシャ |
| 設立日 | 1938年12月 |
| 資本金 | 3億円 |
| 従業員数 | 914人 |
| 売上高 | 1710億円 |
| 決算月 | 11月 |
| 代表者 | 野間省伸 |
| 本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
| 電話番号 | 03-5395-3410 |
| URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
| 採用URL | https://recruit.kodansha.co.jp/ |
