1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたzoomのリンクから入室→人事担当者が面接官のため、注意事項の説明後、面接がスタートする→終わりの合図がされたら退室する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員(中堅)【面接の雰囲気】1対1の面接で、終始穏やかな雰囲気志望動機などよりも、学生の人柄を理解しようとした雑談ベースの質問が多かった【部活動やアルバイトの中で、どのような役割につくことが多いですか】「縁の下の力持ち」的な存在になることが多いです。私は元々、人の先頭に立ってチームを引っ張っていくというよりもチームの仲間が困っている事やつまずいている所を補助しながら自分の分の仕事は自分で淡々とやるというスタイルで組織に所属しています。部活動では部長という役職には就いていたものの、「あれやろう!これやろう!」と流れを作っていたり部員に指示を出したりということはほとんどありません。なにかを実行する時や決断する時には、チーム全員で考えて、全員が納得のいく結論を出す。それを行う過程での話し合いや意見の衝突を調整したり、誘導するのが私の部長としても役割だと感じ取り組んでいました。なのでリーダーシップというよりも「調整力」に優れていると思います。【最近ピンチだったことはなんですか】ピンチだったことは、友人との待ち合わせの約束に遅れそうになった時です。私はどちらかというと几帳面な性格なので時間や約束は絶対に守るようにしていますし、友人にもそうして欲しいと思うことが多いのですが、その日は家を出る時間の10分前頃に起床したのでとても焦りました。普段友人が時間に遅れることに関して、私が不満を抱くこともあるので、「自分も同じことをするわけにはいかない」と必死でした。・以降深堀りされた面接官:ご友人が遅れた場合には直接不満を言うケースが多いですか?回答:何度も遅刻する友人には言うこともありますが、基本的には「許してあげよう」と自分の中で葛藤していることが多いです。時間や物事に大雑把な友人は、他人の言動に対する受容力が大きく尊敬しているので、自分も他人に寛容になれるようになりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ヘンに繕ったりせず、素の自分らしさを出せるように注意していました。この会社は学生の人柄をよく見ていたので、マイナスの感情でも自分の考えた事や感じた事を隠さず、言語化してきちんと伝えていた点が評価されたのだと思います。
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